ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

ニオイバンマツリとベルフラワー

2008-05-16 14:30:01 | 花と自然
同じムラサキのニオイバンマツリとベルフラワーが咲いた。



ニオイバンマツリは会社の近くの民家の軒下に咲いていた。毎年今頃、ムラサキから白に変わり、独特の香りを漂わせていた。会社への行き帰り、とっても気になっていた。

ある時、たまたま、そこの家の年配の女性が花の手入れをしていた。声をかけて花の名前を聞いたら「名前は分からないが、挿し木をした鉢があるから、どうぞ」と言われ、遠慮なく頂いて来た。

それから、私も幾つも挿し木をして姉や友達にあげた。今年も、花が終わったら挿し木をしよう。

たまに、秋にもう一度咲くときがある。涼しげで、ホントに可愛い。


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花めぐりのバスツアー

2008-05-14 20:11:49 | 旅行
昨日、バスツアーで富士芝桜を見に行った。朝、出る時は雨は降っているのかな?程度だった。現地は雨は降っていなかったが、非常に寒かった。満席のバスの中はほとんどが中年の女性。私達のような夫婦は4組しかいなかった。でも、本当に何処に行っても女性が多い。年配の男性達は、何処にいるのだろう。

芝桜が非常にキレイだった。太陽が出ていたら、もっと素晴らしかっただろうな。







ハーブ園のバラとハーブアジサイ。





花の都公園のチューリップ。



山の上ホテルのつつじも見事だった。









仕事をしていないと、平日に観光地に行けるのがウレシイ。道路も混んでいないし、まして観光地は空いている。ただ、観光バスの団体さんは多いが。




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アマラオ!ありがとう!

2008-05-12 10:55:43 | FC東京とサッカー


アマラオの引退試合は楽しかった。そして、面白かった。選手達が皆、楽しんでいるのが伝わって来た。たまにはムキになったり。



懐かしい選手達が青赤ユニでピッチを駆け回っているのを見て、涙が出そうになった。まだまだ、見たい選手達がいる。でも、彼らは現役で頑張っている。そして、ケリーやツット、ジャーン、ユキ達のメッセージに胸が一杯になる。

彼らと一緒に戦ったゲームの数々を、私達は思い出し語り合った。無我夢中で過ごしたJ2。名前を知っている有名な選手達がいるJ1での試合にワクワクした2000年。待ちに待ったホームスタジアムの“東スタ”での、東京ダービーの始まり。

いつも、いつもそこにはアマラオがいた。いつも、一緒にピッチでスタンドで弾けていた。あの、日まで。

2003年、リーグ最終戦の柏サッカー場。アマラオの劇的な逆転ゴールで、私達は泣いた。

そして、アマラオとの本当の最後の別れとなった、あの涙も凍った寒い丸亀。PKをはずして泣き崩れる阿部チャン。抱きかかえるアマラオ。寒さと別れの辛さに、私達は皆泣いた。そして、寒さの中、永遠にバスが来ないのかと思う程、待たされた帰り。皆、声も無く佇んでいたら、丁度、選手バスが通り、再び、アマラオコールで見送った。

何処のチームに移っても、私の心の中にアマラオがいた。時には湘南の、時にはホリコシの試合を見に行った事もある。やっぱり、東京サポーターが多々応援に来ていた。

思い出せば、心が溢れる。本当に、数々の感動をありがとう!

夜のアマラオとのライブも最高だった。友達に言わせると「演奏は一流、歌は二流」のバンドで、会場はゴール裏状態だった。そして、一緒に歌い弾けたアマラオ。皆とハイタッチを繰り返し、楽しそうに踊るアマラオ。



楽しい、楽しい一日だった。

アマラオとの時間を準備し実行して下さった関係者に感謝する。







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母の日

2008-05-11 22:38:52 | Weblog
毎年、母の日には娘からすてきな花をもらう。今年、私はどういう訳か母の日を忘れていた。FC東京での母の日抽選会で初めて「ああ、母の日だ」と思った。

柏に負けて帰ったら娘が「はい!」と赤い包みを出した。

青い地に赤い鼻緒の“オーダーメイドのビーチサンダル”!!



前に娘が「FC東京のカラーって、青と赤と、どっちが主?例えばビーサンなら地と鼻緒はどうなる?」と聞かれた。その時は「モチロン、地が青で鼻緒が赤」と答えたが、そうだったのね。

私はビーサンが好きで、今頃から秋の終わり頃まで、スーパーや近場に行く時はいつもビーサンを履いている。でも、足が小さいのか、売っているものは私の足には大きい。でも、ペタペタ歩いている。

娘がハワイに行った時、頼んだのだけど、私の好みそうなものは無かったと買って来なかった。母の日のプレゼントにしょうと密かに思っていたみたいだ。

ビーサンを好みの色で作ってくれる所があるみたいで、そこで、ちょっと小さいサイズでオーダーしてくれた。

早速履こうかなと思ったら、寒くなってしまった。でも、もったいなくて、外にはけないな・・・。
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雨の味スタは涙の敗戦

2008-05-10 22:40:16 | FC東京とサッカー
あ~あ、レイソルにFC東京は又、負けてしまった。どうして、東京はレイソルを苦手にしているのだろう。

今日はUKDAYであり、母の日DAYであり、大竹のチョコが当たったのに・・・。あ~あ、負けてしまった。

柏は本当にスピードのあるサッカーをする。特にサイドのスピード。そして、ラインを高く保ってコンパクトに攻めていた。そんな時にパスミスや、パスカットをされると辛い。





サッカーは得点されても、それ以上のゴールを決めれば勝つ。今日だって何回かはチャンスがあった。枠に行かなかったり、クリアされたり、又は、シュートをしないでパスを選択したり・・・。

ただ、気になっているのは赤嶺。彼はもっと泥臭く、必ずボールは前を向いてもらい、又、もらったら、直ぐに前を向いてゴールに向かって行ったはず。ボールの落ちて来る所に詰めていたり。最近のゲームでは、ゴールに向かうよりも、横パス、バックパスを選択する方が多いような気がする。ゴールに向かわないから、得点出来ない。

柳沢が「FWはシュートして得点を取るだけが仕事では無い」と言った事があるが、やっぱり、FWはシュートする事が、そしてゴールする事が仕事だと思う。「FWが得点しなくて、誰が点とるのだ!」と言う強い気持ちが欲しい。赤嶺くん、もっとゴールを睨め。

それから、羽生さん。名古屋戦もそうだったけど、彼はまだスタメンは無理なのでは。皆にフィットしないように思う。まだ、ナオを頭から出した方が良かったのではと思うのだが。それに、やっぱり、CKは大竹の方がいい。

カボレは本当にカッコいい!相手からみればイヤな選手だろうな。ワンプレーワンプレーにスタンドが沸く。後はゴールを決める事のみか。

まア、最近は負けても0-1。去年のように大量失点をしない。と言う事は、監督の目指す方向に、もっと精度を上げて行けばいいのではないかしら。

来週の磐田戦で、リーグは中断する。じっくりとコレまでの修正とレベルアップを。後は代表が抜けてのナビスコがある。全体の底上げにも力をそそいで欲しい。次のリーグ戦再開までには一ヶ月程ある。エメルソンが戻って来てくれるだろうと期待する。

終わった後、選手が挨拶に来た時、私の後ろで2~3人程、酷いブーイングを浴びせていた人がいた。信じられない。どうして、ブーイングなのか。負けたけれど、選手達は一生懸命に戦っていた。イロイロ、噛み合わない所はあった、パスミスはあった、でも、ただ、向こうは一回ボールがネットを揺らし、こっちは一回もゴール出来なかっただけ。

サッカーの見方は人それぞれ、チームへの気持ちも人それぞれ。でも、まだ、二連敗しかしていない。去年の事を思えば、東京のサポーターならまだブーイングは無いでしょう。まだまだ、じっと見守る時期だと思う。

ガンバレ!東京!
ガンバレ!城福東京!


味スタで雨に濡れるピンクの花がキレイだった。


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昭和記念公園

2008-05-09 23:00:21 | 花と自然
福岡から友人が東京に帰って来た。とっても嬉しい。それで、久しぶりに遊んで、ディナーをということになった。

暑くも無く、寒くも無く気持ちいい日なので、昭和記念公園に行く事にした。私は始め行く。

随分、広くて、花が一杯咲いていて、木々の緑が美しかった。







日本庭園の盆栽が素晴らしかった。係の人が大きな盆栽の手入れをしながらイロイロ説明してくれた。太い根を切って植え替える事や、延びた葉などを小さなはさみでカットしていた。

子連れの外人さん達が来た。係の人が手入れしていた盆栽は350年だと言っていたが、外人さんは分からない。友達が「350年って英語でなんていうのかしら?」「スリーハンドレット、フィフティイヤーズかしら」と私がカタカナ英語で言ったら、「おおー」と外人さんに通じたらしく英語で“350年”と言った。「あら、何となく通じたわね」と笑った。

ちゃんと、飾ってある盆栽は○○年とプレートに書いてある。2年、5年、10年、20年・・・と同じ木を順番に並べてあるコーナーがあり、最後に45年物があった。「45年か、私はもう生きていないな」と言ったら、友達は「私は、45年前は何していたかなと考えていたわ」と。同じものを見て、「考える事が、過去と未来か」とマタマタ笑った。

日本庭園は出入り口が一箇所しかないが、話しながら歩いていたら、出口に曲がる道を真っ直ぐに行ってしまい、もう一度日本庭園を回ってしまった。今度こそ間違えないように出口に向かわないと永遠にグルグル回って現実に戻れなくなったら可笑しいね、と笑いながら門を出る。

昭和記念公園から、新宿に出てステキなお店で夕食を食べた。一杯、沢山、お喋りが出来て、本当に楽しかった。

今度は神代植物公園のバラが咲いたら行きましょう、と別れた。

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地震

2008-05-08 11:19:40 | Weblog
ACLのガンバ戦を夜中の録画放送で見ていたら、家が揺れた。ユックリと静かに長く。

静かな夜中に一人で起きていて、大きくはないが地震で家が揺れるのは怖い。ジッと周りを見渡した。電気や背の高い観葉植物の葉や飾ってあるFC東京の旗が揺れるのを確認するように。

これ以上大きくなったらどうしょうか、どこが震源なんだろうとドキドキする。学生の頃、新潟地震の怖かった事が今でも忘れられない。

地震はキライだ。大阪で7年間生活した時は、関西では地震は無いから安心と思っていたし、回りの関西人もそう言っていた。事実、一度も地面は揺れなかった。

東京に戻って来て、小さな地震を何回か経験して、やっぱり東京は地震があるし、将来大きな地震が来ると言われているし、心のどこかでいつも大地震が来たらどうしょうと思っていた。

そして、関西には地震が来ないと言っていたのに、あの神戸の大地震!大阪での友人達に電話した時「生まれて初めて地震を経験して、死ぬ程怖かった」と言っていた。

そして、そして新潟の2回の大地震。去年は私の故郷の柏崎が被害を受けた。去年の暮れの父親の一周忌には、自分の生家だけを確かめて帰って来た。

この連休前に実家に行って来た時は、妹と従姉の家に行った。

妹の家は、ブロック塀が壊れ、今は下の二段しかない。「もう、このままにしておく」と言っていたが、前の道路を走る車の音がうるさいらしい。まだ、壁のクロスが何箇所も亀裂に沿って破れていた。お店をやっているので、家まで手が回らないと言っていた。「本当に怖かった!」と。

従姉の家は、見た目は異常が無い。いつも、目を見張る程の美しい庭は、今年も美しく花々が咲き乱れていた。彼女の家は平屋なのが良かったのだと言っている。隣の家は見事に潰れて家の人は下敷きになり大怪我をしたそうだ。今は更地になっていた。

センスのいい従姉は、茶の間を高価そうなツボや花瓶等で壁を飾っていたが、今は、空間が目立つ。全てが落っこちてほとんど壊れたそうだ。

従姉は寝たきりの姑さんを30年近く面倒を見ている。その頃に、平屋に建て直しているが、もし、古い二階建ての家だったら連れ出せなくてどうなっていたか分からないと。彼女の住んでいるあたりが一番揺れが激しかったのだ。

近い将来、東京から名古屋にかけて、巨大地震が来るだろうと言われている。誰もが、そう思っているが、誰もが、自分の生きているうちは来ないだろうと、自分だけは災難は来ないだろうと思って生活している。

そうでなかったら、電車にも乗れないし、地下街にも行けないし、車で首都高も走れない。未来が見えないから私達は暮らしていける。政府は地震予知の為に莫大な資金を注ぎこんだが、もし、確実な予知が出来たらどうなのだろう。東京という都市は、今のような繁栄を築けたのだろうか。

しかし、地面が、大地が揺れるという事が納得いかない。太平洋プレートがどうのこうのと頭では分かっているが、やっぱり、大地はどっしりと構えて動かないで欲しい。地球の寿命に比べれば、その上で生活している私達の生活は、あまりにも瞬間的過ぎるのだから。せめて、大地だけは安心感を与えて欲しい。



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FC東京、名古屋に完敗

2008-05-06 21:09:29 | FC東京とサッカー
0-1で名古屋に負けた。



でも、内容的に失点が1点で良かったと思う。それほど、差があった。

名古屋は良く動き、ボールへの寄せも早く、パスミスが少なく、ピッチを大きく使っていた。そして、東京はその反対だった。最近で一番、悪い内容だったように思う。

私の中で、なぜか、名古屋は苦手という意識がある。姉が向こうに住んでいるので、アウェイは姉とよく一緒に応援に行った。負けたり、引き分けたり、勝てなかった印象が強すぎる。

特に、あのルーカスがPKを外した、凍えるほど寒かった瑞穂競技場のゲームが忘れられない。それから、東京は連敗へまっしぐら。辛い日々が続いた。そして、そして、その時フジくんが大怪我をし、オンブされて、引き上げていった。

今日、ユウスケがPKを外して悪夢がよぎったけど「あの頃と、今は違う!」とネガティブになる心を抑えた。

監督が変わり、多くの選手が入れ替わった今年。一年間は我慢して、じっと見守ろうねと仲間と話していた開幕前。

1位だ2位だと、ちょっと勘違いしていたのかも知れない。本当はまだまだ5~7位くらいが妥当なのかも知れない。

まだまだ城福サッカーは熟成してはいない。今年は進んだり、戻ったりしながら結果的に前進していればいいのでは。開幕以来、ホームで負けていなかったのが、“一敗”しただけ。連敗しなければいいのだ。

大宮戦の録画を見ていたら、解説を原前監督がしていた。勝った東京について「去年は辛い思いをして来たから、サポーターは本当にうれしいでしょう」というような事は言っていた。何か、原さんにそう言われると複雑。

確かに辛い思いはして来た。連敗続きで、それもホームで勝てない試合を懲りずに応援してきた。だからこそ、もう、あんな思いをしたくない。勝負は勝つ事もあれば、負ける事もある。しかし、負け続けるのだけはイヤだ。

次も次も、これからも、ずっとスタジアムに応援に行く。

だから、東京は自信と勇気をもって!

ガンバレ! 私の東京!!


知り合いの息子が最前列でガス旗を振っていた。J2の時、サッカーよりも電車の本の方が好きでつまらなそうに、お母さんの後を付いて歩いていた。10年の歳月を感ずる。


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娘の蕁麻疹

2008-05-04 18:01:03 | Weblog
3日ほど前、娘が朝起きて、朝食を取り「ちょっと走ってくる」と言って外へ出た。しばらくして戻って来た。

「早かったのね」「蕁麻疹が出て、かゆくなって来た」と。

確かに、顔や手、足、体に蚊に刺されたようにプクン、プクンと大小のふくらみが。「ちょっと医者に行ってくる。でも、あそこ藪だからな・・・」と言いながら出て行った。

その医者は最近、駅ビルに開業した内科・小児科医で、一番近いので、時々、娘が行っている。近いからと時々、行くくせに全然信用していない。今回も「蕁麻疹くらいなら分かるだろう」と言いながら行った。

帰ってきて「どうだった?」「うん、蕁麻疹でしょう、だって。注射をして、飲み薬と塗る薬をもらって来た」と。

「それがね、笑っちゃうんだよ。注射をする時、注射器の中に空気が入っていて、何か泡立っているんだよね。だから、空気が入っているみたいだけど、大丈夫ですか?って聞いたら、全部入れないから大丈夫ですって」「何それ!」と私もええーーーと思った。

「それにね、もっと笑っちゃうのはね」と娘は話す前に笑い出した。

「もし、治らないようなら“医者”に行って下さい」と医者が言ったそうだ。

娘と「あの医院の医者は“医者”じゃないの?医者じゃないのに注射打つの?それも、空気を抜かないで。私、大丈夫かな」と笑いながら言い、私は「大丈夫だと思うよ。事故があったって話聞かないし。それに、ヤブだヤブだと言いながら行くじゃないの」「だって空いているから」と。二人で「突っ込み所満載の医者だね」と笑った。

私は根が丈夫なのか、医者は歯医者と腰痛の整形外科しか言ったことないので、あまり、医者の事は分からない。ちょっとした事ならその医者でもいいかも知れないが、?と思う病気は総合病院の方がいいのだろうか。

注射はすぐに効いて、ブツブツがなくなった。でも、今日、今度は所々に汗疹のような小さな湿疹が出た。「医者が、3日ほど様子を見てくださいといったから、まだ残っていたのかな」と言いながら、友達と遊びに行った。

何が原因だったのだろう。二人でイロイロ考えたが蕁麻疹の原因になるような物が思い浮かばなかった。彼女は“ナッツアレルギー”があるが、それとも違うみたいで。季節の変わり目と、仕事が忙しく残業が続いていて疲れが溜まっていたからなのかも知れない。

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NACK5でFC東京が勝った!

2008-05-03 22:47:37 | FC東京とサッカー
チケットを友達が持っているので、新宿で待ち合わせた。

話しながら、大宮駅からスタジアムまで歩く。J2の時、一度だけ夜の試合に一人で行った事がある。あまり記憶に無いが、ゴール裏から見にくかった事だけは覚えている。行きは大宮からバスで、でも、帰りにバス停が分からず、ウロウロした。何とか知っている人を見つけて、駅まで連れて行ってもらったっけ。

しかし、スタジアムが本当にキレイになった。いいナ、サッカー専用スタジアムは。フクアリのように屋根は無いけど、その分、開放感があっていい。気のせいか日本平よりも見やすい気がする。



大宮は、本当に良いサッカーをすると思う。ピッチを大きく使い、パスはよく繋がる。なかなか、東京はマイボールに出来ない。それでも、速攻でも点を取れるという事は、本当に自信になるのではないかしら。



デニスマルケスは早いし、強いし怖い。ちょっと、気を許すとシュートまで行ってしまう。「怖い選手ね」と言ったら、友達が「でも、大丈夫。彼は、シュートが枠に行かないから。本当にシュートがヘタ。」と笑う。確かに、そうだった。

でも、平山クン。何とか、皆が君にシュートを決めて欲しいと思っているよ。仲間の選手達も私達も。でも、チャンスはあるのにシュートまで行けないのは、どうしてなのかナ。本当は平山クンが決める所を、長友クンが決めたよ。長友クンは本当に良く走る。彼を見ていると、サッカーとは走るスポーツなのだと、つくづく思う。走ってこそ、勝利へ向かえるのだと。

梶山クンが初ゴール!それも、昨日長女が生まれて、そして今日に。パパは頑張ったね。でも、次の名古屋戦に彼を見れないのは、ちょっと寂しい。でも、連戦での良い休養になるのではないかしら。

今日は、焼肉で乾杯した。「去年は、ほとんど飲まなかったね」と。本当にそうだった。試合が終わっても「またね。」と調布でさっさと乗り換えたものだ。

今年は、楽しんで飲める。最高!!
ほんのちょっとの間でも首位に立てた。何かムズムズして座り心地が悪かったが(笑)

次は、名古屋戦。皆が心配している味スタのピッチはどうなのだろう。でも、条件は相手も一緒なのだから、ホームの東京は頑張ろう!

ガンバレ! FC東京!!


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