昨日は、毎年、幼稚園児の「自然体験」 を受け入れている農家の人から、“南ちゃんの会” がお手伝いを頼まれ、3人で行って来た。
その人は春と秋に幼稚園児を受け入れている。
昨日、五反田から観光バスで来た幼稚園は、毎年、年長さんが南山に来ているという。そして、毎年、最高の笑顔でで帰って行くそうだ。
私は、初めてお手伝いに行って来た。
稲城駅に降り立った園児たちは、38人。そして、園長先生、担任の先生、保護者の方々。

畑に行く途中の公園で、全員、トイレに行く。なかなか、お行儀のいい子供達だ。


畑への坂道にさしかかると、「山だ、山だ」 とはしゃぐ。都心の子供達には、非日常だ。

畑では、まず、スナップエンドウを収穫。手の届かない所のツルを手の届く所まで引っぱってやる。まだまだ、お客さん。

玉ねぎを、一人3個、引っこ抜く。ここは、簡単にクリア。

ジャガイモ掘りになると、初めは、軍手をはめているのに、そっと土に触る子もいたが、すぐに夢中に掘りだす。ジャガイモは、横の方にも縦も方にも掘らないと、なかなか出て来ない。
私も、一緒に土を掘る。大きなジャガイモが土の中に見えるが、手で掘りだすのが大変。
初めは、虫やミミズを怖がっていた子が、掘れば掘るほど、ジャガイモがゴロゴロ出て来るので、皆、夢中になって掘りだす。持てないほどの量になった子もいた。



ジャガイモの袋は、農家の方の軽トラに乗せて観光バスに運ばれる。
その時に、袋を調べて、少ない子には、ちょっと入れてやる。
子供達を見ていて、「やっぱり、女の子の方が逞しいね」 と私達で、子供達に聞こえないように話して笑った。
その後は、手を洗って、お昼を元気よく、「いただきます」

食後は、南山の中の小道を歩きながら、最高のイベントの場所へと移動する。



土手滑り!
初めは怖々だった子供達が、キャーキャーワーワー、夢中で滑り、転がり、回転し、夢中で遊んだ。先生や付き添いのお母さんも一緒に、転がった。



終わりの時間になっても、子供達は「もっと、もっと」 と滑りたがる。未練たっぷりに整列する。
皆、帽子も服も靴も泥んこ。どうしてか、リュックまで泥んこになっている子もいる。

山を降りる途中の堆肥場でカブトムシの幼虫を見せる。真ん丸目で見つめる子供達。

駅まで歩き、順番にトイレに行く。大きなアクビをする子がチラホラ。遊びすぎてくたびれたか。きっと、バスに乗ったら眠ってしまうかな。

でも、バスの座席は泥んこだろうな。幼稚園に迎えに来たお母さん達は、ビックリするだろうな。想像すると可笑しい。
私達も、楽しかった。そして、ちょっぴり疲れたので、コーヒーブレイク。
その後、私達お手伝いした“南ちゃん” は畑に行く。
小屋作りの仲間が、まだ、作業しているという事で。そして、彼らの為に、ジャガイモを掘り起こす為に。
ビックリ、もう屋根まで出来ていた。夜から、雨だというので、丁度よかった。


私達の分もジャガイモを掘り起こし、家に帰る。
シャワーを浴びて、亡くなった夫の代わりに 「南山問題市民連絡会」 に行く。
夫の為に黙祷までしてもらい、胸が一杯になった。
ありがとうございます。
夫の心を引き継いで、頑張って行こうと思う。
その人は春と秋に幼稚園児を受け入れている。
昨日、五反田から観光バスで来た幼稚園は、毎年、年長さんが南山に来ているという。そして、毎年、最高の笑顔でで帰って行くそうだ。
私は、初めてお手伝いに行って来た。
稲城駅に降り立った園児たちは、38人。そして、園長先生、担任の先生、保護者の方々。

畑に行く途中の公園で、全員、トイレに行く。なかなか、お行儀のいい子供達だ。


畑への坂道にさしかかると、「山だ、山だ」 とはしゃぐ。都心の子供達には、非日常だ。


畑では、まず、スナップエンドウを収穫。手の届かない所のツルを手の届く所まで引っぱってやる。まだまだ、お客さん。

玉ねぎを、一人3個、引っこ抜く。ここは、簡単にクリア。

ジャガイモ掘りになると、初めは、軍手をはめているのに、そっと土に触る子もいたが、すぐに夢中に掘りだす。ジャガイモは、横の方にも縦も方にも掘らないと、なかなか出て来ない。
私も、一緒に土を掘る。大きなジャガイモが土の中に見えるが、手で掘りだすのが大変。
初めは、虫やミミズを怖がっていた子が、掘れば掘るほど、ジャガイモがゴロゴロ出て来るので、皆、夢中になって掘りだす。持てないほどの量になった子もいた。



ジャガイモの袋は、農家の方の軽トラに乗せて観光バスに運ばれる。
その時に、袋を調べて、少ない子には、ちょっと入れてやる。
子供達を見ていて、「やっぱり、女の子の方が逞しいね」 と私達で、子供達に聞こえないように話して笑った。
その後は、手を洗って、お昼を元気よく、「いただきます」

食後は、南山の中の小道を歩きながら、最高のイベントの場所へと移動する。



土手滑り!
初めは怖々だった子供達が、キャーキャーワーワー、夢中で滑り、転がり、回転し、夢中で遊んだ。先生や付き添いのお母さんも一緒に、転がった。



終わりの時間になっても、子供達は「もっと、もっと」 と滑りたがる。未練たっぷりに整列する。
皆、帽子も服も靴も泥んこ。どうしてか、リュックまで泥んこになっている子もいる。

山を降りる途中の堆肥場でカブトムシの幼虫を見せる。真ん丸目で見つめる子供達。


駅まで歩き、順番にトイレに行く。大きなアクビをする子がチラホラ。遊びすぎてくたびれたか。きっと、バスに乗ったら眠ってしまうかな。

でも、バスの座席は泥んこだろうな。幼稚園に迎えに来たお母さん達は、ビックリするだろうな。想像すると可笑しい。
私達も、楽しかった。そして、ちょっぴり疲れたので、コーヒーブレイク。
その後、私達お手伝いした“南ちゃん” は畑に行く。
小屋作りの仲間が、まだ、作業しているという事で。そして、彼らの為に、ジャガイモを掘り起こす為に。
ビックリ、もう屋根まで出来ていた。夜から、雨だというので、丁度よかった。


私達の分もジャガイモを掘り起こし、家に帰る。
シャワーを浴びて、亡くなった夫の代わりに 「南山問題市民連絡会」 に行く。
夫の為に黙祷までしてもらい、胸が一杯になった。
ありがとうございます。
夫の心を引き継いで、頑張って行こうと思う。
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