味スタで、どうしても浦和に勝ちたい。負けたくない。
でも、やっぱり勝てなかった。
八重桜が咲きだした味スタへの歩道を、浦和に勝って勝利の歌を歌う事だけを考えて向かった。


味スタの満開の桜は見れなかったなと、思いながら開門を待った。


今日は、仲間のいつものメンバーが全員そろうし、私の友達も今期初めての観戦だし、スタジアムは沢山の観客で埋まった。


そして、始まった試合。
まずは、失点をしないでと応援していたが、目の前での浦和のゴール。コロコロと転がったボールが私たちの目の前でネットを揺らしたのには内心、「あーまたか・・・」 と思った。
でも、時間はまだまだ一杯ある。前半のうちに同点に追いついてと願った。
時間はいっぱいあるはずなのに、何となく時間が過ぎて行き、何となく走り回って、何となくクロスを上げて、何となく終わってしまうような試合を何回も見たような気がする。
私だけが、そう感ずるのか。
いつもの事だけど、ペナルティーエリアでの、パス回しの繰り返しは止めて欲しい。まるで、シュートするのは罰ゲームのように、味方にボールをパス。
ゴールエリアだったら、シュートでしょ。
そして、シュートを打たないうちに、相手ボールになって慌てて自陣に戻るの繰り返し。
サッカーはミスのゲームと言われるけど、パスミスが多く、ファールが多いと勝つのは難しい。
友達に、「永井って、本当に足が速いの?」 と言って笑われた。昨日の試合で、彼が特別足が速いとは思われなかった。それに、いい加減のクロスにガッカリした。
彼だけでなく、あまりにもクロスが拙い。一体、どこに入れるつもりなの?ピッチ外には人はいないよ、キーバーの手の届く所に入れてどうするの、山なりのクロスは相手にもクリアし易いし。せめて、選手が密集している所に早いクロスを入れてと思う。
今期のコースケもクロスが今一つ。
せっかく奪ったボールを、もっと早く相手陣内に運んでほしいのに、途中で止まって、まるで相手が守備を固めるのを待つようなプレーは止めて欲しい。味方が上がって来なかったら、相手も手薄になっているのだから、自分でシュートまで打開して欲しいとと思うのは私だけ?
東京のゲーム運びを見ていると、こんなふうに思う事が多い。
試合が終わって、選手たちがゴール裏に来るのを、仲間たちと声もなく座って見ていた。

ゴール裏には、ブーイングもチラホラ、拍手もチラホラ、そして “トーキョー! トーキョー!” のコール。
私達仲間は、誰一人、それらに反応しないで無口。
私自身、悔しさよりも、淡々としたこの気持ちは何なのだろう。
「さあ、帰ろうか・・・」 と皆で帰路に着いた。




でも、やっぱり勝てなかった。
八重桜が咲きだした味スタへの歩道を、浦和に勝って勝利の歌を歌う事だけを考えて向かった。


味スタの満開の桜は見れなかったなと、思いながら開門を待った。


今日は、仲間のいつものメンバーが全員そろうし、私の友達も今期初めての観戦だし、スタジアムは沢山の観客で埋まった。


そして、始まった試合。
まずは、失点をしないでと応援していたが、目の前での浦和のゴール。コロコロと転がったボールが私たちの目の前でネットを揺らしたのには内心、「あーまたか・・・」 と思った。
でも、時間はまだまだ一杯ある。前半のうちに同点に追いついてと願った。
時間はいっぱいあるはずなのに、何となく時間が過ぎて行き、何となく走り回って、何となくクロスを上げて、何となく終わってしまうような試合を何回も見たような気がする。
私だけが、そう感ずるのか。
いつもの事だけど、ペナルティーエリアでの、パス回しの繰り返しは止めて欲しい。まるで、シュートするのは罰ゲームのように、味方にボールをパス。
ゴールエリアだったら、シュートでしょ。
そして、シュートを打たないうちに、相手ボールになって慌てて自陣に戻るの繰り返し。
サッカーはミスのゲームと言われるけど、パスミスが多く、ファールが多いと勝つのは難しい。
友達に、「永井って、本当に足が速いの?」 と言って笑われた。昨日の試合で、彼が特別足が速いとは思われなかった。それに、いい加減のクロスにガッカリした。
彼だけでなく、あまりにもクロスが拙い。一体、どこに入れるつもりなの?ピッチ外には人はいないよ、キーバーの手の届く所に入れてどうするの、山なりのクロスは相手にもクリアし易いし。せめて、選手が密集している所に早いクロスを入れてと思う。
今期のコースケもクロスが今一つ。
せっかく奪ったボールを、もっと早く相手陣内に運んでほしいのに、途中で止まって、まるで相手が守備を固めるのを待つようなプレーは止めて欲しい。味方が上がって来なかったら、相手も手薄になっているのだから、自分でシュートまで打開して欲しいとと思うのは私だけ?
東京のゲーム運びを見ていると、こんなふうに思う事が多い。
試合が終わって、選手たちがゴール裏に来るのを、仲間たちと声もなく座って見ていた。

ゴール裏には、ブーイングもチラホラ、拍手もチラホラ、そして “トーキョー! トーキョー!” のコール。
私達仲間は、誰一人、それらに反応しないで無口。
私自身、悔しさよりも、淡々としたこの気持ちは何なのだろう。
「さあ、帰ろうか・・・」 と皆で帰路に着いた。




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