goo blog サービス終了のお知らせ 

ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、どうしても浦和に勝てない・・・

2017-04-17 19:41:05 | FC東京とサッカー
味スタで、どうしても浦和に勝ちたい。負けたくない。

でも、やっぱり勝てなかった。

八重桜が咲きだした味スタへの歩道を、浦和に勝って勝利の歌を歌う事だけを考えて向かった。





味スタの満開の桜は見れなかったなと、思いながら開門を待った。





今日は、仲間のいつものメンバーが全員そろうし、私の友達も今期初めての観戦だし、スタジアムは沢山の観客で埋まった。





そして、始まった試合。

まずは、失点をしないでと応援していたが、目の前での浦和のゴール。コロコロと転がったボールが私たちの目の前でネットを揺らしたのには内心、「あーまたか・・・」 と思った。

でも、時間はまだまだ一杯ある。前半のうちに同点に追いついてと願った。

時間はいっぱいあるはずなのに、何となく時間が過ぎて行き、何となく走り回って、何となくクロスを上げて、何となく終わってしまうような試合を何回も見たような気がする。

私だけが、そう感ずるのか。

いつもの事だけど、ペナルティーエリアでの、パス回しの繰り返しは止めて欲しい。まるで、シュートするのは罰ゲームのように、味方にボールをパス。

ゴールエリアだったら、シュートでしょ。

そして、シュートを打たないうちに、相手ボールになって慌てて自陣に戻るの繰り返し。

サッカーはミスのゲームと言われるけど、パスミスが多く、ファールが多いと勝つのは難しい。

友達に、「永井って、本当に足が速いの?」 と言って笑われた。昨日の試合で、彼が特別足が速いとは思われなかった。それに、いい加減のクロスにガッカリした。

彼だけでなく、あまりにもクロスが拙い。一体、どこに入れるつもりなの?ピッチ外には人はいないよ、キーバーの手の届く所に入れてどうするの、山なりのクロスは相手にもクリアし易いし。せめて、選手が密集している所に早いクロスを入れてと思う。

今期のコースケもクロスが今一つ。

せっかく奪ったボールを、もっと早く相手陣内に運んでほしいのに、途中で止まって、まるで相手が守備を固めるのを待つようなプレーは止めて欲しい。味方が上がって来なかったら、相手も手薄になっているのだから、自分でシュートまで打開して欲しいとと思うのは私だけ?

東京のゲーム運びを見ていると、こんなふうに思う事が多い。

試合が終わって、選手たちがゴール裏に来るのを、仲間たちと声もなく座って見ていた。



ゴール裏には、ブーイングもチラホラ、拍手もチラホラ、そして “トーキョー! トーキョー!” のコール。

私達仲間は、誰一人、それらに反応しないで無口。

私自身、悔しさよりも、淡々としたこの気持ちは何なのだろう。

「さあ、帰ろうか・・・」 と皆で帰路に着いた。

























最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。