夕方、玄関のドアを開けたら、目の前に、まん丸のお月様が。一瞬、ドキっとしてビックリした。真上の月と違って、目線の月は多く見える。
ずっと前、私の住む稲城駅の改札を出ると周りには何も無かった。今は、駅の改札の前にはパン屋さんがありスーパーも出来たが、本当に何も無かった。
だから、会社の帰りに改札を出ると目の前に大きな、まん丸のお月様が浮かんでいると感動した。そして、目の前に月が浮かんでいるというのが、不思議な感じだった。まるで、貼り付けたように。どうして、そこにいるの?
昔、人間が月に降り立った時があった。あれから何年立つのだろう。それ以来、誰も月に行った人はいない。次は火星に行くだろうと思った。人類は、もう宇宙に行くのを止めたのだろうか。地球の回りを回るだけで満足なのだろうか。
ロマンや夢よりも目の前の現実なのだろうか。
私自身も、最近、宇宙(そら)を見上げなくなった。見える範囲しか見なくなった。冬の夜は心を広く大きく遊ばせてみようかな。
ずっと前、私の住む稲城駅の改札を出ると周りには何も無かった。今は、駅の改札の前にはパン屋さんがありスーパーも出来たが、本当に何も無かった。
だから、会社の帰りに改札を出ると目の前に大きな、まん丸のお月様が浮かんでいると感動した。そして、目の前に月が浮かんでいるというのが、不思議な感じだった。まるで、貼り付けたように。どうして、そこにいるの?
昔、人間が月に降り立った時があった。あれから何年立つのだろう。それ以来、誰も月に行った人はいない。次は火星に行くだろうと思った。人類は、もう宇宙に行くのを止めたのだろうか。地球の回りを回るだけで満足なのだろうか。
ロマンや夢よりも目の前の現実なのだろうか。
私自身も、最近、宇宙(そら)を見上げなくなった。見える範囲しか見なくなった。冬の夜は心を広く大きく遊ばせてみようかな。
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