ＦＣ東京、湘南に悔しくも引き分け

湘南戦は、抽選での入場との事。

いつもは、私が代表して席取りに行っていた。

今回は、友達３人に早く来てもらう事にして、抽選の申し込みをした。

飛田給の改札に９時に集まる事にした。

飛田給駅が東京仕様になっているよ、と聞いていたが、改札出てビックリ。あちこちで写真を撮る人がいて、私も写真を撮った。ヴェルディはどう思っているのかな、と思いながら。

やっとホーム味スタに戻って来たのだから、いい天気だったら良かったのに、冷たい雨。

孫のゆうなが「ふーちゃんのサッカーに行きたい」と言っていたが、ずっとホームが無くこの日しかないのに、雨。

天気だったら、お母さんに青赤パークまで連れて来てもらって、ドロンパのフワフワで遊びながら、何かを食べながら遊べたのに。

それでも来たいと言うので、試合開始の３０分前ぐらいまでにスタジアムに連れて来てもらう事にした。

さて、抽選入場はどうなるのか、本当に説明を読んでもよく分からなかった。

中に入って番号と人数を確かめて、又、外に出て雨の中を入場時間まで並んで待つ・・・。

雨だから、シートを敷いて座って待つ事も出来ない。

友達がいるから話しながら待てるが、一人だったら辛いな。

やっと、中に入る事が出来たけど、席の確保の仕方はいつもと変わらない。このやり方はどうなんだろう。

浦和戦は、どうなるのだろう。

雨なので、いつもよりは入り口に近い屋根の下の席を確保し、遅く来る友達に連絡。

そして、やっとお昼を食べながら、東京の優勝の事とかのおしゃべりをする。

珍しくゴール裏の中心の人が、私達がいる端っこの方まで来て「応援をよろしくお願いします。」と応援の練習を。皆、気合が入っている。そうよね、絶対に優勝したいよね。

娘から電話が来て、ゆうなを迎えに行った。

再入場口から出て、娘からゆうなを受け取る。

席に着くと、友達がゆうなを歓迎してくれた。「こんにちは」と席に座り、お母さんが作ってくれたおにぎりを食べる。

試合が始まる前にトイレに連れて行く。ユルネバの時には東京マフラーを掲げさせる。写真を撮ってお母さんに送る。

 

試合が始まる。ゆうなが「緑色の人に勝たないといけないんだよね」「そうよ、東京を応援してね」

ゆうなのお父さんは横浜のファン。「ふーちゃんの東京は１位だよね。お父さんの横浜は２位だよね」とニコニコしながお菓子を食べる。

磐田の時もそうだったけど、Ｊ２に落ちたくないギリギリのチームとの試合は難しい。

まずは前半で得点を取ってほしかったけど、残念ながら、相手に決められてしまった。

後半、何とか同点にと応援するが、なかなか決めきれない。

ゆうなは、途中、１度トイレに、１度は「ポテトが食べたいと」とお店に行く。それ以外は、ちゃんと椅子に座ってサッカーを見たり、お菓子を食べたり、私とおしゃべりをしたり、９０分を退屈しなかったみたい。

そして、アディショナルタイム終わりのギリギリに森重のゴール！！

もう、ゴール裏はメチャクチャな大興奮の喜びよう。私達もゆうなと一緒に仲間と喜んだ。

でも、勝つ事は出来なかった。そして、横浜が１位に。

ゆうなに言ったら、「お父さんの横浜が１位なの、えー」と。

ゆうながいるので終了と同時に席を立つ。

私の昔からの友達も来ていたので、一緒に帰る事にした。

電車へは混んで歩けないので、調布行きバスで帰る事にした。

「ゆなちゃんは、後ろに座りたいんだよね」「ううん、今日は前に座る」

それで１台待って、ゆうなは運転席の後ろの席に座った。そして、調布までずっと話していた。

直ぐに家に帰りたいかなと思ったが、私達と一緒に喫茶店に行った。

ゆうなにはアイスクリームを、私は時間はまだ早いけどお腹が空いたので、お友達と一緒にスパゲッティを頼んだ。

娘には、ラインで適当な時間に迎えに来てと送る。

そろそろ退屈した頃、お母さんが迎えに来て帰って行った。

私と友達はそれからしばらくおしゃべりをしてから帰る事にした。

東京は、残念ながら引き分けたけど、私はゆうなと一緒にサッカー観戦出来て楽しかった。

次は、浦和戦。

優勝うんぬんよりも、絶対に浦和には勝ちたい。

ガンバレー！！　トーキョー！！

 

デジカメの写真が上手くパソコンに取り込めなくて、スマホで撮るが、上手く撮れない。

スマホの写真の撮り方を練習しないと。