ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

また浦和に勝てなかった…

2009-11-09 15:19:14 | FC東京とサッカー
天気は穏やかに晴れ、気持ち良くスタジアムへと向かった。

アジパンダはドロンパと仲良しで、子供達も楽しそうに遊んでいた。

 


ドロンパはサポーターの希望にこたえ、TOKYOを体現した。Kの場面でよろめいて、「おい、しっかり止めろ!」とキツイお言葉が。でも、最後は皆で拍手。

 

 



いつもよりも一時間も早く開場し、仲間もいつもよりも早く来て、「今日こそは絶対に勝つ!」ムードが溢れていたように思う。

スタジアムも穏やかな青空のもと観客で久々に膨れ上がっていた。




試合内容を見ていても、いつかは点が入るのでは、と思っていた。でも、東京の両サイドがフタされているなとは思い、多分、ナビ決勝を見て研究したんだろうなとは思った。

浦和にはイエローが多く出され、東京はオフサイドが沢山取られていた。浦和がラインコントロールが良かったのか、ウチが余りにも無意識過ぎたのか。そのたびに「あ~あ」とため息をつき、どれだけコーナーキックを貰っても、得点に結びつかず、やっぱり「あ~あ」とため息をつき、GK山岸に弾かれるたびに「あ~あ」とため息をつき、決定的なシュートを外して「あ~あ」とため息をついた。

浦和にはどうしても勝ちたかった。どんな事しても勝ちたかった。そして、今回は絶対に勝てると思った。

結局、最後は決定力のあるFWの差なのかなと。硬直状態の時には、個で打開出来るナオくんのような選手が必要なのかと思った。

これだけ、浦和に負け続けるとは何なんだろう。浦和の何に対して東京の選手達が太刀打ち出来ないのだろう。浦和の調子が悪い時でも、勝てないとは、なぜだろう。選手達は毎年、変わっているのに。この苦手意識は分からない、不思議だ。

勝ったら(勝つと思っていた)皆で久しぶりに飲もうと言っていた。でも、そんな気も無くなり「悔しい!腹が立つ!」と言いながら、まっすぐに帰路についた。

水曜日の天皇杯。そして、残りのリーグ三試合。
ぜひ、勝利を!!



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