晴天の暖かい日に、南ちゃんの会で、幼稚園児の野菜収穫のお手伝いをした。
南ちゃんの仲間である、農家さんが毎年、春と秋に実施している。
都心の、契約している幼稚園の年長さんが、観光バスで来る。それを南ちゃんでお手伝いをしている。
いつもはバス1台で来るが、コロナ禍なのでバス2台で来た。
春から半年経っているので、子ども達もそれなりに成長している。
駅前でバスを降り、南山の中の畑に向かう。その前に、途中の公園で皆トイレを済ます。
さつまいもやサトイモ掘りの時もあるが、今回は野菜だけ。
サニーレタス
大根抜きだけは、大変だった。
大きいと園児では抜けない。一緒に「ヨイショ、ヨイショ」と抜く。
レジ袋に入れるのを手伝いながら、次の野菜に向かう。
最後は、ミカン狩り。
農家さんにミカンの取り方を教えてもらって、10個を袋に入れる。
そして、手を洗ってお昼。
私達も、日陰でおしゃべりしながらお昼を食べた。
私達も、大根とサニーレタスとミカンをいただいた。
昼食後は、里山散歩。
以前は、土手滑りを楽しんだが、コロナ禍になってから、それは中止。
途中で、カブトムシの幼虫を観察し、シイタケ原木のシイタケを観察してバスの待つ駅へ向かった。
駅でトイレを済まして、バイバイと帰って行った。
きっと、皆、疲れてバスの中では寝ちゃうだろうな。
私は、用が無い限り、お手伝いしているが楽しい。