ふみさんの日々雑感

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FC東京の梶山陽平

2007-06-14 18:09:04 | FC東京とサッカー
改めてFC東京対清水戦をTVで観た。日本平での興奮がよみがえる。

エルゴラもサッカーマガジンもダイジェストも梶山に最高点を与えていた。確かに、現地で応援していた時も、凄いと思ったが、映像の中の彼には目が釘付けになった。

場面、場面が切り取られてアップになったフレームのどこにでも彼の姿がある。

まるで梶山が何人もいるような!

圧巻だったのは、後半で敵ゴール前でボールを捌いていた彼が、ボール奪われてカウンターであっという間に、ウチのゴール前までドリブルされた時、ライン際で追いついてクリアしたのは梶山だった。最後まで、彼の走力は衰えなかった。

今まで、良い梶山の時は東京は負けず、悪い梶山の時はダメダメのゲームだった。よく友達と「今日は、どっちの梶山だろうね」と始まる前に話していた。

やっぱり、スタメン落ちしたのが良い反省材料になったのだろうか。

日曜日も、ぜひ、梶山の素晴らしいゲームが見たい。そして、ぜひ、浦和には勝ってもらいたい。

それから、主審の片山さんのジャッジが素晴らしかった。最近、審判に対しての不満があちこちで言われているが、日本平ではとっても良かったと思う。

ゲームがスリリングで迫力あり面白かったのは、一つは審判の笛にもあったと思う。いつもなら、笛がなるような場面でも、結構流していた。だから、ゲームが止まること無く、選手達も倒れても主審の方に振り向くよりも、すぐに立ってゲームに入って行った。

次回の東京対浦和戦も、魅力あるゲームを期待する。
コメント
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