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ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

ロシア エカテリーナ宮殿

2008-07-15 16:04:58 | 旅行
女性らしい美しい宮殿だった。時間が短いので美しい庭園を散策できなかったのが残念。

余りにも沢山の観光客の為、予約制を取っていて、個人で当日行っても入れない。今は団体しか受け入れていないそうだ。

 



一番の目玉の琥珀の間が写真撮影禁止なのが残念だった。
 

  

   

 

 

 

ロシア エルミタージュ美術館写真集

2008-07-07 14:09:20 | 旅行
一番行きたかったエルミタージュ美術館。
 

この日は、エルミタージュ広場で海軍学校の卒業式が行われていた。
 

一日美術館を案内人の説明を聞きながら見学した。案内人がいなかったら、効率的に堪能出来なかっただろう。眩暈がする程の美しい内装と数々の美術品。

美しく装飾された天井から吊り下げられたシャンデリア。色々な表情を持ち、きらびやかに繊細に輝くシャンデリアに魅せられた。
 

 

 

 

 

 

 


美術館内部のいろいろ
 

 

 

 

 

 

 

 

 


所々に配置されていた彫刻類を少し
 

 

 

数々の絵画のコレクションも、観光客は沢山いるのに、日本で見るよりもゆったりと鑑賞出来て、非常に満足した。でも、まだまだ、膨大な絵画が保管されているそうだ。もっともっと見てみたい。

サンクトペテルブルク 聖イサク寺院写真集

2008-07-02 13:55:53 | 旅行
聖イサク寺院は世界で収容人数で世界で3番目に大きいといわれている。ここは展望台に昇れる。私のツアーは年配者が多かったので、上まで行った人は約半数。サンクトペテルブルクは高い建物が無いので、遠くまで見晴らせて気持ちが良かった。

  

聖イサク寺院の内部
  

  

  

  

展望台から眺め
  

  
 

ロシア旅行、あれこれパート3

2008-06-30 13:50:02 | 旅行
サンクトペテルブルクでツアーの仲間の人が個人でちょっと遠くに行きたいから、タクシーをと添乗員に頼んだ。

そういえば、余りタクシーを見ない。添乗員さんに聞いたら、日本のように流しのタクシーは無いそうだ。タクシーは電話で頼むそうだ。

では、街中でどうしてもタクシーに乗りたい時にはどうするのか。それは、車道に降りて、走っている車に向けて手を斜め下に上げる。日本はタクシーを止める時に、手を上に上げるが向こうでは手は斜め下。

という事は、要するにヒッチハイクではないか。そして、止まった車に行き先を言い、料金を交渉するそうだ。そういえば、バス移動の時、時々、そんな人を見た。タクシーを止めるのかと思っていた。バス停でも、自分の乗りたいバスが来たら、必ず手を斜め下に上げないと止まらないそうだ。

一度、夫と街を散策している時、手を斜め下に出している大きな荷物を持った人を見た。それで、二人で風景を見ている振りをして観察していた。しばらくして、一台のワゴンが止まった。なるほど男性はしばらく車の人と話をしていた。交渉がまとまったようで、後ろのハッチを開けて荷物を入れ、車に乗りこんだ。

最近、日本でヒッチハイクを見ない。ずっと前までは、東名の入り口あたりで、“名古屋”とか“京都”とか書いた紙を持って立っていた人をよく見た。

サッカーサポーターも、お金の無い若い人達がヒッチハイクで地方に行っていた。中には車を乗り継いで、九州まで二日間もかかって行ったというツワモノもいた。その人の掲示板に書かれていた珍道中記は面白かった。でも、いつからか彼もヒッチハイクはやらなくなり、その掲示板も消滅して行った。多分、今はブログに書いているのだろう。

私も一度だけ若い頃にヒッチハイクをした事がある。まだ、免許証を持っていなかった頃。帰省していた時、どうしても町に(私の実家は田舎で、町までバスで20分くらい)用があった。その日は、父が朝早くに出かけていたので、車で送ってもらえなかった。それでバスに行く事にしていた。ところが、そのバスに乗り遅れてしまった。日中はバスは一時間に一本しかない。モチロン、携帯なんて存在しない時代だったから、連絡の取りようがない。で、ドキドキしながらヒッチハイクをした。

今の時節は、乗せてもらうほうも、乗せるほうも、非常にリスクがあると思う。

ロシアでの旅行は、いつもそうだが、ジーパンですごした。バスに乗っている時、気がついた。ひざの上が破れそうに薄くなったいる。「アレ!」と思っていた。

その次に気がついたら、一筋、二筋、破れ目がついている。「ヤダ、破れたらどうしょう」と思っていた。朝、ジーパンをはいたら、そこに足の指が入り、ビリっと破れてしまった。

東京では破れたジーパンや服をファッションとして着ている人はいるが、向こうではそんな若者は一人も見なかった。ソーイングセットを持っていたから、縫おうかなと思ったけど、よけい変なのでやめたが、すごく気になった。

同じツアーの人に言われた。「ナウいわ。かっこいいよ」と。“ナウい”って・・・。いつの時代の言葉・・・。

愛着のあるジーパンだけど、膝で切って夏に家ではく事にして新しいジーパンを買った。



ロシア旅行、あれこれパート2

2008-06-26 12:35:11 | 旅行
モスクワよりもサンクトペテルブルクの方が活気があるように感じられた。町並みは確かに近代的な建物は無い。でも、それは、方針として高い建物は建てない、歴史と芸術の町並みはそのまま保存するという事だそうだ。だから、街は川や運河が巡り、水面に映る風景は美しく麗しい。

でも、郊外に出るとちょっと違う。サンクトペテルブルクからエカテリーナ宮殿に向かう風景は、少し違う顔を見せる。何処までも、真っ直ぐに続く素晴らしい道路。両脇は美しく整備された芝生と林の公園が続く。そして、新しい高層の住宅群が立ち、又は建設されつつある。でも、近代的ながら、やっぱり、サンクトペテルブルク風である。又、街中では見かけなかった大きな近代的なショッピングモールやホームセンターがある。ガラス張りの新しいオフィスビルも建てられている。

ビックリしたのは、バスが走っても走っても終わりが無いような、長い長い塀で囲まれた膨大な土地が掘り起こされて、建設が始まろうとしていた事だ。見渡す限り、草原と木々しかなかった所に突然、現れた光景。

現地のガイドさん曰く「ここは、高額所得者が住むハイレベルなIT関連の町になります。それは“チャイナタウン”です」

チャイナタウン!! ビックリ!!

そう言えば、サンクトペテルブルクの市内地図に中国と書いてある地区があった。それと、韓国とういう地区も。

今、世界で一番経済が好調なロシアと中国の結びつき。日本にとっては相当に手ごわいのでは。それと、今、日本からのビジネスマンや観光客が大幅に増えて、サンクトペテルブルクへの日本からの直行便が飛ぶようになった。私のツアーでは間に合わなかったが、今度からもっと行きやすくなる。

でも、現地のガイドのユーリーさんが観光地に行くたびに、バスから降りるたびに言う。「スリが多いですから、気をつけて下さい。特に、中国人のスリが多いですから」と。

モスクワに泊まる時に、添乗員さんに言われた。「ホテルのバスタオルを絶対に持って行かないで下さい。ここは、チェックアウトすると直ぐに調べに行きますから。無くなっているとお金を請求されます。」私達は「そんな物、誰が持って行くの。それでなくても、トランクが一杯なのに」「きっと中国人よ。持って行くのは」と笑った。

5年後くらいに、又、行って見たい。サンクトペテルブルクは、あちこちの補修が終わり、きっと、素晴らしい街になっているだろう。それと、チャイナタウンがどんなにすごい街になっているか見たい。その時、ユーリーさんのガイドだったらいいな。素晴らしい日本語と、ちゃんとした敬語が使えるけど、ちょっと、なまっていた(“ござぇます”に聞こえる)言葉も直っているかな。




モスクワ・ウラジミール写真集

2008-06-25 15:49:12 | 旅行
<赤の広場より>
・国立歴史博物館
  
・聖ワシリー寺院
  
・グム百貨店
   

<モスクワのホテルからの夜9時半頃の夜景>
  

<バスからの風景>
   
   

<ウラジミール>
・ウスペンスキー寺院と寺院からの眺め
   
   
・黄金の門
  
・ウラジミール散策
   

<旅人ヒデを真似て>