連続ドラマってさ、たいがいラストに向けての「盛り上がり」っていうのがあるじゃない?
恋は実るのか?とか、犯人は誰か?とか、あいつは捕まるのか?とか。
どこで「絶頂」が来るのか・・波っていうのがドラマには必要なんじゃないの?
朝のNHKドラマ「おひさま」
いったい何これ?
始まってから主人公が結婚、オットが戦地から帰ってきたあたりまでは
「いいんじゃね~の?」と感じられたが
ここ数週間のまったいらな展開はなんだね?
昼間母のところに行くと強制鑑賞になるので見ているが・・
さもなくば絶対に見ることはないドラマだね~
井上真央は結構好きな女優だが、どうにもこの演出のせいか、
疲れる!!!
みんなして「フフフフフ」って笑うシーンもちっとも楽しそうじゃないし!
疲れる!!!
もうすぐ最終回、ここに来て、奇妙な展開で盛り上げようとしてて
疲れる!!!
夫役のこの方、とっても綺麗なお顔だが、セリフの聞き取りづらさったらなくて
疲れる!!!
せっかく中盤まで良かったのに!
いつまでもマグロのように横たわって起伏のない声で「いつが絶頂だったの?」と聞きたくなるようなそんなドラマでまったく残念無念だ。