85年大ヒット作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はロバート・ゼミキス監督作。彼、ヒット作をいっぱい作ってますね~
これはロードショーで映画館で見たんです。もちろん相方といっしょに。
見終った後、彼は「すご~~~い!!面白い~~~!!」と大興奮。なのに、私は「この演技って何?すごい大げさで馴染めません」と言ったため相方君は大憤慨。プンプン怒った彼と銀座からバラバラに帰宅したのを覚えています。若かったな~~
当時結構さりげない演技に見慣れていた私は古典的なコメディの演技を古臭いと感じちゃったんですな~
みんな、ものすごいオーバーアクト!でも、何回か見るうちに、この愛すべき映画の良さを理解できるようになってきました。
ストーリーは今さらって感じだけど、主人公のマーティ(マイケル・Jフォックス)は友人の博士エメット・ブラウン(クリストファー・ロイド)が発明したタイムマシーンで30年前にタイムスリップ。
なんと当時高校生だった自分の母親に恋されてしまう。母親は同じ学校に通う父親に恋をして結婚をしてマーティ含め3人の子供を生む予定だったのに!
このままでは自分たちは生まれない!さ~どうする!どうなる!
この映画、とにかく伏線の張り方が並じゃない。
最初にタイム・マシーンの実験に出てくるモールも、マーティが過去に戻って「あること」をしたせいで、現在に戻ったときには名前が変わっていたりする。
細かいところにすごくこだわる。
エメット役のクリストファー・ロイドは本当に古典的な演技で笑わせる。相方は彼の演技が大好きで同じところで何回でも笑う。
でも、何より笑えるのはジョージ・マクフライという役。マーティの父親で冴えない親父。
このキャラも笑わせてくれます。その後、この俳優さんの活躍が目立たないのが残念。
イメージ、濃すぎたかしら?
マーティとジョージがおそろいの服(色違い)でキャンパスに現われるのも可笑しい。
主題歌を歌ったヒューイ・ルイスが変な髪形でちょいと登場したりして、楽しさ満載。
2はあまり好きになれず、3ではなんとか盛り返したけど、やはりこの1の出来には遠く及ばないと思います。シリーズものの宿命・・ってやつかな?
これはロードショーで映画館で見たんです。もちろん相方といっしょに。
見終った後、彼は「すご~~~い!!面白い~~~!!」と大興奮。なのに、私は「この演技って何?すごい大げさで馴染めません」と言ったため相方君は大憤慨。プンプン怒った彼と銀座からバラバラに帰宅したのを覚えています。若かったな~~
当時結構さりげない演技に見慣れていた私は古典的なコメディの演技を古臭いと感じちゃったんですな~
みんな、ものすごいオーバーアクト!でも、何回か見るうちに、この愛すべき映画の良さを理解できるようになってきました。
ストーリーは今さらって感じだけど、主人公のマーティ(マイケル・Jフォックス)は友人の博士エメット・ブラウン(クリストファー・ロイド)が発明したタイムマシーンで30年前にタイムスリップ。
なんと当時高校生だった自分の母親に恋されてしまう。母親は同じ学校に通う父親に恋をして結婚をしてマーティ含め3人の子供を生む予定だったのに!
このままでは自分たちは生まれない!さ~どうする!どうなる!
この映画、とにかく伏線の張り方が並じゃない。
最初にタイム・マシーンの実験に出てくるモールも、マーティが過去に戻って「あること」をしたせいで、現在に戻ったときには名前が変わっていたりする。
細かいところにすごくこだわる。
エメット役のクリストファー・ロイドは本当に古典的な演技で笑わせる。相方は彼の演技が大好きで同じところで何回でも笑う。
でも、何より笑えるのはジョージ・マクフライという役。マーティの父親で冴えない親父。
このキャラも笑わせてくれます。その後、この俳優さんの活躍が目立たないのが残念。
イメージ、濃すぎたかしら?
マーティとジョージがおそろいの服(色違い)でキャンパスに現われるのも可笑しい。
主題歌を歌ったヒューイ・ルイスが変な髪形でちょいと登場したりして、楽しさ満載。
2はあまり好きになれず、3ではなんとか盛り返したけど、やはりこの1の出来には遠く及ばないと思います。シリーズものの宿命・・ってやつかな?