
61年、当時32歳だったオードリー・ヘップバーン主演の「ティファニーで朝食を」
共演のジョージ・ペパードはオードリーとの共演男優として珍しくほぼ同世代の役者。
それまで彼女はすご~くおっさんと共演していたからね。
もうふたりとも故人であることに時代の流れを感じますね。
かなり期待して鑑賞したのですが、ちょっと・・
いや~いいんですよ。
トップシーンとか、かなり好きです。
ジョージとオードリーが「今までやったことのないことをやる」デートをしたりするシーンも好きです。
でも、何ていうんですかね。
テンポっちゅうですか・・
何かモタモタ?
盛り上がりそうで・・そうでもなくなるってのかな。
お金持ちの男をつかまえるのに奮闘する同じ路線の作品なら、マリリン・モンローの「紳士は金髪がお好き」の方がはるかに面白かったかな。
妖精オードリーが高級コールガールを演じたことには、当時か~な~りビックリだったと思う。
でも、実際、あまりリアリティを感じさせませんね。
自由に生きる女、縛られたくない女・・的な色合いの方が強く出ています。
画像は撮影中の合間のふたりだそうです。
オードリーの愛犬ですね、これは。
かわいいっす!
共演のジョージ・ペパードはオードリーとの共演男優として珍しくほぼ同世代の役者。
それまで彼女はすご~くおっさんと共演していたからね。
もうふたりとも故人であることに時代の流れを感じますね。
かなり期待して鑑賞したのですが、ちょっと・・
いや~いいんですよ。
トップシーンとか、かなり好きです。
ジョージとオードリーが「今までやったことのないことをやる」デートをしたりするシーンも好きです。
でも、何ていうんですかね。
テンポっちゅうですか・・
何かモタモタ?
盛り上がりそうで・・そうでもなくなるってのかな。
お金持ちの男をつかまえるのに奮闘する同じ路線の作品なら、マリリン・モンローの「紳士は金髪がお好き」の方がはるかに面白かったかな。
妖精オードリーが高級コールガールを演じたことには、当時か~な~りビックリだったと思う。
でも、実際、あまりリアリティを感じさせませんね。
自由に生きる女、縛られたくない女・・的な色合いの方が強く出ています。
画像は撮影中の合間のふたりだそうです。
オードリーの愛犬ですね、これは。
かわいいっす!
UPされたお写真見まして、あの当時の暮らしや若気&アホな自分を胸キュンで
思い出しましたですぅ~^^
オードリーは映画的被写体としては素敵だったんでしょうけれど、演技者としては
どうでしょう・・・っていつも思って観てましたから、本作もその程度。(--)^^
題材は娼婦でしたが、ラヴロマンスのグラビア雑誌をホワ~っと観ているような映画かな~^^
日本人の、特に女性は、やわらかくて甘~~~いケーキのような作品が好きですよね。
・・・私は、いただけませんが・・(--)
(あ、ご存知ですよね?)(笑)
・・・食べる
おかしげなことをしでかしております私ざます
本作と無関係な拙記事持参しておりましたよし。
正しくは こちらの↓を
http://blog.livedoor.jp/vivajiji/archives/50078596.html
持参するはずでございました。
こんな私、ごめん、許して!でごじゃりまする
そちらは私も好きな作品です!(以前記事に書いています)
ままま、本題の「ティファニーで~」ですが、口当りの良い柔らかい食べ心地の作品なんだけど、はたしていったい何が伝えたかったのかがよくわからんのですよね。
ジョージさんは晩年は「特攻野郎Aチーム」でご活躍、本作後の長い低迷を脱してのご活躍、良かったですね。
男の子で、すご~く美男子だったけど、ものすご~~くキカン坊、母が掃除機をかけていたとき、よく掃除機君に戦いを挑んでいたのを思い出すな~
アホなので、母と掃除機は別人と思っていたようですね。(ま、別人ちゃ~別人なんだけど)
そうそう、出てましたよね。
あのドラマ、決して人が死なないので、私好きでした。たぶん、製作者たちのポリシーだったんでしょうね。
でもほんと、ジョージもオードリーも、あまり長生きはできませんでしたね。またオードリーは晩年の容姿の衰えがひどくて・・・。
残念ながら、美しく老いることができなかった女優さんだったと思います。
一時期映画から遠ざかっていたオードリーが「ロビンとマリアン」で復帰したとき、みんな唖然。すご~く老けてたもんな~
ユニセフの大使などで活躍、「心」は美しかった方なのでしょうが、時が刻んだシワ・・びっくりでした