昨晩は予定通り、韓国×ウズベキスタンを見た後、イラク×日本を見ました。
ウズベキスタンは、オウンゴールをしてしまった23番の選手は可哀想でしたね。
互角の戦いで、引き分けでおかしくない試合だったと思うんですけど。
やっぱり、日本にしても韓国にしても、アジア予選を勝ち抜くのは大変なんだなと改めて感じました。
それにしても、試合中に聞こえていた「キャー」という女性の悲鳴はなんだったんでしょう。
ああいうキンキン声が苦手な人間なので、相当、耳障りだったんですけど。
さて、日本の試合ですが、ダンナの予想を見事に裏切り、GKは川島でした。
GKはいかなる時でも替えないというのが、イタリア流なんでしょうか。
西川や権田はがっかりでしょうね。
「オレら、コンフェデも完全に出番なしだな」って思ったと思います。
あとは、長友を使ってきたのも、意外でした。
試合から遠ざかっている時期が長かったので、調整の意味があったのでしょうか。
まあ、調整にふさわしい、見事な消えっぷりでしたけど。
そして、香川はやっぱりここでも輝けませんでした。
自分本来のポジションであるトップ下でプレーをさせてもらっていたのに、特に良いプレーもなく。
なんか、段々と「南アフリカW杯時に香川を代表に選ばなかった岡ちゃんの見る目は正しかったのではないか」と思えてくるほどです。
ザッケロも何とかしたいでしょうね。
それにしても、最後の遠藤―岡崎の得点シーンはお見事でした。
イラク選手もずっと省エネサッカーをしていた遠藤が、急に走り出したので、ビビったんじゃないでしょうか。
見ている私達だって、遠藤があんなに長い距離を走るとは思っていなかったですもん。
そりゃ、対応が遅れるってものです。
最後にパスを返された岡崎も、あれをきちんと決めるのはエライですね。
ああいうプレーは、いかにも岡崎らしかったと思います。
あそこにいたのが、他のFWだったら、決まらなかったかもしれません。
まあでも、イラクにしてみたら、「別に日本は勝つ必要ないじゃん」って思ったのではないでしょうか。
ドーハの地は、今度はイラクにとっての悲劇の地になってしまいました。
我々も、こうして悔しい思いをしている国がたくさんあることを忘れてはいけませんね。
W杯出場は、やっぱり、簡単なことではないんだなというのを改めて感じた夜でした。
(ダンナより)
ウズベキスタンは、強かったですね。
日本も、三次予選で当たりましたが、アウェーで引き分けて、ホームでは負けました。
久しぶりに韓国代表を見ましたが、ケガ(とNHK BSは報道していましたけどね!?)で主力が外れているらしく、あまり見たことがない選手が多かったです。
まあ、Jリーグでプレーしている選手が何人もいましたけれど。
ウズベキスタンは、勝てばワールドカップ出場が決まる大切なゲームでした。
あのオウンゴールで負けてしまったら、かわいそうですね。
ウズベキスタンは、次はホームでカタールです。
移動はありますが、敗退が決まったカタールが相手ですから、頑張れるでしょう。
ただ、条件はかなり厳しくなりました。
同時刻の韓国×イランのゲームで、韓国が勝てば良いですが、引き分けか負けだと、得失点差と総得点の争いになりますね。
お互い途中経過を見ながらの展開になりそうです。
韓国×ウズベキスタンは、主審が東城で日本のセットでした。
イラン×レバノンも、主審は家本(當麻)で日本のセットでした。
雨もひどかったですし、本選出場がかかったゲームですから、どうしても激しいゲームになります。
東城は、難しいゲームをうまくさばいていたと思います。
接触プレーに対する笛を吹く基準も、はっきりとしていたんじゃないでしょうか。
さて、イラク×日本ですが…。
見た方が多いと思いますし、それほど見所もありませんでしたから、簡単に。
ダメ出しをすれば切りがありませんが、ハーフナーはだめですね。
反転してのシュートだけを取れば、大迫の方が、かなり上でしょう。
ボールも、大迫の方がおさめられますしね。
香川は、存在感が全くありませんでした。
どうして、ああなっちゃうんでしょうね。
本田が真ん中をやると、時間を作ってくれるから、自然とそこを経由するので、存在感があるんでしょうか。
プレースタイルの違いからなんでしょうが、それと比べてしまうので、余計に存在感が希薄になりますね…。
残念です。
予想記事に書いた通りで、新しい発見はありませんでした。
ザッケロも、同じだったと思います。
ガチャピンは、85分過ぎくらい急に走り始めたように見えました。
あの時間帯まで我慢して、末脚さく裂という狙いだったんでしょうか。
岡崎は、最初から最後まで走ってくれて、ホントに良い選手です。
あの得点シーンだって、常にボールが来たら得点するんだという準備をして走っているからですよね。
良いボールが来たように言っていましたが、簡単なボールではなかったと思います。
昨日の勝ちは、まさに“江戸の敵を長崎で討つ”でした。
場所は同じドーハでしたが、時間的に遠いという意味で、ですけれど。
日本は勝敗はどうでも良いゲームでしたし、イラクにとっては負ければ敗退が決まってしまうゲームでした。
ドーハの悲劇の時とは、完全に逆の立場ですよね。
日本が強いと思われているにせよ、イラクの人たちも、どうでも良いゲームで何でそんなに頑張るんだよ!と言いたかったと思いますよ…。
ちょっと、かわいそうでしたね…。
ただ、この結果は、オーストラリアの本選出場の後押しにはなったと思います。
オーストラリアの最終戦は、ホームでイラクとの対戦ですが、イラクの敗退が決まって戦い易くなりました。
勝てば文句なしで、本選出場が決まります。
ウズベキスタンが厳しい状況ですが、これでまず、日本、オーストラリア、韓国、イランの出場が決まりそうです。
ワールドカップで、アジアの力を示せそうな出場国になるのではないでしょうか。
個人的には、ウズベキスタンがプレーオフで勝ち上がってくれれば、最強の布陣だと思います。
もちろん、ウズベキスタンが2位以内に入っても、本選は楽しみですけどね。
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ウズベキスタンは、オウンゴールをしてしまった23番の選手は可哀想でしたね。
互角の戦いで、引き分けでおかしくない試合だったと思うんですけど。
やっぱり、日本にしても韓国にしても、アジア予選を勝ち抜くのは大変なんだなと改めて感じました。
それにしても、試合中に聞こえていた「キャー」という女性の悲鳴はなんだったんでしょう。
ああいうキンキン声が苦手な人間なので、相当、耳障りだったんですけど。
さて、日本の試合ですが、ダンナの予想を見事に裏切り、GKは川島でした。
GKはいかなる時でも替えないというのが、イタリア流なんでしょうか。
西川や権田はがっかりでしょうね。
「オレら、コンフェデも完全に出番なしだな」って思ったと思います。
あとは、長友を使ってきたのも、意外でした。
試合から遠ざかっている時期が長かったので、調整の意味があったのでしょうか。
まあ、調整にふさわしい、見事な消えっぷりでしたけど。
そして、香川はやっぱりここでも輝けませんでした。
自分本来のポジションであるトップ下でプレーをさせてもらっていたのに、特に良いプレーもなく。
なんか、段々と「南アフリカW杯時に香川を代表に選ばなかった岡ちゃんの見る目は正しかったのではないか」と思えてくるほどです。
ザッケロも何とかしたいでしょうね。
それにしても、最後の遠藤―岡崎の得点シーンはお見事でした。
イラク選手もずっと省エネサッカーをしていた遠藤が、急に走り出したので、ビビったんじゃないでしょうか。
見ている私達だって、遠藤があんなに長い距離を走るとは思っていなかったですもん。
そりゃ、対応が遅れるってものです。
最後にパスを返された岡崎も、あれをきちんと決めるのはエライですね。
ああいうプレーは、いかにも岡崎らしかったと思います。
あそこにいたのが、他のFWだったら、決まらなかったかもしれません。
まあでも、イラクにしてみたら、「別に日本は勝つ必要ないじゃん」って思ったのではないでしょうか。
ドーハの地は、今度はイラクにとっての悲劇の地になってしまいました。
我々も、こうして悔しい思いをしている国がたくさんあることを忘れてはいけませんね。
W杯出場は、やっぱり、簡単なことではないんだなというのを改めて感じた夜でした。
(ダンナより)
ウズベキスタンは、強かったですね。
日本も、三次予選で当たりましたが、アウェーで引き分けて、ホームでは負けました。
久しぶりに韓国代表を見ましたが、ケガ(とNHK BSは報道していましたけどね!?)で主力が外れているらしく、あまり見たことがない選手が多かったです。
まあ、Jリーグでプレーしている選手が何人もいましたけれど。
ウズベキスタンは、勝てばワールドカップ出場が決まる大切なゲームでした。
あのオウンゴールで負けてしまったら、かわいそうですね。
ウズベキスタンは、次はホームでカタールです。
移動はありますが、敗退が決まったカタールが相手ですから、頑張れるでしょう。
ただ、条件はかなり厳しくなりました。
同時刻の韓国×イランのゲームで、韓国が勝てば良いですが、引き分けか負けだと、得失点差と総得点の争いになりますね。
お互い途中経過を見ながらの展開になりそうです。
韓国×ウズベキスタンは、主審が東城で日本のセットでした。
イラン×レバノンも、主審は家本(當麻)で日本のセットでした。
雨もひどかったですし、本選出場がかかったゲームですから、どうしても激しいゲームになります。
東城は、難しいゲームをうまくさばいていたと思います。
接触プレーに対する笛を吹く基準も、はっきりとしていたんじゃないでしょうか。
さて、イラク×日本ですが…。
見た方が多いと思いますし、それほど見所もありませんでしたから、簡単に。
ダメ出しをすれば切りがありませんが、ハーフナーはだめですね。
反転してのシュートだけを取れば、大迫の方が、かなり上でしょう。
ボールも、大迫の方がおさめられますしね。
香川は、存在感が全くありませんでした。
どうして、ああなっちゃうんでしょうね。
本田が真ん中をやると、時間を作ってくれるから、自然とそこを経由するので、存在感があるんでしょうか。
プレースタイルの違いからなんでしょうが、それと比べてしまうので、余計に存在感が希薄になりますね…。
残念です。
予想記事に書いた通りで、新しい発見はありませんでした。
ザッケロも、同じだったと思います。
ガチャピンは、85分過ぎくらい急に走り始めたように見えました。
あの時間帯まで我慢して、末脚さく裂という狙いだったんでしょうか。
岡崎は、最初から最後まで走ってくれて、ホントに良い選手です。
あの得点シーンだって、常にボールが来たら得点するんだという準備をして走っているからですよね。
良いボールが来たように言っていましたが、簡単なボールではなかったと思います。
昨日の勝ちは、まさに“江戸の敵を長崎で討つ”でした。
場所は同じドーハでしたが、時間的に遠いという意味で、ですけれど。
日本は勝敗はどうでも良いゲームでしたし、イラクにとっては負ければ敗退が決まってしまうゲームでした。
ドーハの悲劇の時とは、完全に逆の立場ですよね。
日本が強いと思われているにせよ、イラクの人たちも、どうでも良いゲームで何でそんなに頑張るんだよ!と言いたかったと思いますよ…。
ちょっと、かわいそうでしたね…。
ただ、この結果は、オーストラリアの本選出場の後押しにはなったと思います。
オーストラリアの最終戦は、ホームでイラクとの対戦ですが、イラクの敗退が決まって戦い易くなりました。
勝てば文句なしで、本選出場が決まります。
ウズベキスタンが厳しい状況ですが、これでまず、日本、オーストラリア、韓国、イランの出場が決まりそうです。
ワールドカップで、アジアの力を示せそうな出場国になるのではないでしょうか。
個人的には、ウズベキスタンがプレーオフで勝ち上がってくれれば、最強の布陣だと思います。
もちろん、ウズベキスタンが2位以内に入っても、本選は楽しみですけどね。
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