日曜日は、朝、8時過ぎに起きて、録画してあったブラジル×日本を見て、夜は、これも録画してあった復興スペシャルマッチを見るという休日でした。
ブラジル戦については、ダンナが感想を2回に渡って書いていたので、今日は復興支援スペシャルマッチについて、私の感想を書こうと思います。
まずは、一番気になった客層について。
ベッカムに釣られて、チケット買った人も多いんだろうなぁと思っていたのですが、見事にそんな感じでしたね。
セレッソのユニを着ている人が妙に多く見えたのも、「香川がいたチームだから」という理由で、この日のために購入した人が多かったからではないかしらと思ってみたり。妄想のし過ぎですかね!?
でも、セレッソサポがわざわざ大阪から、この試合のために、大挙して来るとは考えにくいんですけど…。
それにしても、静かな客席でした。
もし、私があの場にいたら、お祭り要素の強い試合ですし、普段は、絶対に歌うことのできない、他チームの選手のチャントとか、歌ってみたくなったんじゃないかと思うんですけど。
代表戦でもないのに、ニッポンコールとか、つまらないじゃないですか。
せっかく、各クラブを代表する選手が集まっているんですし、選手のチャントをやってほしかったなぁ。
柳沢のチャントとか、観戦シロウトにも覚えやすいですし。
柳沢のチャントの後に、大迫のチャントを続けるとか。結構、盛り上がったと思うんですけど。
まあ、私があの場にいたら、一番、やりたかったのはジョルジワグネルのチャントですけどね。
けど、あれは難しそうだから、とっさには無理かな。
でも、「ジョルジーワグネルー、吹き荒―れーるー」とか、柏のチャントって、ホント、独特で楽しいですよね。
さて、試合内容で私が気になったのは、前半に出ていた原口でしょうか。
なんか、前半の最後の方になったら、突然、火がついたように真剣勝負モードになっていましたよね(と、実況アナにも言われていましたけど)。
きっと、若い原口にとって、ああいうチャリティーマッチって、どの程度の力でやれば良いのか分からなくて、難しかったんだと思います。
それで、前半の前半は大人しいプレーになっていたんだけど、だんだん、疲れて考えるのが面倒になってきたんでしょう、「もういい!オレはオレのやりたいようにプレーする!」となった結果が、あの火の玉プレーだったんじゃないかと想像しています。
同じく若いはずの柴崎は、若いとは思えない、老獪なプレーを発動させていました。
ものすごい、おっさんくさいプレーぶりで、小笠原が2人いるのかと思いましたよ。
というかむしろ、小笠原の方が、動いていませんでしたか!?
あの人、ホント、視野が広いし、技術もあるから、「今日は、自分は動かず、人を動かすプレーをしよう」と思ったら、ホントにそんな感じでプレーしますよね…。
ところで、このスペシャルマッチですが、その時、その時で意味が変わってくると思います。
今年は、どちらかといえば、集客力の見込める大都市圏で試合をすることで、より多くのお金を集めることが目的だったのでしょうか。
被災地で試合をすることも意義あることですが、復興支援のためのお金を集めるというのも、それはそれで意義深いことですよね。
あくまでお祭りの試合ではありますが、単なるオールスター戦より、復興支援マッチの方が、選手たちもやる意義を見出しやすいですし、外国のスター選手も招致しやすいです。
できれば、この先も、小笠原の言葉を借りるのであれば、「被災地の方々に『もういいよ』って言ってもらえるようになるまで」、この形で続けていけるといいですね。
(ダンナより)
ヤナギと大迫の2ショットを撮ろうと必死に頑張ってくれていましたよね。
カメラマンさん、ありがとうございました。
それにしても、あの観客数であの静けさは、ある意味、すごかったですね。
マイクが音を拾っていなかっただけと思いたいところですけれど。
日韓ワールドカップで有名な選手がいない国同士の対戦の時の、スタジアムの雰囲気に近かったかもしれません。
単純に、サッカーを楽しめば良いだけなんですが、日本ではまだそんな雰囲気にはならないんですよね。
真剣勝負も楽しいですし、お祭りも楽しいですよ。
私は、お祭りはテレビで見た方が楽しいので、テレビにしますけれど。
日曜は、真剣勝負の鹿島×横浜があります。
横浜は、どんな感じなのかと思って、公式サイトをさぐってみました。
新潟県十日町のクロアチアピッチという日韓ワールドカップの時にクロアチアがキャンプをしたところで、キャンプをしていたようですね。
最終日の松本との練習試合の様子を見ると、けっこう見に来られている方も多かったみたいです。
鹿島は、結局、練習試合を入れませんでした。
ブラジル流なんでしょうが、横浜戦は、しばらくはピリッとしないかもしれませんね。
横浜は、栗原を代表に抜かれています。
守備だけではなく、シュンスケのキックを考えると、攻撃でも戦力ダウンになると思います。
現時点のチケットの販売枚数は、10,936枚です。
2階席を開けませんし、かなり多くの招待券を配布しているようですから、スタジアムはそれなりに埋まって見えるのではないでしょうか。
心配な天気ですが、weathernewsによると、大丈夫そうです。
予想通り、普段とは違った雰囲気のスタジアムになりそうですが、行ったことのないスタジアムのつもりで出かけようと思います!?
にほんブログ村
にほんブログ村
ブラジル戦については、ダンナが感想を2回に渡って書いていたので、今日は復興支援スペシャルマッチについて、私の感想を書こうと思います。
まずは、一番気になった客層について。
ベッカムに釣られて、チケット買った人も多いんだろうなぁと思っていたのですが、見事にそんな感じでしたね。
セレッソのユニを着ている人が妙に多く見えたのも、「香川がいたチームだから」という理由で、この日のために購入した人が多かったからではないかしらと思ってみたり。妄想のし過ぎですかね!?
でも、セレッソサポがわざわざ大阪から、この試合のために、大挙して来るとは考えにくいんですけど…。
それにしても、静かな客席でした。
もし、私があの場にいたら、お祭り要素の強い試合ですし、普段は、絶対に歌うことのできない、他チームの選手のチャントとか、歌ってみたくなったんじゃないかと思うんですけど。
代表戦でもないのに、ニッポンコールとか、つまらないじゃないですか。
せっかく、各クラブを代表する選手が集まっているんですし、選手のチャントをやってほしかったなぁ。
柳沢のチャントとか、観戦シロウトにも覚えやすいですし。
柳沢のチャントの後に、大迫のチャントを続けるとか。結構、盛り上がったと思うんですけど。
まあ、私があの場にいたら、一番、やりたかったのはジョルジワグネルのチャントですけどね。
けど、あれは難しそうだから、とっさには無理かな。
でも、「ジョルジーワグネルー、吹き荒―れーるー」とか、柏のチャントって、ホント、独特で楽しいですよね。
さて、試合内容で私が気になったのは、前半に出ていた原口でしょうか。
なんか、前半の最後の方になったら、突然、火がついたように真剣勝負モードになっていましたよね(と、実況アナにも言われていましたけど)。
きっと、若い原口にとって、ああいうチャリティーマッチって、どの程度の力でやれば良いのか分からなくて、難しかったんだと思います。
それで、前半の前半は大人しいプレーになっていたんだけど、だんだん、疲れて考えるのが面倒になってきたんでしょう、「もういい!オレはオレのやりたいようにプレーする!」となった結果が、あの火の玉プレーだったんじゃないかと想像しています。
同じく若いはずの柴崎は、若いとは思えない、老獪なプレーを発動させていました。
ものすごい、おっさんくさいプレーぶりで、小笠原が2人いるのかと思いましたよ。
というかむしろ、小笠原の方が、動いていませんでしたか!?
あの人、ホント、視野が広いし、技術もあるから、「今日は、自分は動かず、人を動かすプレーをしよう」と思ったら、ホントにそんな感じでプレーしますよね…。
ところで、このスペシャルマッチですが、その時、その時で意味が変わってくると思います。
今年は、どちらかといえば、集客力の見込める大都市圏で試合をすることで、より多くのお金を集めることが目的だったのでしょうか。
被災地で試合をすることも意義あることですが、復興支援のためのお金を集めるというのも、それはそれで意義深いことですよね。
あくまでお祭りの試合ではありますが、単なるオールスター戦より、復興支援マッチの方が、選手たちもやる意義を見出しやすいですし、外国のスター選手も招致しやすいです。
できれば、この先も、小笠原の言葉を借りるのであれば、「被災地の方々に『もういいよ』って言ってもらえるようになるまで」、この形で続けていけるといいですね。
(ダンナより)
ヤナギと大迫の2ショットを撮ろうと必死に頑張ってくれていましたよね。
カメラマンさん、ありがとうございました。
それにしても、あの観客数であの静けさは、ある意味、すごかったですね。
マイクが音を拾っていなかっただけと思いたいところですけれど。
日韓ワールドカップで有名な選手がいない国同士の対戦の時の、スタジアムの雰囲気に近かったかもしれません。
単純に、サッカーを楽しめば良いだけなんですが、日本ではまだそんな雰囲気にはならないんですよね。
真剣勝負も楽しいですし、お祭りも楽しいですよ。
私は、お祭りはテレビで見た方が楽しいので、テレビにしますけれど。
日曜は、真剣勝負の鹿島×横浜があります。
横浜は、どんな感じなのかと思って、公式サイトをさぐってみました。
新潟県十日町のクロアチアピッチという日韓ワールドカップの時にクロアチアがキャンプをしたところで、キャンプをしていたようですね。
最終日の松本との練習試合の様子を見ると、けっこう見に来られている方も多かったみたいです。
鹿島は、結局、練習試合を入れませんでした。
ブラジル流なんでしょうが、横浜戦は、しばらくはピリッとしないかもしれませんね。
横浜は、栗原を代表に抜かれています。
守備だけではなく、シュンスケのキックを考えると、攻撃でも戦力ダウンになると思います。
現時点のチケットの販売枚数は、10,936枚です。
2階席を開けませんし、かなり多くの招待券を配布しているようですから、スタジアムはそれなりに埋まって見えるのではないでしょうか。
心配な天気ですが、weathernewsによると、大丈夫そうです。
予想通り、普段とは違った雰囲気のスタジアムになりそうですが、行ったことのないスタジアムのつもりで出かけようと思います!?
にほんブログ村
にほんブログ村