なんだかんだで、最終節の浦和戦でJリーグの決着がつくことになりましたね。
最終節に、このカードがある以上、Jリーグとしては、浦和×鹿島の試合で優勝が決まることを、望んでいたんでしょう。
ここで、絶対に繰り返してはならない試合があるので、あえて書いておきます。
最終節で優勝がかかる埼玉スタジアムでの試合となると、2003年のセカンドステージです。
あれほど、エメルソンを恨んだこともなかったですよね。
詳しい記録は、オフィシャルページに出ています。
あの時、優勝争いをしていたジェフはJ2に落ち、横浜にいたマルキは、今では鹿島のエース。
時代は変わりましたね。
あの試合の鹿島のスタメンは、
ソガ
内田(新潟)、秋田(京都)、大岩、池内(札幌大学)
青木、フェルナンド、小笠原、石川(山形)
平瀬(仙台)、深井(千葉)
でした。いやー、今から思うと、当時の選手の皆さんには悪いけど、このメンバーでは優勝は厳しかったかなぁ。
今の方が、戦力は上でしょうね。
フェルナンドの行方が気になって、Wikiで調べてみました。
フェルナンド・アルメイダ・デ・オリベイラ
オリヴェイラって、名前だったのか…。知らなかったです。
控えも書いておくと、
西部(清水)、金古(シンガポール)、本田(離婚)、野沢、中島(仙台)
という感じです。野沢しかいないんですね。
一方、対した浦和のスタメンはというと、
都築
坪井、ゼリッチ、ニキフォロフ
山田(お)、啓太、内舘(広報)、平川、山瀬(横浜)
田中(た)、エメルソン
でした。
こうして並べてみると、面白いですね。
この後に浦和は黄金期になるんだけど、単純に比較すると、やっぱり、浦和は世代交替がうまく進んでいないのかもしれないですね。
もしくは、今が、その過渡期なんでしょう。
その過渡期に、スポニチによると、お犬様が噛み付いた模様です。
気になる部分だけ抜粋すると、
「いつまで可能性を感じないサッカーをしているのか」
「今の浦和はとてもJリーグを引っ張っていけるクラブではない」
とのことです。
Jリーグを管轄(してるんですよね!?)する組織の長が、その配下の一クラブに対して、こんなことを言うなんて…。
思いっきり好意的に見て、古巣に愛がある(んだろうか!?)から仕方ないと思ったとしても、普段からこういう発言をしていると、何かあった時に困りますよ。
あくまでも、平等に扱わないといけませんよ。
極端な話をすると、例えば、次のような状況です。(以下はあくまでも根も葉もない妄想ですので、ご注意を)
秋春制にする→浦和以外のクラブの観客動員が減る→お金が無くなって弱くなる→浦和黄金時代
これって、浦和のために秋春制にしたのかって、思われちゃいかねませんよ。
なんだか、話が横道にそれましたけど、鹿島は過去にこういう試合も経験しているんだから、最後まで細心の注意を払って、試合をしてもらいたいです。
まぁ、川崎が引き分けてくれれば負けても大丈夫なんで、楽観的に考えてもいますけどね。
最後に、気になっている方もいるかもしれませんので、昨日のジャパンカップ。
ウオッカちゃん、がんばってくれました。ルメールは、最高の騎乗でしたね。
秋のG1戦線、前半は、1cm負けやら降着やらと酷い目にあいましたけど、後半は、調子が良いです。
昨日は、一昨日からの連続で、声が枯れちゃいました。
川崎との再開試合以来の、
「SHOUT! for SHOOT!」声、枯れるまで。体、果てるまで。
でした。
(妻より)
本田(離婚)ってところ、吹き出しそうになったよ。本人にしたら笑いごとじゃないだろうけど。
それはそうと、坪井は契約更新したね。彼はやっぱり不満分子ではなかったとういことか。
まあ、マスコミの記事が、田中(マ)を指しているんだろうことは明らかだったけど。
とりあえず、CBに大きな穴があくことは間違いないんだから、頑張って良い補強をしてください。
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最終節に、このカードがある以上、Jリーグとしては、浦和×鹿島の試合で優勝が決まることを、望んでいたんでしょう。
ここで、絶対に繰り返してはならない試合があるので、あえて書いておきます。
最終節で優勝がかかる埼玉スタジアムでの試合となると、2003年のセカンドステージです。
あれほど、エメルソンを恨んだこともなかったですよね。
詳しい記録は、オフィシャルページに出ています。
あの時、優勝争いをしていたジェフはJ2に落ち、横浜にいたマルキは、今では鹿島のエース。
時代は変わりましたね。
あの試合の鹿島のスタメンは、
ソガ
内田(新潟)、秋田(京都)、大岩、池内(札幌大学)
青木、フェルナンド、小笠原、石川(山形)
平瀬(仙台)、深井(千葉)
でした。いやー、今から思うと、当時の選手の皆さんには悪いけど、このメンバーでは優勝は厳しかったかなぁ。
今の方が、戦力は上でしょうね。
フェルナンドの行方が気になって、Wikiで調べてみました。
フェルナンド・アルメイダ・デ・オリベイラ
オリヴェイラって、名前だったのか…。知らなかったです。
控えも書いておくと、
西部(清水)、金古(シンガポール)、本田(離婚)、野沢、中島(仙台)
という感じです。野沢しかいないんですね。
一方、対した浦和のスタメンはというと、
都築
坪井、ゼリッチ、ニキフォロフ
山田(お)、啓太、内舘(広報)、平川、山瀬(横浜)
田中(た)、エメルソン
でした。
こうして並べてみると、面白いですね。
この後に浦和は黄金期になるんだけど、単純に比較すると、やっぱり、浦和は世代交替がうまく進んでいないのかもしれないですね。
もしくは、今が、その過渡期なんでしょう。
その過渡期に、スポニチによると、お犬様が噛み付いた模様です。
気になる部分だけ抜粋すると、
「いつまで可能性を感じないサッカーをしているのか」
「今の浦和はとてもJリーグを引っ張っていけるクラブではない」
とのことです。
Jリーグを管轄(してるんですよね!?)する組織の長が、その配下の一クラブに対して、こんなことを言うなんて…。
思いっきり好意的に見て、古巣に愛がある(んだろうか!?)から仕方ないと思ったとしても、普段からこういう発言をしていると、何かあった時に困りますよ。
あくまでも、平等に扱わないといけませんよ。
極端な話をすると、例えば、次のような状況です。(以下はあくまでも根も葉もない妄想ですので、ご注意を)
秋春制にする→浦和以外のクラブの観客動員が減る→お金が無くなって弱くなる→浦和黄金時代
これって、浦和のために秋春制にしたのかって、思われちゃいかねませんよ。
なんだか、話が横道にそれましたけど、鹿島は過去にこういう試合も経験しているんだから、最後まで細心の注意を払って、試合をしてもらいたいです。
まぁ、川崎が引き分けてくれれば負けても大丈夫なんで、楽観的に考えてもいますけどね。
最後に、気になっている方もいるかもしれませんので、昨日のジャパンカップ。
ウオッカちゃん、がんばってくれました。ルメールは、最高の騎乗でしたね。
秋のG1戦線、前半は、1cm負けやら降着やらと酷い目にあいましたけど、後半は、調子が良いです。
昨日は、一昨日からの連続で、声が枯れちゃいました。
川崎との再開試合以来の、
「SHOUT! for SHOOT!」声、枯れるまで。体、果てるまで。
でした。
(妻より)
本田(離婚)ってところ、吹き出しそうになったよ。本人にしたら笑いごとじゃないだろうけど。
それはそうと、坪井は契約更新したね。彼はやっぱり不満分子ではなかったとういことか。
まあ、マスコミの記事が、田中(マ)を指しているんだろうことは明らかだったけど。
とりあえず、CBに大きな穴があくことは間違いないんだから、頑張って良い補強をしてください。
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