キングカズ

磐田の中山の去就が話題になっていますが、それについて、カズが語っています。
日刊の記事によると、
「本人がプロという意識を持ち続ければ、JリーグでもJFLでも、もっと下のリーグでもやれると思う」
とのこと。
カズは、ホントに現役にこだわっているんですね。
これだけの意識があるから、雇ってくれるところも、あるんでしょうけれど。

そういえば、篤人くんのケガについて、報知に詳しく出ていました。
接触だったんですね。
前に代表で岩政がケガをしたときも、接触でのケガでしたよね。
なんだかな感じです。

岡ちゃん、無理やり（！？）連れていったんだから、しっかりしてくださいね。
それにしても、スポニチの記事によると、
「気候が変わるとか、長時間の移動とか、グラウンドが悪いとか、そんなことは言い訳にできないぞ」
とか、ピッチコンディションが悪いことについては、
「これでもいい方。そんなのを気にしていたらアウェーで戦えない」
とか、そのくせ、所属のクラブに対しては、
「コンディションを優先したい」
とか。

とにかく、岡ちゃん、言うだけじゃなくて、よろしく頼みますよ。


（妻より）
野球界で現役にこだわっている選手といえば、工藤でしょうか。
工藤やカズのように若い頃にスターだった選手が、40を越えても、こうして現役にこだわってプレーしているのをみると、とても感慨深いものがあります。

30代半ば頃からは、ゴンちゃんも含め、周囲から落ち目扱いされることも当然あったと思うのですが、それを乗り越え、プレーすることをやめない姿には、ある種のすごみがありますよね。
キングカズは、若い頃とはまた違った意味で、「キング」の称号がふさわしいと思います。

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