今大会のニュージーランドのゲームを見ていなかったのですが、南アフリカワールドカップのA代表を思い出しました。
あの時は、グループステージでイタリア、スロバキア、パラグアイと戦ってすべて引き分けて、旋風を巻き起こしました。
南アフリカワールドカップと同じで、守備のかたいチームでした。
PK戦のキッカーの順番がおかしいと思っていましたが、今朝の報道を見ると、選手たちに志願させたそうです。
こういうことは、プロの監督がすることではないですよ。
勝ったから良かったものの、負けたら選手たちに責任が行ってしまいます。
私からすれば、ポイチが責任を逃れるためにそうしたとしか思えません。
先発にも、全く工夫がありませんでした。
堅守のニュージーランドが相手でしたから、連戦の疲れがない運動量とスピードのある選手たちを選ぶ手もあったはずです。
次の準決勝に向けて、久保や堂安を温存したかったですね。
高さ対策だったのでしょうが、コーナーキックはショートコーナーばかりでした。
変化をつけなければ効果的ではありませんし、決まるものも決まりません。
上田も決め切れませんでしたが、林もどうだったのでしょうか。
いずれにせよ、高さのあるFWがいませんから、引いて守る相手だと厳しいです。
その点、スペインが相手ならそういうゲームにはならないはずです。
あとは、運動量ですね。
スペインも、グループステージのオーストラリア戦では少しメンバーを入れ替えていますが、厳しいゲームを続けています。
条件が同じなら、自国開催のアドバンテージで互角に戦えるかもしれません。
日本以外に準決勝に勝ち上がったのは、メキシコ、ブラジル、スペインです。
この中のどこかに勝たないと、メダルはないということですね…。
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あの時は、グループステージでイタリア、スロバキア、パラグアイと戦ってすべて引き分けて、旋風を巻き起こしました。
南アフリカワールドカップと同じで、守備のかたいチームでした。
PK戦のキッカーの順番がおかしいと思っていましたが、今朝の報道を見ると、選手たちに志願させたそうです。
こういうことは、プロの監督がすることではないですよ。
勝ったから良かったものの、負けたら選手たちに責任が行ってしまいます。
私からすれば、ポイチが責任を逃れるためにそうしたとしか思えません。
先発にも、全く工夫がありませんでした。
堅守のニュージーランドが相手でしたから、連戦の疲れがない運動量とスピードのある選手たちを選ぶ手もあったはずです。
次の準決勝に向けて、久保や堂安を温存したかったですね。
高さ対策だったのでしょうが、コーナーキックはショートコーナーばかりでした。
変化をつけなければ効果的ではありませんし、決まるものも決まりません。
上田も決め切れませんでしたが、林もどうだったのでしょうか。
いずれにせよ、高さのあるFWがいませんから、引いて守る相手だと厳しいです。
その点、スペインが相手ならそういうゲームにはならないはずです。
あとは、運動量ですね。
スペインも、グループステージのオーストラリア戦では少しメンバーを入れ替えていますが、厳しいゲームを続けています。
条件が同じなら、自国開催のアドバンテージで互角に戦えるかもしれません。
日本以外に準決勝に勝ち上がったのは、メキシコ、ブラジル、スペインです。
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