アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】神戸×鹿島(速報版)

2020年10月22日 | サッカー観戦
上田の一振りで先制しましたが、ナイスシュートでした。
シュート力のある選手だったことを、思い出させる得点だったと思います。

このゲームの鹿島と神戸の差は、最後の最後で身体を張れたかどうかでしょう。
連戦でもお互いに大きくメンバーを入れ替えず、ともに疲労が感じられるゲームでした。
そんな中でも、鹿島のDF陣は、最後の最後でシュートコースに身体を入れていたと思います。

イニエスタのプレーを見る度に、あのイニエスタがJリーグでプレーしているんだと、改めて感じますね。
10年前の記事にリンクをはりますが、南アフリカワールドカップの決勝で、スペインの優勝を決めるプレーをした選手です。

判断の速さと正確さは、ずば抜けていますし、神戸の得点になったCKも素晴らしかったです。
低い弾道であれだけの速さで曲がるボールを蹴るんですから、素晴らしいです。

あれだけのボールを入れられての失点ですから仕方ありませんが、鹿島の守備はおそまつでした。
セットプレーの守備で、ゴールマウスの目の前の真ん中に、相手のFWをフリーにするのはどうなんでしょうか…。

1-3のスコアからすれば鹿島の完勝に見えますが、ゲーム内容は互角でしょう。
一進一退の攻防で、お互いに流れを引き寄せている時間帯に得点しました。
ただ、全体的に見ると、神戸の守備の方がルーズだったように感じます。
そう考えると、鹿島の勝ちは妥当な結果だったかもしれませんね。

札幌戦は監督の力の差で負けましたが、このゲームではザーゴは三浦に負けていませんでした。
お互いに選手を入れ替えると思わせながらも入れ替えず、結果的にオープンな展開のゲームになりました。
勝てて良かったです。

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