【アントニオ】土居復帰

公式ツイッターに、土居の写真が掲載されていました。
この感じなら、少なくとも大阪遠征のメンバーには入れそうです。

先入観もあるのでしょうが、写真を見ると、大分戦の負けでピリッとした雰囲気を感じます。
やはり、大分戦の負けは、慢心によるところも大きかったと感じます。
J1リーグ戦で首位の川崎は、はるか彼方ですし、全てのゲームに緊張感を持って臨むのは難しいでしょう。

Jリーグが再開してから時間が経ち、入場者の上限も増やして、コロナ禍も何となく一段落した雰囲気ですが実際にはそんなことはありません。
経済の冷え込みにより、クラブの経営に影響があるのは、今季の末から来季に向けてです。
今季の成績は、 必ず選手自身の生活にも影響を与えるはずですよ。
緊張感を持って、ゲームに臨まなければなりません。

ところで、昌平高校から加入する須藤と小川について、埼玉サッカー通信で紹介されていました。
須藤は、大宮ジュニアユースから昌平高校に進学しました。
浦和や大宮からもオファーがあったはずですが、鹿島を選んでくれたのは嬉しいです。

小川は、小柄なことが理由でプロのクラブが敬遠していたのかもしれませんね。
そうは言っても、昨季のMVPの仲川は公称161cm、イニエスタやメッシも170cmしかありません。
小川にも、上を目指してもらいたいです。

監督交替した神戸は、名古屋に勝って連勝ですか。
不思議なものですが、選手は揃っていますからね。

さて、週末はガンバ戦です。
8月のガンバ戦は、広瀬のケガで篤人の引退試合のような雰囲気になりました。
あの頃から比べれば、鹿島はパスが回るようになっています。
ガンバも、昌子がフィットしているでしょうね。
楽しいゲームを期待しています。

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