アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×横浜FC

2020年10月12日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

Jリーグの公式サイトに、瀬沼のコメントが掲載されていました。
1失点目のシーンでファーサイドに入ったことに対して、相手のことを研究して練習しているとのことでした。
まあ、私が監督でも、鹿島のファーサイドを狙います。
とにかく、セットプレーの守備を何とかしなければいけませんね。

瀬沼のプレーを初めて見たのは、2011年の天皇杯でした。
鹿島が筑波大を相手に大苦戦したゲームでしたが、相手には車屋、谷口、八反田、赤崎、そして瀬沼がいました。
その後、こうして頑張ってくれているのを見ると、嬉しくなります。

このゲームを覚えているのは、昌子のデビュー戦だったからなんですよね。
ブログにも書いていますが、ゲームの立ち上がりに、裏に抜けた赤崎を止めたシーンがありました。
多くの才能ある選手がプレーしていて、今から思えば楽しいゲームでした。

ゲーム終了後のザーゴのコメントを読むと、やはり、レオ・シルバをベンチに下げた時点で、4-3-3の形にしていたようです。
劣勢の時は、前線の選手のポジションを下げて無理にボランチを2枚にするよりも、明確に攻撃の選手を増やした方が良いと思います。
この交替で上田を1トップにして、エヴェラウドを左に回しました。

その後の交替で入った松村は、良かったですね。
相手の足が止まっていたのもありますが、推進力のあるドリブルで相手の守備を混乱させました。
鹿島が押し込み続けることが出来たのは、松村のドリブルのおかげでしょう。
苦しい時間にああいうプレーをされると、DFにとっては厳しいです。

上に書いた筑波大戦やこのゲームのように、若い選手たちが活躍するゲームは楽しいものです。
J1リーグ戦の優勝は川崎で決まってしまいましたし、来季に向けて才能ある若手を積極的に起用して、楽しいゲームを見せてもらいたいです。

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