アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

ノムさんばりのぼやき。

2009年12月10日 | サッカー観戦
今日は、私(=妻)がシーズンを振り返って色々とぼやきます。

今年のJリーグも、終わっちゃいましたね。
私は海外リーグを見ないので、もう春の開幕まで、楽しみがありません…。
天皇杯?そんなのありましたっけ?

浦和の選手たちはフィンケ先生に宿題を出されたそうですが、本当にちゃんとやってくるんだろうな。
エスクデロとか調子こいて「オフに休む気なんて、もともとなかった」みたいなことを言っていたそうですが、本当なんだろうな。
オフ明けたら、お腹出して、ちゃんとトレーニングした証拠を見せろよ!
ダルビッシュみたいに「毎年、オフにトレーニングし過ぎるので、今年は少しセーブする」くらいのことを言ってみせてほしいもんです、浦和の選手にも。

とりあえず、選手達のフィジカルの弱さが露呈した1年だったような気がするので、そこのところの改善をよろしくお願いします。
スタメンの中で、大きなケガがなかったのって、山田(の)と阿部ちゃん、エジミウソンくらいじゃない?(まあ、エジはケガしそうなプレーをしてないだけともいえる)

あと、啓太は、来季開幕までには新婚ボケをなんとかするように。
それと浦和の選手は車の運転には十分気をつけるように。

契約関係では、色々とマスコミに取り上げられる浦和ですが、こればっかりは、本当に決まるまでは分からないからなぁ。
今のところ、確実そうなのは、田中(マ)の移籍くらいですかね。
その中で、森重の獲得に失敗したらしい報道があるのは残念。「FC東京の明るい雰囲気が決め手になったようだ」とか書かれると「そうだよなぁ、浦和はチームの雰囲気が暗いもん」と納得してしまう自分がいます。
鹿島のように、みんなでベリンバウに行って、決起集会をするとかいうノリはないんですかね!?

そういえば、最終節の鹿島戦。チケット完売というわりに、メインやバックの指定席エリアでは、かなり空席がありましたね。入場者数も53000人ちょっとの発表でしたし。
まあ、来ても来なくても、チケット代は、収入としてチームに入るのでいいのですが。
今のレッズは、優勝して賞金稼ぐとか出来ないのでねー、入場料やグッズ販売で何とか稼がないと。
鹿島のように「全員が年俸アップ!」みたいな景気の良い話とは無縁なチームなのです。

まあそれでも、去年7位で今年は6位。復活の兆しは徐々に見えてきたと思います。
優勝争いに絡むようになれば、また観客も増えることでしょう。
とりあえず、来季開幕までは、鹿島の試合を横目で見つつ(天皇杯やらACLやら、いっぱい試合があっていいですね、フン!)、やり過ごすことにします。

(ダンナより)
鹿島は、優勝を続けて、観客も増えているから、その分、年棒も増やしてあげないといけないでしょう。
鹿島のホームの平均入場者数の推移を、下に示します。
年度平均入場者数
200615,433
200716,239
200819,714
200921,617

Jリーグ公式サイトより)

2009年は、ワールドカップが終わった直後の2003年以来の20,000人越えでした。
同じページには、他のチームの状況も掲載されています。
カシマスタジアムって、案外、入場者数が多い方なんですね。意外です。

無償の愛に支えられているように見える浦和でさえ、成績と相関があるのが分かりますね。
ただ、浦和が減ったと言っても、2006年くらいにに戻っただけです。
新潟、FC東京も、特徴的です。
色々と、勉強になりますね。

当たり前ですが、成績が悪い時でも、常にスタジアムに来てくれるサポーターをどれだけ増やせるかが、安定したチーム運営の基礎ですね。
鹿島も、来年に向けて、年棒を上げるのは良いけれど、身の丈に合った経営も大切なんじゃないのかな。

でも、タイトルを取るためには、良い選手も必要ということで、まずは、その資金のためにも、天皇杯を取りにいかないと!
1/1までのチケットの準備も万全です。
後は、勝ち進んでもらうだけです。


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