昨日の記事に書きましたが、浦和で、ささやかな祝勝会をしていたお店に、トゥーリオ選手（あえて丁寧な表現です）が現れました。
でも、その後で、テレビ東京のスポーツニュースに生（？）で出ていたので、びっくりしました。
さっきまで、浦和に居たよね！？
早々に引き揚げて行かれましたが、テレビ出演のためだったんですね。お疲れ様でした。
（なんだか、勝った余裕で、心が広くなってます！？）
まぁ、テレビで見ても、ほろ酔いっぽかったですけどね。
それと、テレ東さん、さすがですね。なんで、昨日の番組のゲストに、トゥーリオなんでしょ…！？
その田中（マ）選手、終了後、社長とも握手しなかったんですね。
そもそも、浦和の社長さんは、スタジアムで挨拶をしていましたけど、しないはずだったんじゃ…。
さて、昨日のゲーム。未だに、ニュースでしか映像を見れていませんが、興梠くんのゴールは、ホントにすごかった。
オカ侍が乗り移ったかのような、ヘッドでした
篤人くんのアシストも、すばらしかった。
（一瞬、野沢かと思いました。篤人くん、ごめんなさい！）
でも、篤人くんは、足が痛そうでした。
試合中も、時間を見つけては（？）、ストレッチをしていました。
試合が終わった後で、大泣きでしたが、今年はそれだけつらかったんでしょうね。
マルキも、一瞬、だめかと思ったけど、最後だし頑張ってくれました。
ところで、昨日のドクターは、関さんだったんだろうか。
スタジアムで、それを確認する余裕もなかったです。
それと、ロスタイム3分って出てたと思うんですけど、3分を過ぎてませんでしたか？
スタジアムの時計を見ていた限りでは、とっくに過ぎていたような…。
そのまま勝ったんで、何でもいいんですけど。
対する浦和ですが、ジュニーニョから直接、勝利をお願いされたポンテはベンチスタートでしたね。
でも、途中から出して、やる気が出る選手ではないんでしょう。
実際、プレー振りも、かなり微妙な感じでした。
（この辺りのモチベーションの管理がオリヴェイラとの違いかな）
来季に残らない選手は先発で使わない気では、と試合開始前に冗談で言っていましたが、ホントにそうだったのかも。
実のところ、フィンケは、田中（マ）も出したくなかったんだったりして！？（妄想です）
今から思うと、やっぱり、鹿島はリーグ戦の終盤の組み合わせが良かったですね。
優勝争いをしているガンバ、そして浦和との試合の方が、難敵ではありますがやりやすかったのではないでしょうか。
引き分けでもいい、なんて思っている相手とやって、どん引きされたら、きつかったでしょう。
あせって前に出て、カウンターされちゃう、なんてこともあったと思います。
連敗中は、そんな試合も多かったですし。
昨日の試合も、前半から、浦和はボールを回して攻め込んでくれて、これで良し、と思って見ていました。
相手が前に出て来てくれる方が、鹿島らしい試合をしやすいように思っています。
そもそも、今、考えると、浦和が正々堂々と勝ちに来てくれて、良かったです。
単に優勝阻止が目的だったら、最初から、引き分け狙いでも、結果は同じことですし。
浦和の意地でしょうね（あえて、PRIDE OF URAWAとか、書きません…）。
でも、鹿島の選手たち、次のガンバ戦、大丈夫なんだろうか。
なんとか次を乗り切れば、最後まで行けそうに思うんだけどな。
今年、散々、煮え湯を飲まされ続けた川崎に、選手たちも今度こそと思ってると思うし。
まだ天皇杯がありますけど、リーグ戦のタイトルって、ホントに格別ですね。今年も、一年間、色々とありましたしね。
今から思うと、川崎との16分の再開試合から、流れが変わったでしょうか。
今年のベストゲームを考えると、すぐに決められませんが、あの再開試合は時間は短いけど、候補だと思います。
さて、最後に、しつこいようですが、ここのところ書き続けてきた競馬風ヴァーチャル実況（！？）を完成させますね。
（興味のある方だけ、下もどうぞ）
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======
では、2009年Jリーグ、今年は京都競馬場外回りコースで行われます。
スタートしましたー。
カシマアントラーズが好スタートか。
位置取りはどうなるでしょうか。おっと、そのまま先頭を走ります。
このまま一人旅で逃げ切るのでしょうか…。
3コーナーの上りでカシマアントラーズ、ペースダウン。
ここから4コーナーの下りをゆっくりと下ります。
馬群がつまってまいりました。
直線の入り口で、カワサキフロンタレ（馬名は9文字以内なんです）、アントラーズに並びかけ、先頭か。
しかし、ここでアントラーズがもう一伸びします。
残り200メートルでアントラーズ、再度先頭に立って突き放しにかかります。
そこに、大外から後方に控えていたガンバオオサカが、伸びてきた。
先頭に届くのか…。
しかし、ここでガンバオオサカの脚が止まったか。
先行しているカワサキフロンタレまでも、届かない。
前は、カシマアントラーズ、カワサキフロンタレの2頭で決まりです。
カシマアントラーズが先頭で、ゴールまで、残り、50メートル。
カシマアントラーズが粘ります。
カワサキフロンタレも、食い下がりますが、ここで一杯か…。
カワサキフロンタレ、最後の一伸びを見せますが、そのままカシマアントラーズが先頭でゴールイン。
カシマアントラーズ、前人未到のJリーグ、三連覇です！
======
いやー、気持ち良い勝利ですね。
やっぱり、競馬のレース展開と同じで、一度、脚をためて相手を引きつけてから、二の脚を使ったのが良かったですね。
カシマアントラーズは、これまでは差し、追い込みばかりでしたが、先行、逃げ切りもできるという感じで、脚質に幅が出てきたのかもしれません。
そして、競馬に興味のある方向けの蛇足ですが、マイルCS、JC、JCダート、我が家は、G1、3連勝でした。
良い事ばかりの週末でした。
（妻より：イヤ、私はいいことばかりの週末ってワケじゃないし…。忘れたフリですか！？）
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でも、その後で、テレビ東京のスポーツニュースに生（？）で出ていたので、びっくりしました。
さっきまで、浦和に居たよね！？
早々に引き揚げて行かれましたが、テレビ出演のためだったんですね。お疲れ様でした。
（なんだか、勝った余裕で、心が広くなってます！？）
まぁ、テレビで見ても、ほろ酔いっぽかったですけどね。
それと、テレ東さん、さすがですね。なんで、昨日の番組のゲストに、トゥーリオなんでしょ…！？
その田中（マ）選手、終了後、社長とも握手しなかったんですね。
そもそも、浦和の社長さんは、スタジアムで挨拶をしていましたけど、しないはずだったんじゃ…。
さて、昨日のゲーム。未だに、ニュースでしか映像を見れていませんが、興梠くんのゴールは、ホントにすごかった。
オカ侍が乗り移ったかのような、ヘッドでした
篤人くんのアシストも、すばらしかった。
（一瞬、野沢かと思いました。篤人くん、ごめんなさい！）
でも、篤人くんは、足が痛そうでした。
試合中も、時間を見つけては（？）、ストレッチをしていました。
試合が終わった後で、大泣きでしたが、今年はそれだけつらかったんでしょうね。
マルキも、一瞬、だめかと思ったけど、最後だし頑張ってくれました。
ところで、昨日のドクターは、関さんだったんだろうか。
スタジアムで、それを確認する余裕もなかったです。
それと、ロスタイム3分って出てたと思うんですけど、3分を過ぎてませんでしたか？
スタジアムの時計を見ていた限りでは、とっくに過ぎていたような…。
そのまま勝ったんで、何でもいいんですけど。
対する浦和ですが、ジュニーニョから直接、勝利をお願いされたポンテはベンチスタートでしたね。
でも、途中から出して、やる気が出る選手ではないんでしょう。
実際、プレー振りも、かなり微妙な感じでした。
（この辺りのモチベーションの管理がオリヴェイラとの違いかな）
来季に残らない選手は先発で使わない気では、と試合開始前に冗談で言っていましたが、ホントにそうだったのかも。
実のところ、フィンケは、田中（マ）も出したくなかったんだったりして！？（妄想です）
今から思うと、やっぱり、鹿島はリーグ戦の終盤の組み合わせが良かったですね。
優勝争いをしているガンバ、そして浦和との試合の方が、難敵ではありますがやりやすかったのではないでしょうか。
引き分けでもいい、なんて思っている相手とやって、どん引きされたら、きつかったでしょう。
あせって前に出て、カウンターされちゃう、なんてこともあったと思います。
連敗中は、そんな試合も多かったですし。
昨日の試合も、前半から、浦和はボールを回して攻め込んでくれて、これで良し、と思って見ていました。
相手が前に出て来てくれる方が、鹿島らしい試合をしやすいように思っています。
そもそも、今、考えると、浦和が正々堂々と勝ちに来てくれて、良かったです。
単に優勝阻止が目的だったら、最初から、引き分け狙いでも、結果は同じことですし。
浦和の意地でしょうね（あえて、PRIDE OF URAWAとか、書きません…）。
でも、鹿島の選手たち、次のガンバ戦、大丈夫なんだろうか。
なんとか次を乗り切れば、最後まで行けそうに思うんだけどな。
今年、散々、煮え湯を飲まされ続けた川崎に、選手たちも今度こそと思ってると思うし。
まだ天皇杯がありますけど、リーグ戦のタイトルって、ホントに格別ですね。今年も、一年間、色々とありましたしね。
今から思うと、川崎との16分の再開試合から、流れが変わったでしょうか。
今年のベストゲームを考えると、すぐに決められませんが、あの再開試合は時間は短いけど、候補だと思います。
さて、最後に、しつこいようですが、ここのところ書き続けてきた競馬風ヴァーチャル実況（！？）を完成させますね。
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では、2009年Jリーグ、今年は京都競馬場外回りコースで行われます。
スタートしましたー。
カシマアントラーズが好スタートか。
位置取りはどうなるでしょうか。おっと、そのまま先頭を走ります。
このまま一人旅で逃げ切るのでしょうか…。
3コーナーの上りでカシマアントラーズ、ペースダウン。
ここから4コーナーの下りをゆっくりと下ります。
馬群がつまってまいりました。
直線の入り口で、カワサキフロンタレ（馬名は9文字以内なんです）、アントラーズに並びかけ、先頭か。
しかし、ここでアントラーズがもう一伸びします。
残り200メートルでアントラーズ、再度先頭に立って突き放しにかかります。
そこに、大外から後方に控えていたガンバオオサカが、伸びてきた。
先頭に届くのか…。
しかし、ここでガンバオオサカの脚が止まったか。
先行しているカワサキフロンタレまでも、届かない。
前は、カシマアントラーズ、カワサキフロンタレの2頭で決まりです。
カシマアントラーズが先頭で、ゴールまで、残り、50メートル。
カシマアントラーズが粘ります。
カワサキフロンタレも、食い下がりますが、ここで一杯か…。
カワサキフロンタレ、最後の一伸びを見せますが、そのままカシマアントラーズが先頭でゴールイン。
カシマアントラーズ、前人未到のJリーグ、三連覇です！
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いやー、気持ち良い勝利ですね。
やっぱり、競馬のレース展開と同じで、一度、脚をためて相手を引きつけてから、二の脚を使ったのが良かったですね。
カシマアントラーズは、これまでは差し、追い込みばかりでしたが、先行、逃げ切りもできるという感じで、脚質に幅が出てきたのかもしれません。
そして、競馬に興味のある方向けの蛇足ですが、マイルCS、JC、JCダート、我が家は、G1、3連勝でした。
良い事ばかりの週末でした。
（妻より：イヤ、私はいいことばかりの週末ってワケじゃないし…。忘れたフリですか！？）
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