Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

10月26日(金)のつぶやき

2012年10月27日 04時32分55秒 | 雑談

「サ・ビ・タ~雨が運んだ愛~」のパンフレットを見ていたら、妖精役の塚越眞夏さんが、過去に高垣彩陽さんもご出演された「ミュージカル座 『ひめゆり』」に同じしず役で今年ご出演されていたとのことで。どこにも、縁、というのはあるんだな、としみじみ。

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Jake Buggさん「Jake Bugg」を聴く。デビュー作とは思えない、どころか感じさせない、質の高い仕上がり。青さも残った程良い枯れ方の歌声と、音楽の歴史を内包した楽曲が混ざり合って、確かな、味、を感じられる。こうしたいい音楽が結果を出すUKチャートはステキ、と、しみじみ。


今日も六本木ヒルズさんに訪れ、東京国際映画祭ことTIFFさんにご参加。『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ』からの『ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝』と、はしごご観賞予定。


『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ』を観賞。面白い。フィルム派とデジタル派のコメントを振り子のように交ぜ合いながら、撮影現場や視聴環境がデジタル化していく映画界の今が、わかりやすく、興味深く伝わってきた。著名な監督の立ち位置も知ることが出来て、非常に楽しかった。


『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ』。上映後のトークショーも面白かった。黒沢清監督と 栗田豊通さんの立ち位置はもちろん、日本の映画界、映画館の現状も知ることが出来て面白かった。3D映画の是非を問う観客質問も、スマートな回答含め、とてもよかった。

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『ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝』を観賞。自由奔放な自伝を、場面にあったスタイルの違うアニメをごちゃまぜに、生前の本人とパイソンズなどの声で、ユーモアを持って表現する流れが、意識の渦に巻き込まれてるようで楽しかった。絵だからこその自由さが効果的。


『ある嘘つきの物語 モンティ・パイソンのグレアム・チャップマン自伝』上映後のトークショーは、映画のことだけでなく題材となったモンティ・パイソンに関するつっこんだ質問もあり。 ベン・ティムレット監督のユーモア混じりの回答含めて、楽しかった。