Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

10月16日(火)のつぶやき

2012年10月17日 04時47分02秒 | 雑談

学生時代は好きな歌手の好きな歌手を後追いすることが多かったけれど、今は好きな歌手の好きな歌手を自分も元から好きなことも少なくなくて。なんだか、しみじみ。


星野源さんのラジペディア、1曲目がCHAGEandASKAさん「モーニングムーン」! #jwave


星野源さんとASKAさんの対談。伝わる緊張感、言葉を選んだ丁寧な質問、表現者同士だからこその言葉のやりとりが面白かった。終盤の軽いノリもステキ。

Takahiro IYAMAことあるいずさんがリツイート | 2 RT

うつすだけーーーー!星野源さん「夢の外へ」弾き語り、楽曲の良さが真っ直ぐ伝わってきて、とってもよかった! #jwave #radipedia


ねんがんの ハローキティ肉まんをてにいれたぞ!味はふつう! instagr.am/p/Q1ya3_PKwC/


【ASKAリリース情報!】待望のオリジナルアルバムいよいよ10/17リリース!! ASKA『SCRAMBLE』[仕様]CD+ブルーレイ&豪華ブックレッ卜bit.ly/XcINkB #aska_scramble

Takahiro IYAMAことあるいずさんがリツイート | 35 RT

MFだらけより、佐藤寿人選手が観たい、、、


宮﨑薫さん「9 STORIES」を聴く。前作のインディーズ発売なミニアルバムから3曲収録しつつ、音の彩りを増やし、たくさんの声の表情が見えてくる、メジャーデビューアルバム。幅は広くなりながら、聴く側への距離は近くなっており、より自身の引出しを紹介する色が濃くなっているのが面白い。


戸松遥さん「Q&A リサイタル!」をiTunesに取り込みつつ、入力したトラック情報をCDDBさんにご送信。よかよか。



10月15日(月)のつぶやき

2012年10月16日 04時34分41秒 | 雑談

お昼に好きな食べ物のお話になり、昨日のはみらじ!!握手会の影響から「バウムクーヘン」と回答してしまったアレ。(ゆのみ大坪由佳さんの好物かつ愛称がバウム)


「ロビンくんと100人のお友達」Vol.1DVDを観賞して、心から癒される。ほのぼの、でもほんのり毒もあるお話たちに、高垣彩陽さんに聴こえないくらい丁寧な少年声のロビンくんが、とってもかわいらしくて、愛らしい。ポンポコピー!


…ということで、昨日のはみらじ!!握手会でゆのみ(大坪由佳さん、山本希望さん、荒川美穂さん)のみなさまに盗まれた心を引き戻す。しかし荒川美穂さんがとってもステキが過ぎて、全く日本語で話せなかった。ピンドラと心臓手術の時期が重なって、リアル生存戦略してた(?)こともあって余計に。


10/17発売、ASKAさん7年ぶりオリジナルアルバム「SCRAMBLE」が楽しみ過ぎて、まず純粋に音で感じたい、とあえてなにも触れずにいたけれど、これは聴きたい… ⇒ ナタリー - 星野源、憧れのASKAと対面「意外性って必要ですか?」 natalie.mu/music/news/781…



10月14日(日)のつぶやき

2012年10月15日 04時41分24秒 | 雑談

「ハロー!?ゴースト」をDVD観賞。素晴らしい。温かな涙が自然と溢れてくる、とっても素敵なコメディ。ただ一言、良い作品、としか語りようがないくらい、心からの笑顔になれる。全ての物語がひとつの理由に繋がっていく、映画館で観てこそ、な魔法がかかっており、劇場観賞でないのが悔しいとも。


日曜朝は、聖矢~宇宙兄弟~ゴーバスターズ~ウィザードの流れが、少年心を熱くさせてくれて楽しい。聖矢が全力で総集編だった。


ジェフ千葉さんvs大分戦。横浜駅より、西葛西駅はみらじ!!さん経由で、蘇我駅フクアリさんに向かう。すこしふしぎな行程。


はみらじ!!さん握手会。3人の中でも特に、うちのサマーさん似な荒川美穂さんとご対面するのは、変な緊張感があり。どうしましょう。あわあわ。


Mumford & Sonsさん「Babel」を聴く。牧歌的な雰囲気を醸し出しながらも、雄大な良い音楽に留まらず、攻めまくっている音がとってもいい。心の琴線に触れるどころか、爪弾かれているくらい近くで確かに響き渡り、体を熱くしてくれる。音の強弱のつけ方も程良く、自然に入り込める。


はみらじ!!さん握手会。会場ご到着。荒川美穂さん…。(←緊張で言葉が浮かばない)


はみらじ!!さん握手会。握手しつつ1分近くお話出来て楽しかった!荒川美穂さん:緊張し過ぎて心臓手術明けに見たピンドラの陽毬に共感し…と言ってしまい心配顔をいただき…。山本希望さん:チェックな服装をつっこまれつつ熱い聖矢トーク!大坪由佳さん:アニサマコラボに大興奮した感想をお伝え!


千葉1vs0大分前半終了。谷澤のゴール。序盤から勇気を持って戦って、攻め続け、いい流れの中で先制点。相手も交代によりカウンターから流れをつくるも、集中した守備でゴールを割らせず。主審の吹き過ぎは気になるも、最後まで戦い抜いて、得点を重ね、失点を防いで、確実に勝ち切って欲しいです。


千葉1vs2大分後半終了。一瞬気の抜けた失点から、焦りの見える交代で連携が崩れ、逆転までされてしまい。更なる交代でチームの形を崩して攻めるも、最後までは崩せず。痛過ぎる敗戦に…。個人単位ではいい動きも出来ていたので、前半見せた勇気と自信を失わず、残り4試合を戦い抜いてほしいです。


はみらじ!!握手会からの、ジェフ千葉さんvs大分戦よりご帰宅。そいえば劇場で映画を観ない日曜日は久しぶりかも。ふむ。


はみらじ!!握手会。振り返って思い出すと、今もまだ心がふわふわと。1分近く握手しながらの会話なんて、日常でもそうそうない。ゆのみ(大坪由佳さん、山本希望さん、荒川美穂さん)のみなさまが、それぞれステキな輝きを放っていて、笑顔で話を盛り上げてくれて。心から楽しかった。


荒川美穂さん「好きな言葉はありがとう」。ステキ。 #agqr #hamirazi



10月13日(土)のつぶやき

2012年10月14日 04時32分37秒 | 雑談

ジョジョ2話。2話目にしてすっかりデジタルコミック的な画に慣れて、原作の面白さを再確認しつつ、名台詞を放ちながらの見得の切り方を楽しんでいる。


@GD_momoco おはようございます。弾き語りよかったですね。初の生岡村ちゃんだったので、全編魅了されっぱなしでした。


『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語』を観賞。面白い。前編はさやかの、後編はほむらの物語として描くことで、とってもわかりやすくまとまっている。追加した場面に鳥肌が立ちつつ、テレビシリーズの面白さを再確認。変えようのない綺麗な終わりから、どう次作を紡ぐのか楽しみ。


KANさん弾き語りライブのため、東京グローブ座さんご到着。


KANさんライブ。素晴らしい!しっとり心に染みる弾き語りと、笑い続けなトークの融合ぶりがステキ過ぎ!ピアノの旋律と歌声だけで披露される名曲達に聴き惚れて。トークは楽曲を分解した解説など興味深い側の面白さもありつつ、全般的に自然とシャレを挟むなど、ユーモアたっぷりな笑いに癒された。


KANさんの楽曲が、自分の音楽の原体験、とも言えて。だからこそ、POPな音が好きになって、自然と邦楽も洋楽も分け隔てなく好きになれてるのかな。…とか今更ながらに、今日の弾き語りばったりを観賞しながら思ったり。


今更ながらにバーガーキングさんの黒バーガーさん。ソースも黒いのが徹底してていい。そして、コカコーラゼロさんおかわり自由にはしゃぎ過ぎて、たぷたぷった。 instagr.am/p/QuPP4svKww/


@noegreenwood 色に比べて味は普通でしたが、ソースも黒いので、お歯黒になりそうですw


@milk_with_chava 大人気なくおかわりしましたw 店舗限定かもですが、明日まで黒バーガー頼むと塩バーガー無料引換券くれるみたいです。


高垣彩陽さんの人生初ライブ体験が、自分も敬愛するKANさんのライブということで。高垣彩陽さんにとって、ステキな音楽とたっぷりの笑いに満ちた、本当にいい出会いだったんだろうな、と心から思えたり。世代を繋ぐ音楽のリレーを感じられたりで、とっても幸せな気持ちになれる。


ねんがんの ジャンピンスフィア会員証をてにいれたぞ!宛名が間違っているとはいえ…とはいえ… instagr.am/p/QuaGcFvK4Z/



10月12日(金)のつぶやき

2012年10月13日 04時29分01秒 | 雑談

岡村靖幸さんライブのため、NHKホールさん。初の岡村ちゃんさん、楽しみが過ぎる。


岡村靖幸さんライブ。素晴らしい。大人の妖しい色気と、少年の甘酸っぱい青さが同居する空間の中、感想を上手く言葉に昇華することが出来ないくらい濃密な時間を過ごすことが出来た。分厚い音と、きらびやかな光を浴びながら、ひとつのステップ、ひとつの言葉まで、艶のある魅力的な輝きを放っていた。


ねんがんの ASKAさん表紙なRolling Stoneをてにいれたぞ! instagr.am/p/Qr5kraPKy0/



10月11日(木)のつぶやき

2012年10月12日 18時14分47秒 | 雑談

Electric Light Orchestraさん「Mr. Blue Sky: The Very Best Of Electric Light Orchestra」を聴く。新緑ベストながら原曲の微調整程度な音づくりに留まり、今聴きたい音と今聴かせたい音が重なる幸せを感じられた。


Jeff Lynneさん「Long Wave」を聴く。カバーアルバムとして、原曲の持つ美しさを際立たせつつ、完全にジェフ・リンさんの音にしているのがステキ。音が綺麗に流れて、収録時間の物理的な短さ以上に、あっという間に感じられる。プロデューサー、歌手の両面でその才能を堪能できる。


おからじでほっこり。(『K of Radio KR』生放送inUSTREAMで抜刀したり、ドラマ「結婚しない」ロケ地がちょこちょこご近所過ぎて動揺したり、しつつ)


@xatpec 伝わってます、ありがとうございますw


あしたはカバンに大好きな歌のCDを入れていこう #agqr #ayahi #hareruya



10月10日(水)のつぶやき

2012年10月11日 04時32分06秒 | 雑談

高垣彩陽さん連載「あやひとり旅~ちょこっと社会県学~」。今月は和歌山県。『福梅本舗(fukuume.com)』さんより、様々な梅関連な商品をお取り寄せ。梅に関する幼い頃のエピソードも交えつつの、ステキリポート。いつになくダジャレのキレっぷりが素晴らしい。



10月31日(水)のつぶやき

2012年10月01日 04時40分32秒 | 雑談

お昼に、商品名からミルク成分多いだろう、と過信して、紙コップ1杯分のコーヒー飲料を飲んだところ、いまだ発熱や吐き気を伴う激しい胃痛が止まない。うぅ…。(←コーヒーアレルギー的な人の自業自得話)


@saktom ありがとうございます。某マグネット欲しさに、つい気が緩みw


転職した同期主催な、同期飲み会る。久しぶりなメンバも多く、結婚するだとか、職種とかけ離れた業務だとか、社外から見た弊社だとか、色んな新鮮なお話が聞けて、かなりに面白かった。個人的にネタ提供も出来てなにより。こういう機会の度、弊社同期は優秀な方が多かったのだと、しみじみ思う。ふむ。



音楽生感想:2012年09月まとめ

2012年10月01日 00時00分00秒 | 音楽つぶやき

Minus The Bearさん「Infinity Overhead」を聴く。(アルバム)

跳ねるロックな音で奏でられる、心を洗い流すくらい心地良いPOPさが大好き。ともかく聴いてください、と頼み込みたくなるほどの素晴らしさ。少しのひねりが大きなうねりを起こし、音の潮流にどっぷり飲み込まれる。

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Two Door Cinema Clubさん「Beacon」を聴く。(アルバム)

床上50cmくらい浮かんでいるような自由さを感じながら、ステップを踏みつつ駆け抜けていく、音の浮遊感と疾走感がたっぷり。一度聴いてすぐいいと思える、POPさがたまらない。聴くだけで自然と、心が躍り、体も踊る1枚。

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寿美菜子さん「My stride」を聴く。(アルバム)

1stにしてバランス良くまとめつつ自分の色を出せているところが、とっても素晴らしい。元気、切なさ、前向きさ。好きな音が伝わってくる新曲に、欧米アイドル的な楽曲があるのも面白い。少し不思議含みなPV、紙にまでこだわりを感じる写真集もステキ。

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The Vaccinesさん「Come of Age」を聴く。(アルバム)

古き良きロックンロールの音を鳴らしつつも、そこだけに縛られ過ぎず、いいとこどりで懐かしい新しさを貫き、ノリやすいPOPさを保っているのがとってもステキ。きっちり、ゆったりとアルバム全体で満ち干きする音のゆらぎも面白い。

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Animal Collectiveさん「Centipede Hz」を聴く。(アルバム)

今しか出せないあらゆる音の数々が洪水のように激しく、そして混沌と押し寄せてくる中、POPさがしっかり保たれているのが素晴らしい。音の中に光を感じられるような、五感に響き渡る楽曲群に、安心して体を委ねられる。

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The XXさん「coexist」を聴く。(アルバム)

たゆたう音の湖に、ゆるやかに、深く、深く沈み込んでいく。男女混声の歌声が、生まれる前に聴いていた声のように、やわらかく響く。ひとつの音色、ひとつの呼吸にまで、こだわりが感じられる。そんな静寂の中でも、攻めの音が散りばめられてるのがステキ。

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Van Sheさん「Idea of Happiness」を聴く。(アルバム)

クラブで鳴らせるカッコ良さを持ちつつ、明るく楽しく爽やかに、軽快なPOPさ全開なところがとってもいい。2nd特有の気負い過ぎな面もなく、のびのび好きな音に向かって成長している。電子音と呼びたくなる音の使い方もステキ。

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Pet Shop Boysさん「Elysium」を聴く。(アルバム)

らしさを感じさせつつ、こんな引き出しもあったのか、と思わせる1枚。地平線のはるか向こうまで果てしなく続く空を、ゆったりと泳いでいるような。穏やかで軽快なPOPだからこそ、熟練の技を強く感じさせてくれる。質の高さが素晴らしい。

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Michael Jacksonさん「Bad 25th Anniversary」を聴く。(アルバム)

音の粒子が違う、と言いたくなるくらい、綺麗なリマスターに感動。未発表曲も質が高く、新規リミックスも純粋に楽しめる。ライブDVDは画質は悪いものの、5.1ch化で音はよく、パフォーマンスも最上級!

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The Killersさん「Battle Born」を聴く。(アルバム)

キラキラとした輝きを放ちつつ、スタジアム級のライブで映えそうな、大人の余裕を感じるPOPな楽曲がたっぷり。これまでのように踊れる熱さで引っ張るのではなく、聴いてる内に胸を熱くさせていくような、音の成長ぶりも楽しめる。

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Carly Rae Jepsenさん「Kiss」を聴く。(アルバム)

健康的できらびやか、時にしっとりしつつ、なにより誰にも聴きやすい。今の音を詰め込んだ、これぞPOPアルバム、に仕上がっているのが、とってもいい。大人かわいらしい歌声が映えて、かつ踊れる楽曲揃いで、聴けば元気になれる、な1枚。

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Ben Folds Fiveさん「The Sound of The Life of The Mind」を聴く。(アルバム)

バンドだからこその楽しさに溢れており、70年代のとびきり美しいメロディとサウンドを持ったPOPSが、今この時代に繋がって奏でられる嬉しさも感じられる、とっても幸せな1枚。

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SCANDALさん「ピンヒールサーファー」を聴く。(シングル)

和田唱さんらしい踊れるロック全開な楽曲が、ガールズバンド向けに、わかってる要素たっぷりにカスタマイズされており。4人の歌声と融合することで輝きを増している。この1曲でバンドを好きになれるくらい素晴らしく、中毒性の高いPOPソング。

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ASIAN KUNG-FU GENERATIONさん「ランドマーク」を聴く。(アルバム)

自分たちらしさを打ち出し、日本だからこそも感じられる音を鳴らすことで、表面的な洋楽っぽさではない、洋楽に並ぶ質を確かに持ったアルバムに仕上がっている。聴き込むほどに理解度が上がっていく感覚があるのがいい。

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「TARI TARI ミュージックアルバム ~歌ったり、奏でたり~」を聴く。(アルバム)

爽やかで心地良いメロディ。自然と本編に重なって、アルバムが終わってしまうことが惜しくなる。音楽の楽しさ、みんなで歌声を重ねることの楽しさ、が真っ直ぐ伝わってきて、とっても素敵。幸せな気持ちになれる1枚。

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Alanis Morissetteさん「Havoc and Bright Lights」を聴く。(アルバム)

魅力的な歌声と、らしいメロディは健在ながら、今作の音は人らしい温もり、心が落ち着き、体が軽くなる爽快感がある。優しく柔らかい風に包まれて、ふんわり空を飛んでいるようで、とってもステキ。

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The Scriptさん「#3」を聴く。(アルバム)

街並みを歩いている感覚で聴き始め、気付いたら空の上から街を見下ろしているような。すぐノれる身近さと、アンセム的な広大さが両立したPOPさが素晴らしい。心が晴れて、気持ちがいい。1stからすくすくと真っ直ぐに成長しているのも、とってもステキ。

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Green Dayさん「UNO!」を聴く。(アルバム)

3部作の1作目として、軽快に突っ走っていく疾走感が、聴きやすさを生み、とっても気持ちがいい。その勢い、POPさに安心して体を預けられる、さすがの安定感。ノリのいい曲を続け、最後にアンセム曲で締める構成も良く、次作への期待が俄然盛り上がる。

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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。


映画生感想:2012年09月まとめ(18本)

2012年10月01日 00時00分00秒 | 映画つぶやき

『最強のふたり』を観賞。

素晴らしい。気の置けないふたりのやりとりが心地良く、とっても微笑ましい。いつまでも見守っていたくなる。現実の苦さを受け入れた中で育まれる、甘さが温かく優しく感じられる。心臓障害のある自分から見ても、こうだよね、と思えるカラッとノリのいい描き方がステキ。

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『PIECE〜記憶の欠片〜』を観賞。

ライダーの次の一歩として、若い観客層を意識した、ほんのりの奇妙さと綺麗な薄汚れ方、行き過ぎないお話が、なんとも不可思議で面白い。オーズコンビの生身でのカッコ良さを別の面から引き出せており、同じスターシステムで作られる第2弾以降の基準になりそう。

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『コロンビアーナ』を観賞。

主人公と周囲のキャラ設定がとっても魅力的で、映画の中で描かれていない部分が観たくなった。少女期も成人期もしっかり体を動かして戦えるヒロインになっており、もっと怒りを貯め込ませ、もっと派手で爽快感のあるアクションを期待してしまうほど、両女優が輝いていた。

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『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』を観賞。

面白い。風刺とおバカのバランスが良く、頭を使う笑いと使わわない笑いが、脳全体に響き渡って、心地良く楽しませてくれる。思わず吹き出し、突っ込みたくなるほどの毒も多く。最後の最後までわかりやすい甘さを出さず、突き通してくれるのがいい。

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『放課後ミッドナイターズ』を観賞。

面白い。人体模型と骨格標本というキャラ以上に奇想天外な展開、そして爽快感のある映像と盛り上げる音楽とが、アニメならでは、を存分に味あわせてくれて、ワクワク楽しめた。定番の設定に対するいい裏切りがたっぷりあり、伏線回収もしっかりしているのがステキ。

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『夢売るふたり』を観賞。

面白い。人と人との間にある、文章の行間よりも読むことの出来ない、心と心の動き。手にしたい安らぎ、手段が目的になり熱意に生まれる虚しさ。実体のないものの実体のなさを、浮き彫りにしていく。肌のざらつきまでスクリーンを通して伝わってくるような、緊張感に包まれた。

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『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』を観賞。

面白い。ずっと見たかった『踊る』をしっかり見せ切ってくれたのが、なにより嬉しい。現実的なこととドラマ的なことのバランスだったり、大真面目な場面に笑いを入れたり。このレベルでつくれるなら終わらなくても…とファン心理で思えた。

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『バーク アンド ヘア』を観賞。

面白い。もはや古典的と言えるくらいイギリスらしい、毒のキツめなブラックユーモアとキャラを立てたわかりやすい笑いとが合わさったスケッチの数々を、たっぷり楽しめた。笑えなさが笑えるお話自体はもちろん、少し昔をなぞるような笑いを今味わえるのが嬉しかった。

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『アイアン・スカイ』をジャパンプレミア観賞。

素晴らしい!自分の好きなものだけしか入っていない、求めていた以上の面白さ!男子心が喜びまくる設定に、愛すべきキャラ達。程良い皮肉に笑いまくり。マニアに寄り過ぎずしっかり娯楽してる、話の展開、見せ方、バランスもとってもいい。何度も観たい!

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『バイオハザードV:リトリビューション』をIMAX3D吹替観賞。

お馴染みのキャラ、アイテムの入手経路から使うタイミングのいかにもさなど、ゲームの映画化、からブレない演出がステキ。見せたいものを、迫力の映像と音響で魅せてくれる。エリアを限定してのステージクリア型的な構成もよかった。

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『白雪姫と鏡の女王』を観賞。

面白い。ターセム監督ならではの美意識に満ちた映像で、おとぎの国を、彩り豊かに、少し奇天烈に、描いており、その世界観だけでも心が躍るほど。お話自体も楽しく、常にユーモアを入れつつ、原作を気持ちよく改変して、新しい白雪姫をかわいらしく見せてくれるのがいい。

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『鍵泥棒のメソッド』を観賞。

素晴らしい。観賞後、温かい気持ちになり、大切な人を想いたくなる…そんな魔法がかけられているのがとってもステキ。人物造形、台詞やモノにまでこだわった脚本を活かすための映像、音楽、演技が綺麗にまとまっている。ドタバタしつつ伏線を回収していく流れが心地良い。

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『天地明察』を観賞。

面白い。暦に挑む十数年に渡る物語を、周囲の人たちとの繋がり、浮き沈みなど、余すことなくじっくりと見せてくれる。映画の尺の中で、長いドラマを見たような満足感が残った。主人公の好きなものに対する想いを、わかりやすく見せてくれるのが、とっても愛らしく、気持ちがいい。

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『ロック・オブ・エイジズ』を観賞。

心の準備が出来る前に、いきなり80年代ハードロックの力強い音楽、そしてその世界観に引っ張り込まれる。歌の持つ力で惹き付けて進んでいく、当時の音楽好きな方、大興奮なミュージカル映画。主人公達が霞んでしまうくらい、脇役達の個性が強く、いずれも面白い。

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『劇場版 TIGER&BUNNY -The Beginning-』を観賞。

1、2話のまとめと、その直後にあった新作となるお話を、タイバニらしさそのままに、2話時点でのヒーロー同士のギクシャク感を持って描かれており。楽しくテレビシリーズを見返したくなる。本編後のおまけもらしいとも。

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『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』を完成披露プレミア上映会観賞。

3歳当時の僕になって、驚いて、コワがって、笑って、痛がって、熱くなって、感情で楽しめた。80年代感も出しているのが瞳を潤ませる。初代のカッコ良さは流石ながら、最後には二代目でシリーズをつくってほしいとも思えた。

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『コッホ先生と僕らの革命』を観賞。

素晴らしい。観終わった後の心地良い爽快感がたまらない。少年達がサッカーを通して育んでいく、仲間意識、成長と自立、力を合わせる楽しさ。たくさんの前向きな感情が伝わってくる。サッカー自身の持つ人を惹きつける魅力も感じられるのがサッカー好き的に嬉しい。

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『ボーン・レガシー』を観賞。

面白い。ゆったりとした助走から、話が駆け出すと一気に突き進み、観ているだけで疲れるくらい、引き込んでいく。すっきりさスマートさよりも、守る強さに重きが置かれ。単体として楽しめる上で、これまでのボーンシリーズとの繫がりをしっかり組み込んでいるのもステキ。

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※映画館で観賞したもののみ。