試合帰り、赤い人に囲まれないように黄色を強調し過ぎずというか、
侍Tを生かすためだけにした服装とも言えます。
ということで、侍Tのために実はひとつのゲンかつぎを止めてしまい、
そのせいで耕造が退場したのでは、なんて想いもあり。。。
とはいえレッズ戦、試合は0vs2で負けましたが、
75分間、諦めず10人で戦い抜いた選手達は素晴らしかったです。
どちらのサポでもない人がどちらに感動したかと言えば、
ジェフの方じゃないでしょうか。たぶん。
そのくらいのサッカーが戻ってきたのは嬉しかったのですが、
だからこそ11人同士で戦わせてほしかったです。てかストやん。。。
ナビ決勝に向けてチームの状態を向上させる、という意味では、
内容もよかったですし、この悔しさもきっと生きると思います。
さすがに前半はリスクを冒さなかったですが、
後半はリスクを冒しまくってましたしね。
少しずつ進んだり戻ったりしつつ、
内容も勝利も両方引き寄せられるチームになりましょう。
しかし悔しかった。
本当に悔しかった。。。
にしても埼スタ。
アウェイ引いて4万8000人くらいなホーム観客に囲まれると、
んだよ、やってやんよ、な気持ちになって、
キックオフした瞬間、武者震いするくらい気持ちよかったです。
こうも囲まれると、たくさんの人の期待通りに事を進めるよりも、
ニヤニヤしながら期待を裏切ることをした方が楽しい、
ひねくれ気質、悪人気質が表に出まくっちゃいます。
対個人ではメンタルが弱くおどおど気味な私ですが、
対多数なときはニヤニヤしたがります。
そんなニヤニヤの感情を、
アマルはより濃く持ってそうな気がします。
試合途中のアマルのインタビューコメントが、
どうしようもなくて素晴らしかった。思わず吹いた。
晃樹に対する指示は?
「3点入れて来いと言いました。」
3点入れるための具体的な方法は?
「3回ボールを奪って、ゴールに入れればいい。」
今回に限らず総じて、イビチャの深みがある喩えとは違い、
単純に質問を受け流してるだけっていうのがいいです。
就任後から、誉め言葉としてどうしようもなさが響き良くて、
アマルはアマルで、ぜひ語録化してほしいです。
こんなの残すなよ、っていうくらいなところがいい。
一切憎めない、素晴らしい人です。
サラエボの高田純次になってほしいです。大好き。
あ。
無事、横浜に帰ってきてから、
ナビスコゲーフラ用枕カバーを探すもサイズなく。
こちらも不思議な二代目ショーン・レノンさん、
おまけたっぷりベックさん、アッパー・ルームさんの新譜と、
ゴダイゴin東大寺DVDを買って帰る。
ゴダイゴの楽曲は本当に素晴らしい。
『新創世記』は私的にグラミー賞相当。
もしもリアルタイムで出会えてたら、
日本にいることを幸せに思ったと思う。
あとタケカワユキヒデって字面が妙に好き。
カナ字芸名界の金字塔。
オダギリジョーは惜しい。