Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年10月07日の服装

2006年10月07日 23時33分16秒 | 服装
試合帰り、赤い人に囲まれないように黄色を強調し過ぎずというか、
侍Tを生かすためだけにした服装とも言えます。

ということで、侍Tのために実はひとつのゲンかつぎを止めてしまい、
そのせいで耕造が退場したのでは、なんて想いもあり。。。

とはいえレッズ戦、試合は0vs2で負けましたが、
75分間、諦めず10人で戦い抜いた選手達は素晴らしかったです。

どちらのサポでもない人がどちらに感動したかと言えば、
ジェフの方じゃないでしょうか。たぶん。

そのくらいのサッカーが戻ってきたのは嬉しかったのですが、
だからこそ11人同士で戦わせてほしかったです。てかストやん。。。

ナビ決勝に向けてチームの状態を向上させる、という意味では、
内容もよかったですし、この悔しさもきっと生きると思います。

さすがに前半はリスクを冒さなかったですが、
後半はリスクを冒しまくってましたしね。

少しずつ進んだり戻ったりしつつ、
内容も勝利も両方引き寄せられるチームになりましょう。

しかし悔しかった。
本当に悔しかった。。。

にしても埼スタ。

アウェイ引いて4万8000人くらいなホーム観客に囲まれると、
んだよ、やってやんよ、な気持ちになって、
キックオフした瞬間、武者震いするくらい気持ちよかったです。

こうも囲まれると、たくさんの人の期待通りに事を進めるよりも、
ニヤニヤしながら期待を裏切ることをした方が楽しい、
ひねくれ気質、悪人気質が表に出まくっちゃいます。

対個人ではメンタルが弱くおどおど気味な私ですが、
対多数なときはニヤニヤしたがります。

そんなニヤニヤの感情を、
アマルはより濃く持ってそうな気がします。

試合途中のアマルのインタビューコメントが、
どうしようもなくて素晴らしかった。思わず吹いた。

晃樹に対する指示は?
「3点入れて来いと言いました。」

3点入れるための具体的な方法は?
「3回ボールを奪って、ゴールに入れればいい。」

今回に限らず総じて、イビチャの深みがある喩えとは違い、
単純に質問を受け流してるだけっていうのがいいです。

就任後から、誉め言葉としてどうしようもなさが響き良くて、
アマルはアマルで、ぜひ語録化してほしいです。

こんなの残すなよ、っていうくらいなところがいい。

一切憎めない、素晴らしい人です。
サラエボの高田純次になってほしいです。大好き。

あ。

無事、横浜に帰ってきてから、
ナビスコゲーフラ用枕カバーを探すもサイズなく。

こちらも不思議な二代目ショーン・レノンさん、
おまけたっぷりベックさん、アッパー・ルームさんの新譜と、
ゴダイゴin東大寺DVDを買って帰る。

ゴダイゴの楽曲は本当に素晴らしい。
『新創世記』は私的にグラミー賞相当。

もしもリアルタイムで出会えてたら、
日本にいることを幸せに思ったと思う。

あとタケカワユキヒデって字面が妙に好き。
カナ字芸名界の金字塔。

オダギリジョーは惜しい。

2006J1第26節千葉vs浦和後半

2006年10月07日 21時50分44秒 | サッカー(ジェフさん)
0vs2で負けました。

晃樹の投入で流れは掴んだのですが、
決め切れないまま、試合が終わってしまいました。

選手たちが精一杯を出し切っていて内容は良かったですし、
出来ることならば10人ではなく11人で、いい試合をしたかったです。

勢いは失わず、悔しい気持ちを次の試合にぶつけて、
いい内容で1試合1試合を大事に勝ち進んでほしいです。

日本代表vsガーナ代表

2006年10月07日 09時21分23秒 | サッカー(その他全般)
0vs1でガーナが勝ちました。

日本が負けたではなく、ガーナが勝った、
という、そんな試合だったと思います。

どうにかバクスタでまったり観戦してきたわけですが、
水本は予想の範囲ながら、智がスタメンでビックリ。





よくわからない感情で泣くかと思いました。
試合中も智ばっかりになりかけたので、カメラは置きました。



智以外は、ジェフの選手たちがどうこうって思うことも少なく、
全体として、J好きが喜ぶような采配だったな、っていう。

実際周りにいた、おそらく各クラブサポさんたちも、
選手交代ごとに喜んでましたし。

今、観たい選手を観ることが出来る、
4ヶ月前ではありえない状況は素晴らしいと思いました。

後半終盤、サイドがなくなったのはご愛嬌で。
ケンゴは嬉しかったし、良かった。また観たい。

したいことは見えてきていて、
足りない選手、足りない動きも見えてる。

ギクシャクしつつも、なにかをしようとしている感じで、
そのなにかが見えそうで見えなくて、っていう。

各選手の個人技でなく、連動しようとしてる部分で、
全体的に見れば楽しみどころのある試合だったと思いました。

だからお金かけた大規模なTGみたいな感じで、
テレビ映えのあまりしなそうな試合だったかも?

でも、それはテレビだからこそのお話な気もして、
生で観てないのに批判するのは違うよなと思ってしまうわけで。

映画も、音楽も、正しい表現場所があるものは全て同じ。
その場所に立ってようやく評価できると、私は思っています。

にしてもガーナ、強過ぎ、上手過ぎで、本気出されたとき、
あんなチームに勝てるようになるのだろうか。

ふむ。。。

まだ先は長いけど、小さい選手がぴったりくっついて、
こちょこちょ走り回るのが、日本らしいサッカーなのかも。

ジェフを再現したいのかといえば、
そうではない気がして、どうなるんでしょう。

ともかく私は日本代表が育っていく姿を観られる喜びを、
素直に楽しんでいきたいな、と思いました。