Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

映画生感想『スポンジ・ボブ/スクエアパンツ』

2006年05月13日 08時46分04秒 | 映画
2006年05月11日、徒歩でふらふらおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、12時10分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
いかにもアメリカンなアニメ映画というか、
子供だけでなく、いい大人も子供時代を思い出して喜びそうな、
いい意味で、全編通してバカを突き通したハチャメチャ作品でした。

80年代米国ドラマの洗礼を受けた私達世代的には、
デヴィッド・ハッセルホフは、もはや反則な面白さです。

予告編でハッセルホフを観た瞬間、観なきゃ、と思ったのですが、
ここまでバカに徹してくれるとは、ハッセルホフはいいヤツです。

もちろん、そんな飛び道具的なネタだけでなく、
物語的にも面白く、暗い気持ちを吹き飛ばすくらい、
はっちゃけたやんちゃさに、ベタながらも笑わされます。

お行儀は決して良くないので、
子供に見せたいかと言えば、躊躇する作品ではありますが、
国を問わず、子供はこうした作品が好きなものです。


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