序章・前編。
序章・前編という名の通り、話がぶった切りで終わってビックリ。オープニングテーマのアレンジはカッコよかったし、キットの声は最初歳を感じたけれど慣れるとキットだったし、変身機能も好み。物語は現代風ながら登場人物が旧作っぽくて、程よい懐かしさで楽しめそう。
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序章・後編。
K.I.T.T.が脆さを見せる、旧作お約束の展開がステキ。展開も激し過ぎず、旧作同様ゆったり楽しめるのもいい。なにより、ハッセルホフ！初代ナイトが出てきただけでもう。カッコイイ。
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第1話。
話の主題はひとつなのに、なんだか盛り沢山感がすごかった。
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第2話。
（録画失敗）
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第3話。
相変わらず80年代っぽさ、無駄なビキニと純情な主人公とで、自然と笑顔になれる。今っぽい伏線がちらちら入る方が不自然なくらい。
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第4話。
マイケルがピンチになり過ぎる、固定ヒロインがいてもじもじする、という初代と違うネクストの味が活かされたお話で、いい具合に焦らされた。なるほど。
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第5話。
キットが工面してもマイケルは正面から、ボスは小物、そして女性とごにょごにょ、と初代を踏襲したような展開で。美術以外4年前のドラマと思えない、80年代ノリが徹底されていてよかった。
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第6話。
密室劇としてはつっこみどころ満載なものの、キットを動かさないことで、キットを引き立たせ、更に宿敵の存在もほのめかし。初代から引き継いだ設定と存在感、そして懐深さが、今シリーズに自由さと彩りを与えている。かも。
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第7話。
犯人の犯す罪が現代的であっても、その人物像というか言動というか、不要なエロやイチャイチャなど80年代ノリを徹底してる演出と、クールなキットの対比がなんともこの作品らしくて、いい笑顔で見られた。3週間空いての放送に合ったような内容でよかった。
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第8話。
脚本家が変わったかのような、実に軽妙な台詞の数々。全編通して軽いノリで、チームがナンパで、犯人も小悪党の集まりのような。キットもお飾り状態だけれど、コメディ主体なクライムものっぽくて、これはこれで変化球の回としてよかった。
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第9話。
（録画失敗）
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第10話。
前後編の前編らしい展開なため、今回だけでの感想は難しめ。珍しくユーモアが抑えられた現代風のリアルタイム劇ながら、手の込んだ潜入作戦が結局殴り合いになる点は、らしさが出ていてとてもいい。あとは敵を騙す、キットの賢さがあってくれたらもう。
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第11話。
前後編の後編らしい展開で、アクション的な見所たっぷり。流れは現代風ながら、初代のノリを受け継いだユーモア交じりの緊迫感がいい。米国らしい核の使い方もまた。のだけれど次回への引きが暗すぎて、後編が終わるも気持ちよくなれず。どうするんだろう。
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第12話。
声を大に、人に見せたくなる、80年代USAな面白さ！前回の深刻な引っ張りから、膝を打つ展開、綿密っぽく準備した後のUSA!!な特攻、そしてまさかの…でも初代からお約束な対決。新クール開始回として出来は良く、17話で終了なのが信じられない。
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第13話。
米国のテコ入れは恐ろしい…と思わせるくらい、前回までの人員整理の影響もあり、違う作品のようにコンパクトなお話だった。キャラは立っていてノリは一緒なので、その分作品の懐の深さがわかったとも言えて、これはこれで面白い、とも。
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第14話。
この人は誰だろうという唐突な面もあったりしつつ、1話完結の範囲を出ない、ちょうどいい問題解決ぶりは初代のようでニヤニヤ。事件の題材や導入は現代っぽさもありながら、相変わらずとっても雑な展開が、やっぱり80年代っぽく、気楽に楽しめていい。
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第15話。
初代っぽい1話完結の簡潔さに、ナイトとキット、対等な相棒であることを強調したお話づくりが、とってもステキ。少数精鋭から新たな組織との繋がりも出来て、80年代ノリで面白くなりそうな含みが生まれているのに、残り2話しかないというのが残念とも。
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第16話。
最終回1話前とは思えないゆるい思い出振り返りで、不思議なくらい性格の揺り戻しが発生しつつも、初代っぽい1話完結の簡潔さと米国らしい人物配置がステキで、お話としては楽しみやすい。難をも愛せるこの作品がこのまま終わってしまうのは惜しい、とも。
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第17話。
最終回とは思えない、いつも通りのおおらかな展開がステキ。お別れの言葉もさらっと明るく爽やかに。序盤は今風な犯罪を扱ったものの、綿密な計画を立てつつ最後は派手な殴り合い、という初代のノリを最後まで貫き通してくれて大満足！続かないのが淋しい。
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※観賞直後、なるべくネタバレないよう意識した、よかった探しな感想つぶやき。
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