2008年08月08日、午後休中におひとり、
サロンパスルーブル丸の内さんにて、14時00分の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
今と比べると少し古いタッチの絵に、今の音楽と補正が入り、
いい意味でのぎこちなさ、バランスの不思議さによる違和感、浮遊感が、
作品世界を強調して深みを出した、面白みのある作品でした。
元となる作品をVHSで観て、既にすっかり忘れていただけに、
ぼんやりとした輪郭を辿りつつ、新鮮な気持ちで楽しめました。
アクションが多い気がしていましたが、そんなこともなく、
押井色が漂う難解っぽさに、ついニヤニヤと。
観る人を選ぶ作品と言えば、それはその通りかもですが、
この作品でしか味わえない感触のある、時代の点と言える作品だと思いました。
サロンパスルーブル丸の内さんにて、14時00分の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
今と比べると少し古いタッチの絵に、今の音楽と補正が入り、
いい意味でのぎこちなさ、バランスの不思議さによる違和感、浮遊感が、
作品世界を強調して深みを出した、面白みのある作品でした。
元となる作品をVHSで観て、既にすっかり忘れていただけに、
ぼんやりとした輪郭を辿りつつ、新鮮な気持ちで楽しめました。
アクションが多い気がしていましたが、そんなこともなく、
押井色が漂う難解っぽさに、ついニヤニヤと。
観る人を選ぶ作品と言えば、それはその通りかもですが、
この作品でしか味わえない感触のある、時代の点と言える作品だと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます