Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年08月06日の服装

2007年08月06日 23時32分16秒 | 服装
生まれて初めて、ブルーノート東京さんに行くということで、
私的にジャズミュージシャンっぽい服装にしてみました。

ということで今日は、愛する人とおふたり、
ブルーノート東京さんにて、矢井田瞳さんのプレミアムライブを観賞しました。

矢井田さんはデビュー当時から淡々と聴き続けてるものの、
今回が初ライブなので、ドキドキワクワクと。

しかも今日は、DoCoMoさんの抽選で当選した人のみご招待、
という、かなりにレアなライブで。



本人確認で当日チケット引き換えだったので、
午後休をとって、早めに引き換え、Tシャツも貰いました。



ライブに招待してTシャツまで、とDoCoMoさんの太っ腹ぶりに感動しましたが、
私に某アプリのデザイン料を少しください、とか余計なことを思いつつ。。。

夜、雨予定もあったので、愛する人の傘を選ぶため、
青山をぶらりとしてたら、勇人キャプテンとすれ違う。

姉崎でならまだしも、青山なんて場所ですれ違うと、
無理に無視しようとビックリして挙動不審になってしまいました。

そんなこんなで、無事に傘を購入し、
開演ギリギリで愛する人がご到着。

矢井田瞳さんと同じタイミングで席に座り、それから1時間半、
2台のジャズピアノと、伸びやかな歌声のセッションに聴き惚れました。

特に「初恋」は、情景浮かぶ歌詞が心全体に染み渡って作品世界に浸れて、
帰り道、愛する人と泣きそうになったなんて共感し合うくらい良かったです。

普段着な綺麗さがあり、真摯に音楽に取り組む姿勢も美しい、
女性が好きな女性という印象のヤイコさん、とってもステキでした。

それにジャズピアノも、ブルーノートという会場の雰囲気も良かったですし、
こんなに聴き惚れるライブには、なかなかめぐり逢うことがありません。

と、ふたりうっとり帰り道、オーダーしたポテトが出てこなかったがために、
小腹が空いている状態で、愛する人の意がラーメンとなっており。

都内地理に弱い私が距離を間違えて、
表参道から歩きに歩いて、じゃんがらラーメンさんに到着。



お店はキツイとんこつ臭が充満してましたが、
実際食べてみると臭みのない味で、するすると進む。

食後しばらく経って、やっぱりとんこつ臭が体を満たしていて、
匂いの苦手な人は苦手そうな気がしました。

愛する人への贈りもの、傘は気に入ってもらえましたが、
ビーサンさんは、ワンサイズ小さそうな。。。

ともあれ、お腹いっぱい、心いっぱいでほくほくと、
乗換の都合から、表参道駅に歩き戻る。

愛する人といると、ただ一緒に歩く時間も楽しく、
何駅分だって歩けそうです、歩きたいです。

午前は出社したものの、なんとなく今日までが夏休み気分で、
幸せを抱えて、1日を終えることが出来ました。

DoCoMoさん、ヤイコさん、そして愛する人さん、
今日も、ありがとう。


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