Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

デザイナーと夏休み

2004年08月31日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、デザイナーと夏休みでした。

年休消化とかいう他の会社さんにもあるのか謎な制度で、
今月は、なんだかやたらと休んでおりました。

田舎の建設会社勤務だからか、
私の父親様が土日とお盆、正月以外に休んでる姿って、
全く見たことないんですけど、
会社員って、これが普通なのでしょうか。

まともに会社員してる人が親戚にいないので、
会社員的生活の常識は、いまだにどうにもよくわかりません。

さて、そんな休み過ぎなせいで、
来月にも11日間の夏休みがあるわけですが、
自分の中では、すっかり夏休みを終えた気分なわけです。

周囲も今月は、休み過ぎな私に対して、
責任ある、難しいお仕事を振ることはありませんでした。

コレといった担当もなく、
日々あちらこちらから具体例もないまま降りかかってくる、
簡単な要求に合った、お絵描きをする、
という、デザイナー生活を過ごしておりました。

出社するまでなにが起きるかわからない、
とっても流動的なお仕事なわけです。

三行広告の、日雇いアルバイトみたいです。

夏休みの宿題はいつも、渡された日から始めて、
夏休みが始まる頃には終わっていた、
そんなズル賢く、せっかちな私なので、
まとまった宿題なく過ごす今月は、
なんともキモチワルイ1ヶ月でした。

来月はそろそろ、
大きな宿題が振ってくるのでしょうか。

大きく長い責任を受けた中、
自分のペースで、落ち着いて。

そんな風にお仕事をした方が、
いい絵も描ける。

もう、日の光もやわらかい。

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