Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年01月09日の服装

2006年01月09日 23時02分38秒 | 服装
高校サッカー決勝を観戦ということで、
それなりに防寒の出来る服装となりました。

機能美という言葉がありますが、
こと冬の服装については、機能と美を共存させるのが、
とっても難しいように思えます。

単に私が厚着嫌いなせいな気がしますが。。。

決勝観戦後、横浜に戻ってきて、
各店舗で行われている、バーゲンを見回りました。

私がたっぷりな体型で、こってりな顔で、
本当に良かったと思いました。

もし私がほっそりな体型で、さっぱり顔ならば、
洋服買いまくってしまいましたもの。

あぶない、あぶない。

体型については、努力でどうにでもなる気もしますけど、
無駄に首が太いので、ビジネスシャツはLLになっちゃいますしね、
あと鳩胸もあったり、なんかしょんぼりなんです。

…という感じなので、買うことのないバーゲン品を見ながら、
なんでこんなにダサいのを、こんなに高く売れるんだろう、
とか自分を棚に上げて偉そうなこと思ってみたりして。

考えたことのなかったことなので、もちっと深く分析すると、
お金を持っているからセンスがあるかっていうと、
それはまた別のお話で。

お金はあるけどセンスが崩れている人用に、
お高い店もセンスのないものを用意しなければいけないんだろうな。

…って、そんな風に勝手に納得してみました。

でないと、お高い店の抱える優秀なデザイナー様が、
あからさまに変なものつくるなんて思えませんもの。かわいそうに。

なんか、イヤに毒があるっぽい発言になってますね。

結局服装って、自分が見てどうか、でなくて、
他人というか、世間共通の美意識の中で見てどうか、で計るので、
私が私の感性でどうこう言ったところで、それは真理でなくて。

もうひとつ上の視点で、
世間的な目で語らなければいけないんですけどね。

ひとつ上で語っても変なものはいっぱいあるんですけど。。。

実はお金を持ち過ぎてしまうと、自分がよければいい、になって、
その世間的な視点がなくなっちゃうのかな、なんて。

わからないことをわからないままに書くのはこの辺で止めますが。。。

着られない服を見つつ、変な体型で、お金をそんなにかけず、
目の毒にならない程度に遊んでいきたいと思いました。


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