Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

4月16日(火)のつぶやき

2013年04月17日 05時50分46秒 | 雑談

しかし『舟を編む』は良かった。しっかり、受け取れる、作品はいい。


ももいろクローバーZさん「5TH DIMENSION」を聴く。2ndにしてここまで行くのかと思いつつも、シングルの変遷を辿ると納得とも言える、新たなPOPの壁に挑む1作。繰り返し聴く中で、入学したてのブカブカの制服が徐々に体に合っていくような、聴く側も成長を味わえる面白さがある。


James Blakeさん「Overgrown」を聴く。触れると崩れてしまいそうなほど繊細に組み上げられた、けれど確かに深く突き刺さってくる、神々しさをも感じさせる透明な音の輝き。その美しく静かな衝動は、心を奪われるほどの心地よさ。前作よりも凛とした、開かれた世界が広がっていく。


ねんがんの 高垣彩陽さんオリジナル1stアルバム「relation」をてにいれたぞ! instagram.com/p/YKZiiDvKz1/


今日は高垣彩陽さんオリジナル1stアルバム「relation」フラゲ日だからと、ピンクのシャツとネクタイ、更にリムが黒でテンプルが赤な「ZANNA」のタンク配色そっくりメガネをかけて、お仕事してみたりしてた。


CDは聴き込んでから感想をつぶやきたがりなのでまずは控えめにだけれど…、高垣彩陽さん「relation」は、このアルバムで初めて高垣彩陽さんに出会う人はなんて幸せなんだろう、と思える1枚であり、大切な人に贈りたくなる。


高垣彩陽さん「relation」を聴く。『縁』を大切にする人となりが感じられる、優しく温かな1枚。ジャンルを横断した、彩り豊かな楽曲たち。確かな歌唱力と表現力を輝かせ、真心で寄り添うように、美しく歌い上げていく。この作品に、高垣彩陽さんに出会えたことを、きっと誰もが幸せに思える。

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