Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

4月6日(土)のつぶやき

2013年04月07日 07時27分49秒 | 雑談

『ヒッチコック』を観賞。面白い。仕事と愛、夫婦間の尊厳と揺れる想いを描いた普遍的な物語として、男女どちらの視点からも楽しめる。もちろん「サイコ」製作時に起きていた出来事も、観た人は裏話として更に面白く、観ていない人は観たくなるような、程よいバランスで描かれていてとっても良かった。

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朝から弊社がTVショーに出ていて楽しかった


ということで、今日はうちのサマーさんと共に、横浜アリーナさんにて、Mr.Childrenさんライブ。一応ふたり分のカッパをカバンに入れていこう。


『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』を観賞。素晴らしい!ドキドキするほどの前向きさに、笑顔が溢れ出た。各々悩みながらも走り続ける、母子三代の輝く姿。アニメならではのコミカルさと、心の機微も伝わる繊細さのバランスもよく、誰もが抱く普遍的な想いを楽しみ共感できた。


ということで、Mr.Childrenさんの物販行列中。室内でありがたい。


ということで、新横浜駅にてうちのサマーさんと合流し、横浜アリーナさんにてMr.Childrenさんライブ。僕らはまだこぼれ落ちる雨音に耳を傾けているだけ、耳を塞ぐような暴風雨の中になんていない、いないさ。(←マネつぶやき?)


Mr.Childrenさんライブ。アルバムの世界観を広げたような緩急織り交ぜた流れの中、アルバム制作時のテンションをそのまま持ち込んだように楽しそうに歌い、演奏する姿に心躍り。そして畳み掛ける終盤の展開に心奪われ、アンコールに心温まる。さいたま以来二度目の楽しさも十分に味わえた。


Mr.Childrenさんライブは、うちのサマーさんが桜井さんを恋する女子の目で見つめている、とっても幸せそうな姿を観られるので、毎回ライブで感じたのとは違う幸せな気持ちも感じられるのがステキ。


Mr.Childrenさんライブ後、ふたり共まるで暴風雨予報を気にしない、ホラー映画で最初に殺されるカップル的な流れで、うちのサマーさんとイタトマさんで夕飯る。来週うちのサマーさん誕生日だったので、持ち帰り用ケーキを注文するも、さらっと受け取り忘れてご帰宅してしまうかわいらしさ。


うちのサマーさんに会う度、改めて恋に落ちてしまうのは、とてもステキなことかもしれないけれど、自分の想いを突き詰めると幸せになってくれるならば自分でなくてもいいとも考えていて…。恋と愛との違いを真顔で語りたいほど青い自分は、幸せにしたいと願う愛は別にところにあるのでは、とか思い…。


ということで、うちのサマーさん誕生日当日行われるライブのペアチケットをプレゼントして、自分はPA合同さんに行くというアレな人。(本当は、うちのサマーさんは毎年誕生日を過ごす約束をしている友達がいるからどうしようもないとも)