Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年08月11日の服装

2007年08月11日 23時32分16秒 | 服装
J1後半開幕戦ということで、
ほんのりジェフさん配色です。

ということで今日は、フクアリさんにて、
川崎戦となりました。

蘇我駅に着くとジェフさんラッピングがお出迎え、
始まる前からサッカー気分に浸れて、素晴らしい試みです。



母親様と合流し、フクアリに荷物を置き、
XYZシネマズ蘇我さんにて『オーシャンズ13』を観賞。

テーブル付のプレミアムシートも普通の値段で、
ゆったりした映画を、ゆったりとご観賞。

お昼は、アリオ蘇我のロマーノさんにて、
イタリアンバイキング。



なにを食べてもある程度美味しくハズレがないのでパクパクと、
口よりも食事量で元気なことをアピールしたがる私なのです。

試合は、お盆で観戦仲間も来てなかったので、
そのままご両親様と観戦。

ワントップと予想と違ったフォーメーションながら、
前半はガツガツと戦い、川崎をしっかりと押さえ込み1vs0で折り返すも。。。

羽生の負傷交代が響き、中盤を押さえきれず、
ジュニーニョにハットトリックされ、1vs3の逆転負け。

結果はついてきませんでしたが、例年の中断明けを考えれば、
特に前半は、ガツガツ走れていて良かったです。

レイナウドも不思議なキープ力があって噛み合えば面白そうですし、
下を向くより上を向く要素の多い、次に繋がる試合だった気がします。

結果がついてくるのは、もうしばらくかかる気もしますが、
後半戦は悔しさよりも喜びの方が多くなることを楽しみに観戦してきましょ。

2007J1第19節千葉vs川崎後半

2007年08月11日 22時32分37秒 | サッカー(ジェフさん)
1vs3でジェフが負けました。
BS放送を盛り上げそうなジュニーニョのハットトリック。

東美がいない隙の不運な失点、怪我による不運な交代がふたりもありつつも、
個人というよりチームとして、文字通り力負けしてしまいました。

バランスの壊れた後半はともあれ、中断明けにしてはしっかり戦えてしたので、
下を向かず、ここから15連勝を目指して前を向きましょう。

2007J1第19節千葉vs川崎前半

2007年08月11日 19時59分27秒 | サッカー(ジェフさん)
1vs0でジェフが勝ってます。
羽生の気持ちがこもったゴール。

中断開けとは思えないくらい気迫のこもった骨太な内容で、
川崎のガツガツさに負けないガツガツさで戦っています。

後半も集中力を切らさず、ガツガツと戦い抜いて、
終わった後に会場中が満面の笑みになるように勝ち切りましょう。

映画生感想『トランスフォーマー』

2007年08月11日 06時13分53秒 | 映画
2007年08月04日、高校の男友達とおふたり、
109シネマズMM横浜さんにて、9時50分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
物語も、描写も、つっこみどころ満載ではありますが、
いちいちつっこむのがカッコ悪いくらい、潔く真剣にバカをしていて、
観賞後、面白かった、という言葉が自然に出た素晴らしい娯楽作品でした。

アニメ化前からコンボイで遊んでたトランスフォーマー世代ど真ん中なので、
実写化を聞いたとき、期待も不安もありましたが、今作は大成功でした。

それどころか予想以上に自然に受け入れられて、笑えて、ドキドキ出来て、
大人なカップルでも楽しめる、これぞハリウッドな作品になっていました。

さすがマイケル・ベイらしい、映画的な仰々しい描写も随所にあり、
やはりこの人は大味のジャンクムービーを撮るべきだと思えたりもして。

続編はトランスフォーマー同士の熱い戦いを観てみたいところですが、
トランスフォーマー視点ではあまりにお話が子供っぽくなりそうなので。。。

続編についても、アニメ版はトランスフォーマー視点、実写版は人間視点、
という住み分けをして共存してくべきなのかも、とも。

子供時代からの思い入れを十二分に満足させた上で、
更に新たなトランスフォーマー像を確立してくれた作品でした。

映画生感想『河童のクゥと夏休み』

2007年08月11日 01時56分04秒 | 映画
2007年07月28日、ツーリング買い出しつつおひとり、
横浜ニューテアトルさんにて、15時30分の回を観賞しました。

感動を一言で言うと、
後半1時間潤みっぱなしになったくらい細やかな心理描写がありつつも、
基本はアニメだからこそのダイナミックな演出で飽きることなく観続けられる、
劇場で観てこそ楽しめる、この夏一押しになりそうな良質なアニメ映画でした。

河童と少年の、ひと夏の思い出話に留まらず、
現実的な描写で人間の持つ美しさ醜さを浮き彫りにしていて。

作品を通して、主に子供に対する直球なメッセージを送っていますが、
子供と観に行った親の方が、より感動する気がしました。

善にも悪にもなる可能性をも示唆しているので、
それらのメッセージが説教くさくなく、心に響くのです。

人間関係に疲れたり、迷いや不安があるときに見れば見るほど、
心が温かい気持ちになり、伝わるものが大きいと思います。

もちろんアニメならではというか娯楽活劇としてのつくりもしっかりしていて、
手に汗握ったり、夏休み気分で遠野に行ってみたくなったりもします。

アニメだからと偏見を持つのがもったいなく、ジブリ映画を観に行く気分で、
大人同士で観に行っても、大いに楽しめる良質な作品だと思いました。

映画生感想『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

2007年08月11日 01時37分02秒 | 映画
2007年07月21日、ご両親様と3人、
成田HUMAXシネマズさんにて、9時20分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
監督が変わって、内容が変わっても毎回のシリーズと同様に、
いい意味で安心して見られるドキドキ感が作品全体に広がっており、
とっても豪華な実写版ドラえもん映画という印象でした。

原作を読んでいないので一切の比較は出来ませんが、
1本の映画としてのまとめ方はしっかりしていました。

感動を誘う部分をまとめすぎてしまってる印象もありますが、
よくよく思い返すと、最近が過剰で、昔の映画はこうでした。

そして悪者が出てきたとしても、残虐さはない小悪党というか、
くっきりした意地悪さなので、誰にもわかりやすいです。

大人が観ても、カップルで観ても、子供の目線にしゃがんで戻って、
ドキドキワクワク、一緒に学校生活を過ごせる気がします。

春にドラえもん、夏にハリポタさんで、
家族みんな、バランス良く楽しめると思いました。