Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年08月04日の服装

2007年08月04日 23時32分16秒 | 服装
GIRL POPを意識してみたところ、
意識し過ぎて、いき過ぎた服装になってしまいました。

ということで今日は、愛する人とおふたり、
ZEPP TOKYOさんにて、GIRL POP FACTORY 07を観賞しました。

愛する人がお料理教室帰りということで、
開演ギリギリに会場に入ると、タオルが渡される。



少し嬉しくなりつつ、開演直前だからか500円で売っていた、
GIRL POPなTシャツを購入したら、またタオルを貰い、不思議な感覚。

ホール内は満員だったものの、テレビカメラ後ろの位置を確保し、
隙間隙間から背の低い愛する人も安心して覗き観る。

GOLLBETTYさんは、初めて観聴きしましたが、
初めてでもノレる、安定した楽曲群で盛り上がり。

SOIL & "PIMP" SESSIONSさんは、スカに馴染みがないながらも、
特に土屋アンナさんが参加してのNIRVANAカバーがカッコ良く、ノリノリ。

YUIさんは、観客の声援が「結婚して」とか直球告白過ぎで驚きましたが、
男女問わず誰もがかわいいと思えそうな、着飾らない普段着なロッカーでした。

BONNIE PINKさんは、ピンクの髪だった頃が信じられないくらい、
ステキなお姉さんという感じで、弾き語りでしっとりした空間になりました。

ここでセットチェンジの待ち時間にホールの外に出て小休憩、
さすがに4時間ぶっ続けは疲れました。

最後の土屋アンナさんは、我が道を行く楽曲と歌唱振りで、
あんさんという声援も納得。

17時始まりで22時に終わるという時間以上に、たくさんの音に包まれ、
外に出たときには、なんだか3日くらい経った気分でした。

その後、少し休んで帰ろうと胃がラーメンになった愛する人と、
麺屋空海さんに向かい、チャーシュー支那そば塩を食べる。



香ばしい独特な塩味で自然と箸が進み、
チャーシューを愛する人に分けつつ、ふたり美味しくお召し上がり。

愛する人の体力的に長時間イベントやフェスは厳しいかなと思いつつも、
とっても幸せな1日となりました。

やはりライブを観てみないことには、
その歌手がどうかは評価出来ないものです。

これからも生でしっかり観聴きして、
力を貰いつつ、ふたり創作のカテにしてきましょ。

GIRL POP出演者のみなさま、そして愛する人さん、
今日も、ありがとう。