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F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

オ太れ

2013年11月14日 | トレーニング
沖縄後、ここまでノートレ。
天気も仕事もイマイチで、なんとなくそうなっている。

とりあえずオフシーズン気分を味わうべく、スイーツ活動。
うみゃい。


そういえば、今日は会社に献血車が来た。
血液は、今後盛大に循環させる必要がないので、400mlを献血。
成分の完全復活まで3ヶ月かかるみたい。

家に帰ったら、手作りアップルパイ大盛。

沖縄アフター

2013年11月11日 | トレーニング
アルコリックな香りのする相方と共にドライブスタート。笑

まずは栄養補給。ルートビアにもだいぶ慣れてきた?!


この日は風が強く、波が高かった。
そんななかで、ジャイアントトレバリー狙いの釣り人。
楽しそー


那覇の公設市場を散策。




肉ソバ350円。うまい。


相方さんは、この後に三越のトイレに消えて行った。笑
相当に内臓が弱っている模様。。。

まあ、それでも那覇空港で迎えるところは、さすが!


新潟は沖縄より風が強く、飛行機の中では手汗が2Lぐらい出たよ。泣


ツールド沖縄 市民210キロ

2013年11月10日 | 大会
市民210キロ 10位 5h34m53s





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【機材】
TREK OCLV5200
ホイール EDGE
タイヤ パナレーサー タイプC 6.5ber

【補給食】
・ジェル10
・固形エナジー3
・蜂系ジェル1
・ミネラル系タブレット1
・2run1
・ボトル2 メイタンハイポトニック、ミネラルタブレット、アミノ酸入り

【スタートまで】
0520 起床
0540 朝飯(パン2枚、おにぎり1、バナナ1、スープ1)
0700 スタート地点 最後尾に整列
0736 スタート

【レース】
目標は10位。練習不足は否めないので、2回目のダムから攻撃を仕掛けて人数を絞り、なんとか上位へ食い込む。

数百人のエントリーのあるこのカテゴリー、高密度な集団走行が苦手なので中盤の位置取りを避けて、今回は最後尾の位置取りをチョイス。頻発する落車には余裕をもって対応出来たが、プチ登りの後の中切れには参った。全力もがきを3回する羽目に。さすがにイヤになり、今帰仁辺りから少し前に位置取った。このモガキの後の心拍が、なかなか落ち着かず、調子は悪く感じた。

国頭に向かう海岸線に出てからは、道幅が広く登りもないので、最後尾に戻る。国頭の道の駅の辺りで集団前方へ。ローテに参加しながら一回目のダムの登りへ。苦しいペースだが付けない程ではない。西谷選手が集団をガンガン引っ張っている。 補給ではスポーツドリンクのボトルを1本もらう。下りきって人数を確認する、40人ぐらいか。奥の区間は、後半のスタミナを考えると、自分的には頑張ってはいけない区間。出来るだけ消耗しないように走るが、登りではそれなりのペースなのでせつない。二回目のダムまでに、後続が追い付くことはなかった。ボトルを捨てる選手に対して、チャンプが叱る場面が印象的だった。

二回目のダムに入る。ここからが自分のターン。ダムと高江の登りを利用して抜け出し、有力選手のジョインを誘うのが最高の展開。それを具現化すべく、 ダムの登りは先頭で突入しペースを上げる。2~3分ぐらい先行したところで後続から清宮選手、原選手、鈴木選手がジョイン。登りが強い選手が揃い、これは良い展開。しかし清宮選手のペースが格段に速く徐々に離されていってしまう。その後、メイン集団に吸収されてしまい、そのままダムをクリア。原選手、鈴木選手も吸収された。清宮選手が吸収されたかはよく分からなかった。

自分の思い描いた展開は脆くも崩れ去ったが、やるべきことはまだある。高江の登りで集団を休ませないように再度ペースを上げる。登り終えた時点で集団は20人程。

東村に向けてのアップダウンでは、モトバイクがタイムギャップを頻繁に教えてくれるようになったが、それは後続とのタイムギャップと思っていた。それは1分半~2分半で推移していた。どこでだったか、チャンプが話し掛けてきた。これが先頭争いだったらなあ。? 時間を要してようやく清宮選手が逃げ続けていることを知る。経験不足。

有銘、平良、慶佐次と平地と登りを繰り返し、集団は10人程になっていった。ここでも失態、原選手が逃げたことに気付かなかった。余裕が無かったんだろうな。この辺から集団には疲れが出始めた?有力選手が追走を諦めた?チャンプを警戒した?のか、ローテが上手く回らなくなってきていた。元気なのはチャンプと高橋選手に見えた。二人が前に出ると後続が続かないことが度々あった。チャンプはなんとかこの状況を打破しようとしていたに違いない。

そうこうしているうちに、自分の最終決戦地の羽地ダムに突入。思い残すことの無いように先頭で全力で突っ込む。少し登ったところで、段違いの速度でチャンプが掛け上がっていく。後ろに付こうとは微塵たりとも思うことのない速度差。とにかく自分の走りに集中するが、既に脚に力が残っておらずペースが維持できない。すると高橋選手のパック(3人?)にも抜かれ、やや差を開けられつつトンネルをクリア。後ろには鈴木選手。届きそうで届かない前方との距離。ダム湖周辺のアップダウンは自分の勢いを完全に奪った。名護の平坦に出た時点では前方と30秒ぐらいは離されていた。

いまのポジションを死守すべくラスト7キロの平坦をがむしゃらに踏んでいく。鈴木選手は付き位置だが一緒にゴールまで行ければ御の字。練習でも想定した順位を死守する最後の平坦。容赦ない向かい風が吹き付け速度は30キロを割り込む。練習では脚がイッてしまい、最後までもたなかったが、練習で出来ないことは本番でも出来ない。イオン坂の手前で小畑選手、櫻井選手、青木選手に追い付かれる。何度かローテ後に鈴木選手は離脱、ゴール前にして小畑選手がググっとペースをあげたところで青木選手が千切れ、そのまま櫻井選手についた状態でゴール。10位、目標を達成できたが、実感湧かず。

振り返れば、登り以外は防戦一方で、入賞レベルとは雲泥の差のある内容だった。残念だが、これがいまできる最善の走りだったことは紛れもない事実で、それを完遂できた点については満足している。これ以上を望むことは、今のところ簡単には口に出来ない領域だ。

レース後に、ベテランライダーと話した中で、自分がゴールスプリントをしなかったことについて、相手の方が上手だったという指摘をもらった。イオン坂を過ぎたあたりでかなりキツかったので、2回ローテをパスし再度加わった際に、順位ひとつ前の選手からスプリントするなと釘を刺された。圧倒的な雰囲気にやられそうしたが、ゴール前数キロは牽制があっても当然の区間、しかもずっと付き位置ではなかったことを考えると…。勉強させてもらったと思って次に活かせばいいか。

さて、自転車シーズンは終了。これからはランナーに変身するべく、少しずつ二足運動を増やしていこう。新潟の冬は長い。

朝ローラー流し

2013年11月08日 | トレーニング
ローラー流し60分
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左ハムに張りがあるので、刺激は避けてほどほどに流すことに。朝に60分程ローラー。最後は50kmphぐらいまでジワリと上げて終了。

好転反応なんだろうけど、日中は左腰にじわりと嫌な感じが出る。整体に行くタイミングが悪かったかも。湯ったり苑に行ってケアでもしてこよう。

日曜日は晴れなんだか、雨なんだかハッキリしない。土砂降りぐらいになった方が、レース的には展開が出来て面白いと思うけど、そこまでは崩れないだろう。何を着るべきか悩むなあ、晴れならサイクルキャップは要らないかなあ。準備だけはしっかりとだな。

朝ローラーインターバル

2013年11月07日 | トレーニング
2分5分×2 370~
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昨日の現場で歩き回った程度で、たったそれだけで、頸部が筋肉痛に。半年以上もまともな二足歩行運動から遠ざかっていたけど、ここまで弱いとは。来週から貧弱な脚部をビシバシ鍛えてやろう。

朝方は、コースメモをハンドルに貼っつけたり、サイコンの電池交換したり。余った時間で軽くローラー廻しておしまい。アイドリング的な感じ。

夜ローラーインターバル

2013年11月06日 | トレーニング
2分5分 3本
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今日は早出で高田の現場へ。野獣ハンター的なミッションだったのだが、想定以下の4個体しか発見できず、釣りと同じく疲れがどっしり。

お昼は開胸手術から見事復活したミヤケンさんをお呼びだてして七福で。傷は痛々しかったが、いつも通りな感じで安心した。ここで言ういつも通りとは、オーダーしたラーメンにラー油を入れようとして容器ごとぶっこむ荒業を披露。吹いたw 一期一ネタの精神デス。

これは日替わり。


夜はgreensで腰痛をほぐしてもらって、軽くローラー回して終了。

朝ローラーインターバル

2013年11月05日 | トレーニング
2分5分×4本 360~
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我が家は、5分圏内に2つの公園があるが、最近行っていなかった方の公園に嫁さんが行ったら、木々が鮮やかな色合いになってたとのこと。





うーん、ええじゃないか。今週末は新潟に居ないから、たぶん自分は見れないなあ、残念。


トレーニングは、朝に少しばかりローラーでハアハアしてみる。こんなボリュームじゃダメだってことは分かっているけど、まあしゃーない。

朝夕ローラー

2013年11月04日 | トレーニング
朝ローラー流し
夕方モガテン339
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3連休で唯一の休みなので、ちょいと足を伸ばして家族サービスといきたいところだったが、生憎の雨。紅葉狩りもこの天気じゃね…。

ランチだけでも、ということで沢海のウィステリアへ。ここはオーガニックな惣菜のバイキング形式が○。ヘルシーでいいね。


これも欠かせません。



その後、アピタ→ムサシ、お肉を買う、買わない、豚、牛、という攻防を経て帰宅。玄関開けたら5分でモガテン。ローラー終わったら5分で湯ったり苑(レーパンのまま)。

明日からまた平日が始まる。

ローラー流し

2013年11月03日 | トレーニング
朝晩ローラー流し
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8月に受験した業界最高峰資格試験、ゼロ勉だったので、当たり前に不合格。資格の無い上司が経営陣に相手にされていない絵を目の当たりにしているので、早い段階で取得せねばと思うが…。
試験では、論述は好き勝手にマイ意見を述べてあげた。そしたら専門はA判定!一般択一も合格ラインを越えていたので、一般論述がもう少しいけてれば、とタラレバを楽しんでいる。
人生経験的に、これに安心して中途半端に勉強しただけだと、逆に点数が落ちたりする。ちゃんとやんなきゃなんだなー。当たり前か。

朝ローラー流し→仕事→夕方ローラー流し、で一日おわり。

ロード練

2013年11月02日 | トレーニング
出雲崎往復130キロ
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いつもなら迷わず早朝に出庫するところだが、天気予報による最低気温が一桁台。寒い中で走るリスク、効果を考えた結果、アッサリと土俵の外に寄りきられ、朝練は見送り。軟弱過ぎるぜ!でも新津の今朝の最低気温4℃、うひゃー。

そんななんで、朝のゴールデンタイムは仕事に当てることにする。0545に出社、まだ薄暗かったけど、すぐに飯豊山方面が赤く染まり始め、なんとなんと美しいこと。早起きは三文の特だねー。

昼まで労働してから、サフランで補給して出雲崎方面にゴー。今日も沖縄妄想練でハアハアするのだ。

まずは恒例の本部半島で落車による中切れから集団へジャンプ!
スイカTT(下ハン) 1347
うひょー、追い風で楽しすぎる~

橋の登り、その他でペースアップ
灯台坂ダッシュ、五福坂ダッシュ

一回目のダムの登り
白岩~野積橋 12分 ケイ低め
追い風で速度が出たので15分とれず

奥での揺さぶり
寺泊~出雲崎 5分3分×3本

ここまでアベ36.2

二回目のダムの登り
国道116道の駅手前から寺泊 15分 ケイ低め

東村から有銘、羽地にかけてのアップダウンでペースアップ
野積~間瀬 2分3分×3本

羽地ダムの登り
間瀬の坂 4分シッティング

名護の平坦 先頭集団10人によるアタッコ合戦(妄想の飛躍)
スイカ区間 坂ダッシュ4本

ここで終了。ゴールスプリントごっこするの忘れた。130キロ、もうヘトヘトだ。距離を乗ってないから持久力がてきめんに低い。210キロは、長いぞーどうするーどうもならんな。笑

野積のテラス。写真の女性と関係はありません。


ところで、固定ローラーで掴んだ良い感触は、実走では推進力に繋がらないことが多いが、今回は珍しく応用が効いた。脇腹を連動させる感覚。こりゃ良い感じだ。それとは別に、ダンシングも新しいフォームが降ってきた。今日は収穫祭だった。
そういえば母校でも収穫祭の季節。






朝ローラーインターバル

2013年11月01日 | トレーニング
LT2本 2本目320
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パンプキンパイが晩御飯に出て、ハロウィーン気分満載。何を趣旨とした記念日かは知らないのだが。まあ美味しいものが食べられることは、良いことだ。

今朝は寝坊して7時からローラー、無理やりLTを入れて精神安定。

週末で晴れるのは明日だけかあ。紅葉狩り行きたいなー。