F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

通勤快速往来橋行き

2008年06月18日 | トレーニング
(長屋前の路上で朝日を浴びるシモの猫)

携帯のスヌーズとの激戦を制し、なんとか朝練に出発。昨日より出発が数分遅れたので、みんなが走っていれば五箇の登りですれ違うかなぁといった感じだ。

小川までのプランを決めた。
モチベーションや体調の維持を優先として、2~3週間程度をコンディショニング期間として回転重視のメニューを取り入れる。スプリント回数は少し抑える。大会2~3週間前から90練を中心にしてスプリントも取り入れる。
基本的に乗鞍についても同じ流れで行おうと思う。

国際富士ヒルクライムに参加し、ダンスの重要性に気付いたが、これまでもダンスは克服しようと努め、何度も挫折している(苦笑 
そのため、今年は良い所を伸ばす、ことにして、ダンスはリズムよくして加速や脱力に使用できるように意識することにした。

ということで、今日は西新潟区間まで回転トレとし、五箇峠もインナーローを中心に使用し回転を上げるように意識した。五箇峠ではタイムは落ちたが、インナーマッスルや振り出しの筋肉が動員されている感じが掴めた。
今日も、復路ではft5名が集結!裏灯台ではスコットさんが吹っ飛んで行き、スイカ区間後半では棒燃さんが鋭いスプリントを披露、みんなが集まりスパークリングプラグに一気に点火された。
昨日に引き続き、刺激のあるいい練習だった。

120分