「春雨じゃ 濡れてまいろう」
春の雨にあたると何気にこぼれるセリフです。
何でも元になったのは戯曲の月形半平太。
大正時代のヒット作だそうで。
だから若い世代には謎の言葉に聞こえるよう。
むしろつるつるすする麺類が浮かぶのだとか。
温暖化で春雨でも蒸し蒸しを感じます。
となればこちらも早く帰ってつるつるしましょか。
そこで今週の駄作です。
<春雨に 濡れて帰って 舌鼓>
春雨の中、「あるくあかるく」は毎日更新目指します。
次週の予告編です。
15日(月)健康長寿: 腹式呼吸の原理
16日(火)雑草の日: レタスの先祖
17日(水)身近な生き物: わら細工
18日(木)国語のおさらい:よもぎの心得
19日(金)昭和のプロレス:意外にも高評価
20日(土)日々の愚問: 鍵の謎
春雨って3月下旬から4月上旬に降る雨だそうで。
ゴールデンウィーク明けの話題には遅すぎました。