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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#035 -’09. Olivia Newton-John(試行)

2009年02月18日 21時50分10秒 | 音楽
オリビアと聞くと自分はザナドゥでしょうか。
あのリズム感が大好きです。
良い歌い手さんです。

それでは、
Olivia Newton-John - Don't cry for me Argentina 1980 PART 1


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#034 -’09. マドンナ(試行)

2009年02月17日 00時01分01秒 | 音楽
試行


Madonna - Don't Cry For Me Argentina



映画は観ていませんが、大好きなマドンナのDo't cry for me Argentinaを載せてみました。
お山でよく聞いている曲です。
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#033 -’09. 信州は原村から

2009年02月16日 00時00分01秒 | 原村の自然など
今回は毒を含んでいない爽やかな風を。

信州は原村からお届けします。

東京地方でも春一番が吹きましたから、

爽やかな春の風にのせて素敵な香りに包まれた花一ニ輪。




我が家の庭には自生しておりません。

実際にカタクリが咲き出すのも、後2ヵ月後のゴールデンウィークの頃です。

さくら散る花吹雪の足元に。
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phone 13 -’09. マンマミーア

2009年02月15日 12時12分11秒 | その他



良い映画でした。

PCから追記
kuminさんの一押しの映画を観て来ました。
マンマミーアのCDもあり、親近感が有りましたが、映画の事も四季の事も知りませんでした。
六本木のTOHOシネマコンプレックスにネットから予約して行ってきました。
楽しい中にも何処か考えさせられる映画でした。
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tb.01 -’09. 暖かさ

2009年02月15日 00時00分01秒 | トラックバック練習板
今回(2月13日)のトラックバック練習板のお題です。
「あなたが春を感じるときはどんな時?」

トラックバックのお題を見て考えた事。
自分はどんな時に春を感じているのだろうかと。
梅の花。
桜の花。
卒業式。
入学式。
入社式。
頭に即座に浮んだのはこれらの事柄である。

でも、実際にそうなのか。

幼い頃から春を感じて来たのは、寒い冬から暖かい春の温もりであった。
春になると何処かに出かけたくなり、気持ちがウキウキし出すこの高揚感。
厳しい冬の世界で育った訳でもないのに、何故か春の暖かさが心底一番嬉しく感じる。

セーターのみで、厚いコートを脱ぎ去る爽快感。
春を感じるひと時である。
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#032 -’09. 春の小川は・・・

2009年02月14日 00時00分01秒 | 原村の自然など
小学校唱歌にありますが。
春には少し間がある、冬の小川を。

暖冬なんでしょうか。
山の雪が融けて麓の里に流れて来ます。
お米を作る為の大切な貯水池の役目を果たしてくれる、残雪が融け出して雫が集まり流れに。
美味しいお米を作るもとです。














原村の小川です。
芭蕉の句に「五月雨を集めてはやし最上川」とありますが、一滴の雪融けの水滴があつまり。
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§ コメント

2009年02月13日 00時00分01秒 | たわごと(少し硬派に振って)
ブログねたの枯渇の事もあり、今年から少しだけ硬派に振って毒を吐いてみる事にしました。
自分が毒を吐くのなら、読者の方の解毒剤を事前検閲してはおかしいとの結論に達し、今年からコメントフリーにしました。

信州は原村から爽やかな風のみ送っているのであれば、事前承認制度を存続したのですが、少しだけ毒を吐いていますから。
解毒剤を散布したい御仁にも配慮しないといけない筈です。
そんな!こんな!で、今年から事前承認を外しました。
事前承認を付けていた時も、公序良俗に反するものみ排除する積りでおりましたし、そうした積りです。
この基準から外れて承認しなかったコメントは1回のみです。
その方に対すする自分の返事とで2回でした。

コメントを開示してもらえなかった方は、さぞかし不満に思った事でしょう。
頂いたコメントを開示しなかったブログは「phone 52-’08. ベリー」です。
今回のみ数日間、開示と言う事でアップいたします。
レストラン、ベリーさんの事もあるので、数日で削除します。
レストランに対してより、私のブログに対する不満だと思います。
詳しいカジュアル・ダイニング Very さんの記事はこちらです。

今、読み返してみると料理への不満もさることながら、私のこのブログに対する不満があっるみたいです。
その不満を私に伝えたかったようです。

レストラン・食事処・お茶処など、訪問して料理を頂く方自分の感じる内容が異なる事は有ったとしてもそれは良いのです。
個人の問題ですから。
自分のブログでの方針は、二度とお邪魔したくない所でも、二度とお邪魔しませんとは書けません。
そんな時は、記事の中に美味しいと言う言葉を一言も入れない事に留めています。
食に関する感性は、生まれ育った地域、関東味や関西味など個人個人で受ける好みも異なって然りです。
この方針を基本としていますので、お店に関する完全否定の記事は書かないし、コメントも載せたくありません。
自分のブログの八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処の記事の評価も絶対的なものでは無い事にご留意の程。
何分にも味覚音痴の私のブログの評価ですから。
家内は別にして私の舌は当てにはなりません。

と言う事で、コメント管理に関する考えを述べました。

事前承認の規制を外したことにより、公序良俗に反するコメントの削除が遅れご迷惑を掛けるかもしれまんせ、気づき次第削除しますのでご理解の程。

2月15日日曜日午後10時追記:
この記事にコメント下さった、kaikimasuさん、虹色-Dさん&翠さん、ありがとうございました。
phone 52-’08. ベリーの記事にコメントくれたじゅんさんの記事を削除いたしますので、皆さんの内容が理解し難くなりますがご了承の程。
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#031 -’09. 東急ハーヴェスト蓼科本館

2009年02月12日 00時00分01秒 | お山の日記
日曜日の朝食を摂った東急ハーヴェスト蓼科です。
此処で1366メートルと標高が表示されていました。



東急さんの巡回バスでこちらまで送ってもらいました。



燦然と輝くハーベスト倶楽部のマークが。
個人的に別荘を持つのも一つの選択ですが、このようなリゾート会員になるのも一つの選択かも。
頂いて来た小冊子に三箇所記載されていました。
 東急ハーヴェストクラブ
  VIALA箱根翡翠・・・募集価格が 1,106万円
  那須 ・・・・・・・募集価格が  545万円
  有馬六彩 ・・・・・募集価格が  654万円
となっていました。
興味のある方は東急ハーベスト倶楽部へ。 



ロビーの所にあった暖炉・薪ストーブでしょうか。
朝日が当り暖房も効いてポカポカでした。
ストーブは点いていませんでした。



真正面が八ヶ岳の峰々ですが、朝日に向かい逆光の為綺麗ではありませんが、肉眼では雄大で実に美しかったです。



この布の下が朝食を摂ったレストラン・ラコルタです。



ホテルへ戻るバスを待つ間に家内が何処かに消えてしまいました。
現われるなり、ニコニコしてお土産を持参してきました。
自分は売店が何処に有ったか気が付きませんでしたが。

左のクッキーの詰め合わせを二つ買うと、右の蓋を開いてあるクッキーの詰め合わせがおまけで頂けると。
おまけを貰えてうれしかったようです。
実態は、三つ分の値段を払っていると思うのですが。
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#030 -’09. ホテルの雪の庭から

2009年02月11日 00時00分01秒 | 温泉&宿
2時過ぎにチェックインして雪のお庭を探索させてもらいました。
皆さんスキー場でしょうか、散歩している方は誰も居ません。
この時は庭の除雪された回廊を家内と散歩です。
からまつ池の展望台へ行く所以外の通路は綺麗に除雪されていました。
普通の靴で支障なく散歩する事ができます。

綺麗な碧空に映える外観です。



南斜面の屋根の雪。
日光によって雪が融け、水が寒気により冷やされ長いツララを作っていました。
凶器になりそうな感じするするツララです。



大好きな瓦の色です。
碧空に一段と輝きます。



泊った棟の外観です。



闇雲に歩き回ると大変な事に、なる訳ないですが。
雪の下にはプールが埋もれていました。
見えますし、ロープが張られていましたから全く危険はありせん。



落葉したカラマツの林の中に建物一棟。
家内に教会だと言われるまで、自分は倉庫か物置かと思っていました。
宗教的な教会ではありません。
早い話が結婚式場です。
人生、生まれた時と、結婚の時と、死んだ時の三回教会の鐘がなると。
「谷間に三つの鐘が鳴る」を探したら素敵なブログを発見しました。
谷間に三つの鐘が鳴る」(茶屋金兵衛さん)のブログです。

白いレースのケープを被り、広い天主堂のイエス・キリストの前で膝まづいて一人でお祈りしているご婦人の姿を見た時、感動すらおぼえました。
(佐賀、長崎、での天主堂での事ですが。熊本の教会も素敵でした。)




確かに正面から眺めると十字架がありました。
建物自体が大変地味な造りなので、勘違いしていました。
せめて窓ガラスだけでもステンドグラスにでもなっていれば一目で教会と分かるのですが。
それとも、気が付かない自分の感性が可笑しいのかも。



その教会の裏手にはカラマツ池が。



雪の庭の先に点灯した教会が見えます。
室内がガラスに映り、外の景色と一体化して不思議な写真になりました。
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§ 天邪鬼(あまのじゃく)

2009年02月09日 00時00分01秒 | たわごと(少し硬派に振って)
本当のたわごとです。
硬派にも振っていません。
天邪鬼な嫌な性格丸出しの文章です。
気分を害する方も沢山居ると思います。

特別興味がある方を除きスルーして頂ければ幸いです。
アップしながらスルーして欲しいとはこれいかに!
と、相矛盾しますが、嫌な性格丸出しで少しだけひねくれた考えを。

皆が右へ。と言えば、何故俺まで「右に行かなければいけないのだよ。」と思うひねくれ者の性格。
「これが美味しい。」と皆が言えば、自分が食べるまで美味しいと認めない性格。
味には鈍感なクセに。

これが「良い」と皆が言えば、「本当かよ。」と疑いのまなこで。
俺は皆とは違うのだと、深層心理で思っているのかorいないのか。

福田元総理が辞任する会見で記者に尋ねられて、ほざいた一言「私はあなたと違うのです。」
をもじった訳ではありませんが、傲慢な人間ほど下々(しもじも)の民と自分は異なる高等な民であるとの、思いがあるのか無いのか。

そんな天邪鬼の心に芽生えた一言を。
権力に迎合しない反骨精神と言えば聞こえは良いですが。
その実態はどの辺にあるのやら。

で、福田さんと同じ考えで。一言・二言・三言と。

一般の民が陥り易い事。
小さい頃、お気に入りの寓話がありました。
アンデルセンの裸の王様です。
苦しい生活の中、教育熱心な母が学術的な図書や読んで成長して欲しいと願う書籍を買い揃えてくれました。
それらの中にイッソップ寓話等と一緒に裸の王様もありました。

最近とみに裸の王様が増えて・・・・。
皆さん裸の王様になっていませんか。

皆が「良い。」と言えば、自分の考え何処へやら。
皆の意見に迎合して、自分の頭で判断する事無しに、「良い。」と言っていませんか。
こんな事言えるのも、天邪鬼だからなせる業です。

特に権威者やオピニオンリーダーと言われる方が述べていると無条件で認めていませんか。
あなた自身で考えて判断して、決断を下していますか。
真にあなたの頭で考えた結果「良い。」と判断したのならそれはそれで良いのです。
権威者などの意見を受け売りして「良い。」と言う決断を下していませんか。
または、ブランド名だけに頼って判断を誤ってはいませんか。

ブランド名が正確に商品価値を表す事の方が多いのは勿論です。
時にはブランドに胡坐をかいている企業なども散見されます。
船場吉兆など良い例かもしれません。
ブランドを持つ事、即ちステータスなんでしょうか。
ベンツを持つ事が、ステータスなんでしょうか。
それでも、ベンツは欲しいです。
ベンツを例えに出したのは、ベンツを持てない只のひがみです。
今、我が家に有るのは、腐りかけている一字違いのベンチです。


企業のリクルーターの方曰く「採用するとき、一流大学と言われる卒業生は外れが少ない。」と「三流大学と言われる卒業生は、大当たりも有るが、外れが多い。」と。
物事の当り外れを貴方の価値観に従い真に自分の頭で判断すべきではないでしょうか。
他人の頭によって判断された言動を其のまま鵜呑みにしていないでしょうか。

勿論、自分も鵜呑みにしておりますです。はい。
美味しい所だけ摘み食いして自己中なのが、天邪鬼である自分の特権です。

つづく(気が向いた時に)
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#029 -’09. 宿のお部屋

2009年02月08日 00時00分01秒 | 温泉&宿
森の中のリゾートホテルと言う事で、コンセプトが統一されています。
灯かりも何処か、自然な感じがする照明になっていました。



今回宿泊した部屋は禁煙のお部屋。
前回宿泊した八ヶ岳ロイヤルホテルの部屋には閉口しました。
タバコ臭い事、で東急リゾートでは禁煙室を予約しました。
今まで、ロイヤル程不快なタバコの臭いを感じた事がありませんでした。
(つい最近迄、ヘビースモーカーだったのに立場が変われば変わるものです。)

二階三階のお部屋は出窓になっています。



リゾートホテルと言っても、泊った部屋はシティーホテルに毛が生えた程度です。
一番安い部屋ですから、贅沢は言えません。
お金を出せば勿論もっと素敵はお部屋もあります。



シンプルですが落ち着いた居心地の良い部屋でした。



無線ランでPCが使えると思い持参しました。
無線ランは使用出来ずに、電話回線仕様だとの事。
重い思いをして持参しましたが、意味ありませんでした。
ロビーにも勿論、使用自由のPCはありません。
2千円チョット出せばネット接続できる機材込みで借りられるようでした。
今時有料とは、勿論借りませんでしたが。



グリーンコインと言う事で資源の浪費抑制と森林資源確保の運動を行っていました。
良い事だと感心しました。
最近は自分の物を持参しますから、備え付けのアメニティグッズは基本的に使用しません。



お部屋のお風呂。



窓の外のカラマツが無ければ八ヶ岳の山からつながるなだらかな稜線が見えるのですが。
木々の間から少しだけ見る事ができます。
八ヶ岳から南麓へ。




部屋の出窓から。
教会の裏手のカラマツ林に夕陽が当たっています。
お日様が南アルプスに沈んでいきます。
その太陽は画面右手にあります。
撮影時刻は午後4時50分です。




同じで窓から、翌日の午前7時42分に撮影です。
出窓のガラスが泣いていました。
タオルで拭いて撮影しましたが、完全に拭き取れて居ませんでした。
今度は画面左手の八ヶ岳の峰から太陽が昇る所です。


泊ったお部屋は一番安いのに拘わらず、ハイトップシーズンには部屋代だけで5万円を越えてしまう。
食事が別でこの値段でも泊る人が居ると言う事か。
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#028 -’09. 薪ストーブ(暖炉)

2009年02月07日 00時00分01秒 | 温泉&宿
薪ストーブと呼ぶきか暖炉と呼ぶべきか迷う所である。
ホテルの小冊子では暖炉となっていた。
自分の頭の中で思い描く暖炉のイメージはマントルピースが有り、壁の中に煙突が隠れていて開放型の物が浮んでくる。

壁面と分離独立しているとストーブのイメージが強くなる。
それでも、ホテルでは暖炉と呼んでいるので厳密な区分はないのかも。
ロビーラウンジ「AZALEA アゼリア」にある薪ストーブを上の通路から眺めた所。
自分が見た中で一番巨大かも。
この迫力ある重厚感。
アゼリアでは読書も談笑も喫茶も出来る素敵な空間です。



薪がパチパチとハゼて、輻射熱の芯まで暖まる心地良い温もりは癒されます。
昼間は点いていませんでした。
薪が高いので節約でしょうか。



夕食後にアゼリアを通ると火がチョロチョロと点いて燃えていました。
暖房は空調で、ストーブは癒しの空間を演出するアクセサリーとしての効果でしょうか。



大きなストーブですが、我が家の薪ストーブよりチョロチョロと細火でもえていました。
それでも、遮るものが何も無い距離感。
遠赤外線による輻射熱、温もりを感じる心安らぐひと時です。
実に良い雰囲気です。



巨大煙突の中が気になり覘いてみました。
煙突全体が空洞ではなく、中に巨大な空気の通路を造る構造になっていました。
ただの大きな空間では空気の吸い込みが弱くなりますが、空気の通路を狭める事で流体速度は速くなり、結果的に煙突への誘引力を強める構造になってました。



左手の階段手前に読書スペースが設けられていました。
三つ行灯が灯されて居る所です。



窓の外は雪景色。
窓の内側の室内は、静かな中に薪が燃える微かな音と、時折パチパチはぜる音。
静かな中にも、凛とした空気を感じる空間でした。
窓のガラスに室内が反射して且つ、外の風景も見える幻想的な佇まいです。


穂高荘山のホテルの巨大薪ストーブはこちら。

野辺山高原の八ヶ岳高原ロッジのはこちら。


おめでとう。
日本中央競馬会(JRA)の三浦皇成騎手が最速で100賞達成である。
おめでとう。三浦騎手。
19歳にして、且つ競馬学校を卒業して3月にデビューしての快挙である。
これから数々のおめでとうとの言葉を頂く人生を歩む筈である。
今日の東京競馬場、第四レースでインフィニットエアに騎乗しての達成。
あの天才ジョッキーの武豊騎手の記録を更新し続けている凄い新人。
自分がエールを送るのは、19歳の三浦騎手の人格にほれ込んだ為である。
偉人と比べるべくも無いが、自分の二十歳前の頃とのこの差の大きい事。
今の自分ですら遠く足元にも及ばない素晴らしい方である。
(2月7日午後9時30分に追記)
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#027 -’09. 1月25日の日記

2009年02月06日 00時00分01秒 | お山の日記
日にちが経ちすぎて月が変わってしまいましたが、宿に泊った翌日の日記です。

九時半過ぎにチェックアウトして峠の我が家に向かった。
我が家にしては少し遅いチャックアウトである。
この時点では大変な一日になる事に気が付く筈もなく。
蓼科のストーブハウス、バラクライングリッシュガーデンなど、何処に寄る事も無く一直線で原村のたてしな自由農園へ。
今にして思えば、東急のスキー場に寄りゲレンデを拝見してくれば良かったと思っている。


エコーラインが出来て大変便利になり宿から此処まで30分掛からなかった。
何時もの通り東京で使用する諸々の食材調達である。
時間が短縮できると言う事は、省エネにもつながるし、人的経費の浪費も無くなる。

安くて新鮮。
最近は我が家の一番の御用達店舗である。
タガが緩い感じではあるが薪が売られていた。
小枝が多い為安いのかも。
 


1月25日の蓼科山である。
今年は雪が少ないようだ。
スキー場は大変である。
それでなくてもスキー人口が減少しているのにその上雪不足では踏んだり蹴ったりである。


宿から峠の我が家に戻り、一休みして東京への帰宅する積りであった。
水通しもしてないし、どこか途中で食事して少し早目に出発。
所がそれどころでは無くなってしまった。
前に書いたので省略するが、外の不凍水栓が凍り付き蛇口が廻らない。
そんなこんなで家内共々、大変であった。
結果的には水抜き、水通しを行った。

夕方に東京に帰り着きました。
それでも、中央高速の渋滞に捕まる事もありませんでした。
時期的な要因に不景気で物流などが減ったりしているのでしょうか。

雪道を走り車が真っ黒に汚れてしましました。
真っ黒と言うより真っ白でもなく、ようはエンカルにより白いシミが沢山付いてしまった。
スタンドで即、洗車です。
今は大変便利です。
車体の下も洗う事が出来ますから。
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#026 -’09. 東急ハーヴェストから

2009年02月05日 00時00分01秒 | 温泉&宿
蓼科東急ハーヴェストからの眺望です。
宿泊した東急リゾートホテルより少しだけ標高が高い事と、視界を遮る木々が無い為、美しい八ヶ岳などが見える。
東急リゾートの窓の外には葉を落として落葉松の木々があり、八ヶ岳が隠れ気味である。
それに引き換え、こちら東急ハーヴェスト本館からの眺望は最高である。


解説抜きでご覧あれ。








































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#025 -’09. からまつ池

2009年02月04日 00時00分01秒 | 信州の自然
東急リゾートホテルの庭の先にあるからまつ池。
以前に一度だけ探しにきた事があった。
フロントでからまつ池の展望台への行き方を尋ねると、巨大薪ストーブのあるロビーラウンジ『アゼリア』から庭に出る事が出来るとの事。
周回する庭は雪かきされていたが、からまつ池の展望台への通路は雪の中。
行った事が無い展望台の通路が雪で分からない。
展望台まで行く物好きは居ないようで、雪かきされていない雪原。
教会まで戻ってみるがやはり道がない。
再度フロントに行って尋ねてみると、雪かきはしてないとの事。
それなら、先ほど尋ねた時に教えてくれても良いのにと、少し頭に来た。
フロントマン曰く「雪原を歩きたいお客さんもいるので」との事である。
この時期、別荘の除雪のため車に長靴が積んである。
長靴を積んでいないお客がからまつ池の展望台に行きたいときはどうするのやら。
車に履き替えに行き再度、雪原に戻り足跡を辿りながら歩いてみた。

日も低い位置になり木立の陰が少し長く。



振り返ると、独特な形状をした落葉松の木々が並んでします。



200メートルも歩かずにからまつ池の展望台へ。



露出補正もしていないので、八ヶ岳がはっきりしませんが、肉眼では大変美しく見る事が出来ました。



赤松の先に湖面が見えますから完全結氷していないようです。



殆ど同じアングルを携帯電話で撮影してみました。
解像度は落ちますが、色は濃く出る傾向があります。
それでも、ブログ程度なら遜色はあまりないようです。
携帯電話による撮影はこの一枚のみ。




デジカメのズームで八ヶ岳へ寄ってみました。



展望台から南アルプス方面を。
右手から日が射していました。
30分もすると日没でしょうか。
冬の夕方です。



教会の直ぐ裏手です。

部屋から家内が見ていたようです。
宿泊客の中でも物好きは自分だけだった。
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