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非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#089 -’22. パナソニック汐留美術館でピカソ/ひらめきの原点を鑑賞して

2022年04月18日 22時45分29秒 | その他

4月9日から開催されたイスラエル博物館所蔵の内、選りすぐりの作品を鑑賞してきました。

パナソニック汐留美術館のHPから引用させていただきます。

20世紀最大の画家と誰もが認めるパブロ·ピカソ(1881-1973)。ピカソは、過去の芸術を吸収し、同時代の人々からインスピレーションを受けながら、常に新しく唯一無二の作品を生み出し続けました。創造力と革新性に溢れた彼の芸術は今なお私たちを魅了してやみません。
世界有数の文化施設であるイスラエル博物館(エルサレム)は、800点あまりのグラフィック作品を軸とする豊かなピカソ・コレクションを有しています。本展は、同館所蔵のピカソの作品より、精選した版画作品を中心に紹介します。油彩画、水彩画、素描、写真も織り交ぜ、パリに出た1900年頃から亡くなる3年前の1970年までの作品を年代順に展示し、青の時代、バラ色の時代を経て、キュビスム、新古典主義、さらにはシュルレアリスムへと向かう画風の変遷を追うとともに、版画における技術的実験の軌跡、そして生涯に繰り返し描いた主題とモチーフの変容をたどります。古典的な表現から抽象的形態まで、自在にスタイルを変化させるピカソの驚異の創造性と創作の過程に触れる絶好の機会です。

予約制を採用していますから、ウエブで予約して本日(4月18日)午前11時15分から鑑賞しました。

でも、借用した作品と言う事もあるとおもいますが、作品の撮影は禁止で撮影できません。ご近所の新橋停車場などの風景や建物が多くなります事を御理解のほど。

1  都営大江戸線の汐留に到着です。ホーム上には F.C.TOKYO の看板が表示されていました。

2  一部開放空間に成っていますが、階数で言えば地下空間です。

  

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5  地上空間に上がってきました。地上面で此方はパナソニック汐留美術館に入る事の出来る入口ではありませんでした。左手に廻り込んだ回転扉から入ります。

6   上にカーブして通っているのはゆるカモメの高架線です。一年前の豊洲に宿泊した時には何度も利用させて頂きました。

 

7   ビルのガラス面に隣のビルが写っているのではありません。全面は少し乳白色で少し内部が見えるガラスと青緑の少し透けて内部が見えるガラスが組み込まれている感じでした。あたかも隣のビルが写っている感じでした。(自分の錯覚でなければ。トリックアートの様な外観かと)

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9  植木の先に見える淡い青白い柱の所が汽笛一声新橋を・・・の新橋停車場です。

10  今いる所はこちらです。

11  回転扉を通り過ぎて、パナソニック汐留美術館の看板を外部から撮影して停車場付近を撮影です。

12  本日は月曜日で停車場は拝見できません。

13  桜の種類はわかりませんが、ボテボテではありませんが八重桜が咲いていました。

14  安定性を感じるからでしょうか左右シンメトリーです。

15  旧新橋停車場に何時かは来てみたい。

16  ヨーロッパの鉄道始発駅を彷彿とさせる。若い方には分からないかもしれませんが、ヨーロッパでもアメリカでも日本でも始発駅は相通じるところがあります。東京駅、上野駅、新宿駅、品川駅、両国駅などです。東京駅は名古屋・京都・大阪方面の西日本へ、上野駅は東北などへ、新宿は信州方面などへ、品川駅は西日本と言うより近場の伊豆や静岡方面に、ただ一つ不思議な始発駅が両国駅でした。山手線内にはありませんが、房総方面には高架ではない一段下がった地上階に始発駅がありました。私鉄の始発駅はべつですが。そんな事を思い出してしまいました。

17  感覚ではアーケードの様な屋根が有ったような骨組みです。煙をもくもく吐く蒸気機関車のじだいですが。

18  一部に軌道が敷かれていました。

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20  四階で受付をすませて入った所のポスターの所が写真撮影できる只一つの場所でした。

21  こちらは作品ではありません。

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