ランチを頂いて向かった先は大谷大学博物館です。
雨の降りが結構強いので、地下鉄烏丸線の北大路の駅から1分の大谷大学博物館で開催されている 特別展「美と用の 煌めき」ー東本願寺旧蔵とゆかりの品々ーに行くことにしました。11月2日は、入場料も無料でしたので、言うことないです。
1 大谷大学入口にある看板です。
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6 ここからの写真は博物館のHPから引用させて頂いた物です。
一番左が円山応挙の筆による黄初平図です。中央が伊藤若冲の筆による雪柳雄鶏図です。右手が狩野永雪の筆による蛭子図です。
7 六曲一双の屏風です。
円山応立作 春秋花鳥図のうち春が展示されていました。
8 江戸の有名な寺社仏閣などが描かれていますから、知った地名により親近感が湧きました。俯瞰した図です。
9 他の博物館などの特別展示などの御案内です。
10 「奥能登の風光」と銘打たれています。お邪魔して鑑賞する事が災害復興にもなるので一石二鳥なんですが。
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無宗教派なので
私は 大谷大学博物館 も
龍谷大学龍谷ミュージアムも
行った事がありません。
そういえば 仏教大学も北区にありますが
ここには博物館はないですね。
ただ 仏教大学のCMにあった キャッチフレーズ
「還愚」 は心に とまりました。
帰宅してから、ご返事させて頂きます。
11時半に原村を発ち、渋滞直前に切り抜けて帰宅しました。
京都と言えばどうしても歴史的な関係から仏教などの寺社仏閣などに興味を託すことになってしまいます。
最近の付け焼刃なので、家内と異なりメッキが薄いです。
宗教としてもですが、そこに残された文化遺産が時の流れの重さをかんじています。
今回の此方の大谷大学博物館も雨天の為歩かないで鑑賞できる室内、と駅から近いと言う事で最高でした。その上この日は無料でした。
ただ、展示物は写真撮影できませんので、私にとっては直ぐに忘却の彼方に消え去ると思っています。
思い起こす、索引の意味を持つ写真も無い事が悲しいです。でも、次の世代に文化財を残す大義名分を言われると反論ができません。
何度も行くとマニアックなものに偏るかもです。
いつもコメントありがとうございます。