ホテル立山に宿泊した人のみが参加している五時過ぎの雪の大谷のツアーです。
宿泊しているかのチェックはありませんが、室堂から下山する時間が午後5時過ぎがタイムリミットです。
なので、宿泊者意外な参加不可能です。
ホテル内で宿泊者が集まりツアー開始です。
この時の外気温が-4℃との事。
履物の底が滑り易い物は長靴に履きかえて下さいとのこと。
ツアーの担当者がチェックしてくれていました。
いよいよホテルの外に出て雪の大谷の探索です。
ホテルに到着して一休みして直ぐに出てきました。
待ちに待った雪の大谷です。
(雪の大谷を誤解していました。雪が壁のように深い谷になっているから雪の大谷と言うのと思い込んでいました。この雪多い場所あたりの地名が大谷との事でした。)
-4℃ですからそれ程寒く無い筈ですが、風が吹く為に体感温度はそれ以上に寒く感じました。
ホテル内は宿泊者の区域と雪の大谷観光の区域があります。
まだ、観光地区には大勢の方が下山のバスなどを待っていました。
これからの画像は4月19日の室堂に到着した日の雪の大谷の探索です。
翌日の快晴の雪の大谷は後日。
ホテル前に立山側から上がってくるバスの駐車場とホテルの地下に大町側から上がって来る、大観峰からのトンネルがホテルの地下まで来て居る。
我等は関係なく誰も居ない雪の大谷へ出て来たところです。
誰も居ない雪の大谷を闊歩できる宿泊者だけの特典です。
今はGPSがありますから正確に道路上の除雪できるますが、以前から正確に除雪していたその正確さには驚かせれます。
空のバスが立山側から登ってきます。
室堂と言っても公共部分のホテルの建物内にいるお客を乗せるためです。
観光客の殆どが日本人で有りませんから、ホテルのツアー担当者の言う事をナカナカききませんからたいへんです。
「どちらからバスがきますよ。」「道路の端に寄って下さいと。」ご苦労様です。
此処より400メートル先が雪の大谷の雪の壁が高い所です。
a5
メッセージエリア開始場所の垂れ幕ですがありましたが、堅くて書けませんでした。
書くならそれなりの物を準備していかれた方が良いかも。
でも、シッカリ書いている方もおりました。
a8
雪の降った状況が層になりあたかもカレンダーを構成しています。
先頭はホテルの方です。
b1
一番壁が厚い所で家内を撮りましたが、今年は雪が少なくて13メートルだそうです。
昨年は19メートル有ったそうです。
家内の頭上の上にはこの雪の壁です。
バスが下って来るとの注意を喚起しています。
b5
ここを右に入るとホテルが見えるのですが、雲が掛かりホテルが見えなくなってしまった。
ここよりホテルに戻ります。
下って来た上のホテル方向です。
b8
空のバスがドンドン登っていきます。
勿論、満員の乗客を乗せて下っていきます。
富山方面は総てバスに乗る事になります。
雪のカレンダーです。
c2
c3
c4
降りて行く時は大勢の方でゆっくり写真もとれませんでした。
戻る時は三々五々、人も少なくなりました。
c6
美女平から登って来たバスです。
c8
ホテル迄戻ってきました。
宿泊しているかのチェックはありませんが、室堂から下山する時間が午後5時過ぎがタイムリミットです。
なので、宿泊者意外な参加不可能です。
ホテル内で宿泊者が集まりツアー開始です。
この時の外気温が-4℃との事。
履物の底が滑り易い物は長靴に履きかえて下さいとのこと。
ツアーの担当者がチェックしてくれていました。
いよいよホテルの外に出て雪の大谷の探索です。
ホテルに到着して一休みして直ぐに出てきました。
待ちに待った雪の大谷です。
(雪の大谷を誤解していました。雪が壁のように深い谷になっているから雪の大谷と言うのと思い込んでいました。この雪多い場所あたりの地名が大谷との事でした。)
-4℃ですからそれ程寒く無い筈ですが、風が吹く為に体感温度はそれ以上に寒く感じました。
ホテル内は宿泊者の区域と雪の大谷観光の区域があります。
まだ、観光地区には大勢の方が下山のバスなどを待っていました。
これからの画像は4月19日の室堂に到着した日の雪の大谷の探索です。
翌日の快晴の雪の大谷は後日。
ホテル前に立山側から上がってくるバスの駐車場とホテルの地下に大町側から上がって来る、大観峰からのトンネルがホテルの地下まで来て居る。
我等は関係なく誰も居ない雪の大谷へ出て来たところです。
誰も居ない雪の大谷を闊歩できる宿泊者だけの特典です。
今はGPSがありますから正確に道路上の除雪できるますが、以前から正確に除雪していたその正確さには驚かせれます。
空のバスが立山側から登ってきます。
室堂と言っても公共部分のホテルの建物内にいるお客を乗せるためです。
観光客の殆どが日本人で有りませんから、ホテルのツアー担当者の言う事をナカナカききませんからたいへんです。
「どちらからバスがきますよ。」「道路の端に寄って下さいと。」ご苦労様です。
此処より400メートル先が雪の大谷の雪の壁が高い所です。
a5
メッセージエリア開始場所の垂れ幕ですがありましたが、堅くて書けませんでした。
書くならそれなりの物を準備していかれた方が良いかも。
でも、シッカリ書いている方もおりました。
a8
雪の降った状況が層になりあたかもカレンダーを構成しています。
先頭はホテルの方です。
b1
一番壁が厚い所で家内を撮りましたが、今年は雪が少なくて13メートルだそうです。
昨年は19メートル有ったそうです。
家内の頭上の上にはこの雪の壁です。
バスが下って来るとの注意を喚起しています。
b5
ここを右に入るとホテルが見えるのですが、雲が掛かりホテルが見えなくなってしまった。
ここよりホテルに戻ります。
下って来た上のホテル方向です。
b8
空のバスがドンドン登っていきます。
勿論、満員の乗客を乗せて下っていきます。
富山方面は総てバスに乗る事になります。
雪のカレンダーです。
c2
c3
c4
降りて行く時は大勢の方でゆっくり写真もとれませんでした。
戻る時は三々五々、人も少なくなりました。
c6
美女平から登って来たバスです。
c8
ホテル迄戻ってきました。
少し歩くと汗ばむくらいの今日の陽気ですが、雪の壁の写真でひんやりクールダウンできました。
一昨年の秋に室堂、弥陀が原を歩いたのを思い出しながら読ませて頂きましたが、全く違う表情です。
音を全部吸い取っていくような雪のカレンダー。
辛かったことも夏には全部とけていくのかなぁ。
今日は散歩の途中から半袖で歩きました。
アルペンルートでは、室堂からバスにていっきに美女平まで下ってしまいました。
途中車窓から滝をみましたが。
なので、弥陀が原を歩くことなく車窓から眺めるだけで通過してしまいました。
雪の景色もですが、雪が消えた時期に歩いてみたいです。
叶うかわかりませんが。
でも、自分の車を回送して貰う事も視野に入れて検討する価値がある素敵な所だと思っています。
http://www.alpen-route.co.jp/murodo/livefile/2012/cam.php?n=1
歩けば歩く程、その奥深さを感じる素敵な国、日本だと続く感じます。
異国の方にも四季折々に素晴らしさを感じ取って欲しいです。
「音を全部吸い取っていくような雪のカレンダー。
辛かったことも夏には全部とけていくのかなぁ。」
最後のこの二行を読んで頭をよぎりました。
『時の流れは全てを消し去る。』・・・のかなぁ!嬉しさも、悲しさも、憎しみも、怒りも、歴史すら。深く考え込んでしまいました。
短い文章の中の心の動き。
いつもありがとうございます。