週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#267 -’24. Natsuho Murata : 夏帆は2024/08/28の5日目(2回戦)でピアノ伴奏付きで計3曲を演奏しました。

2024年10月08日 06時14分53秒 | You Tube (音楽)

待ちに待った村田夏帆さんのコンクールで、演奏した時の曲の中からの一曲です。水戸市で公演を聴いたのが初めてでした。虜になった夏帆さんの演奏です。

村田夏帆「2024年8月に行われた第20回クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクール」

Natsuho Murata : Saint-Saëns -Introduction & Rondo Capriccioso at 2nd round of 20th Kloster Schöntal

Natsuho Murata ( 17, Japan ) participated in Day 5 ( 2nd round ) of the 20th International Violin Competition held in Kloster Schöntal (Baden-Württemberg), Germany from August 22nd to 31st, 2024, and advanced to Finals Day 1on 29/08/2024. Natsuho performed a total of 3 pieces with piano accompaniment on Day 5 ( 2nd round ) on 28/08/2024. Here, 1piece as below out of 3 pieces with piano accompaniment is picked up for uploading : ・Camille Saint-Saëns - Introduction and Rondo Capriccioso Op.28 Pianist : Ms. Natsumi Ohno Venue : Grand Hall at Kloster Schöntal

上の英文をソフトで翻訳したものです。

村田 夏帆 (17 歳、日本) は、2024 年 8 月 22 日から 31 日までドイツのクロスター シェーンタール (バーデン ヴュルテンベルク州) で開催された第 20 回国際ヴァイオリン コンクールの 5 日目 (2 回戦) に出場し、29/08/ 決勝 1 日目に進出しました。 2024年。

夏帆は2024/08/28の5日目(2回戦)でピアノ伴奏付きで計3曲を演奏しました。
ここではピアノ伴奏付きの3曲のうち、以下の1曲をピックアップしてアップロードします。   
・カミーユ・サン=サーンス - 序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28 
ピアニスト:大野夏美さん
会場 : クロスター・シェーンタールの大ホール

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2 コメント

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Unknown (katananke 05)
2024-10-08 11:15:04
自分が好きな歌では ある程度 オペラの分野でも
ジャズの分野でも 上手というか感性に響くというかが 少しはわかるのですが 楽器の分野となるとさっぱりの まるでの素人でして、、
それでも音の美しさはある程度感じるし 技術の点も少しはわかるという程度の お恥ずかしい次第です〜
それでもこの年齢でのこの演奏は 素晴らしいものですね、、 曲の難解さももちろん コンテストの結果に影響するのでしょうね、、

最後の決勝まで進んだ方に 同じ曲を演奏させるというコンクールはないのかしら、、
そういうの面白いと思うのですが〜
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ゴスペルなど (原村)
2024-10-09 10:01:50
おはようございます、katananke05 さん。
雨が降り続き気が滅入る天気が続いています。
季節の変わり目ですから致し方ありませんが。
自分は楽器を弾く事も歌う事も全くの素人です。
ただ、高校生ぐらいから意識的にクラッシックも聴くようにはなりました。有名処の曲などの中でもスラブ系の作曲家が好きです。

katananke05 さんは教会でゴスペルソングや聖歌など唄っていますから、私より馴染んでいるかと。
楽器の中でもバイオリンは難しいし思っています。個性が強く出る楽器だと感じて居ます。
ピアノのように鍵盤を叩けば一応正しい音階の音は出ましが、ヴァイオリンはそのような楽器ではない分弾きての裁慮の幅が大きいために個性が強く出る楽器かと思っています。
ピアノも個性の幅が無いと言う訳ではありませんので誤解しないで頂きたいですが。その自由度はヴァイオリンに比べて少ないかも。
それと楽器には音色の違いがあり、それどれの楽器特有の素晴らしさが有ると思っています。

上手下手は一定の実力に達すれば、自分の様な素人には判別ができません。
でも、弾き手に依って好き嫌いや自分の感性に合うなど有るかと思っています。
超有名人になると、技巧などの強弱が強くなり、素直さがある伸びのある音質が消えていき、個性が強くなり感じがします。
今の夏帆さんの個性豊かな伸びやかな広がりのある音質が大好きです。

曲を聴いて誰が弾いているかなど個性を出す事は難しいかと思いますが、審査員も大変かとおもいます。
技術的な間違えなど無いクラスの弾き手がコンクールに出てきますから、優劣をつけるのは大変だとおもいます。
演奏するに難しい曲など有るかと。
選曲の段階で既に審査対象に成っている筈です。

今年の第20回クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクール」でSecond Age Group(AG2,15歳~17歳)で優勝かつその他の三つ賞も頂きました。確か、5000ユーロの賞金も頂いていたかと。
それと同じ大会でFirst Age Group (AG1)て優勝した井川真衣がでてました。日本の人材の豊富さを感じる嬉しい出来事でした。

いつもコメントありがとうございます。
急に気温が下がりました、日々の気候にご注意のされる事を願っています。
SEE YOU.
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