NHKを初めとして、在京だけでも地上波の電波を持っている放送局は沢山存在する(キー局)。
今回話題になっているのがテレビ朝日である。民間放送であるテレビ朝日がアメリカのRMBキャピタルから株主総会で地上波の電波の権利の返上を提案されるとの事がブルームバーグの記事に載っている。
ネット上で話題になっている報道が偏向しているとの問題からではない。
テレビ朝日ホールデングスの経営資源を地上波のTV経営から、インターネットなど新たなチャンネルやコンテンツ創造に重点投資を進むべ出であると。提案の主眼は至って経営的な考えからであり、偏向報道を訂正させるものではない。
しかし、新聞、TVなどマスメティアの一部の変革を促すことにつながるのは勿論である。
新聞、TVなどの経営陣は震撼しているかも。
全文は、こちらのブルームバーグの記事から読むことができます。
スクリーンショットで撮った記事の一部をアップします。正しくは上のブルームバーグの記事で読んで頂く事をお願いします。
地上波のテレビのワイドショーを見て知識を得るだけでは、時代の流れに取り残されることは自明の理です。一部の編集者の価値観だけでは真実は見えてきません。既にTVなどの宣伝に費やされる金額をユーチューブ動画などを含むネットでの宣伝費が上回ったようです。
時代は止まることなく流れていきます。
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