週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

§ 政府は働く人に罰を与え、働かない人にご褒美を

2018年12月13日 18時18分31秒 | たわごと(少し硬派に振って)
まるでクイズのタイトルの如くですが。

逆も真なりで、見方を変えるとこんな見方も出来る税金です。

来年の消費税率10%への増税で消費の落ち込みを抑える方策を色々と検討しているようです。

今回のタイトルにある表題はある意味、見方を変えれば事実かと思ってしまう。

今の制度に何の疑問も持たずに居ますが正しいと思い込まされているのか?実際に正しいのか?

現在の資本主義社会と信じている世の中に在って、その働きの対価として得た所得。
マイナスの方からプラスマイナス0の方所得を得て居る人そして巨万の富を得る事の出来た大富豪と言われる人まで今の経済法則に則り所得を得ています。

でも、でもです。

時の政府は巨万の富を得た人から、少ない少ない富を得た人まで罰を与えています。
富を得る事は悪で有るかの如くの罰です。


反対に富を得る事の出来なかった方達働いていない人などに奨励するかの如くのご褒美を与えているかの如くです。

今の経済活動の中で富を得れば、納税と言う罰を受ける。
経済活動を行わずに富を得られなければ生活保護などのご褒美を得る事が出来るのです。
罰と褒美の対象が異なる感じもします。


しかし、富の再分配はヤッパリ必要です。
その為にも無能な国会議員を減らす為にも定数を減らすべきです。
2009年に述べた事が何ら改善される事無しに消費税率があがる。
コメント (2)
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