週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#164 -’16. たっぷり英国感動紀行10日間by旅物語(募集カタログ編)

2016年05月30日 22時36分13秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
今回の旅はJTBの旅物語の団体ツアーです。
参加者は28名で、その内の26名即ち13名がご夫婦です。
残りの一組の方が女性同士の参加者でした。
ここまでご夫婦の参加が殆どを占める旅は初めてです。
その上、殆ど方がリタイヤの同世代です。
ツアー参加して思う事は、1人参加だと気を使う事。
今回のツアーでも熟年女性の二人の友人参加者の居心地が少し気になってしまった。
でも実際は、旅慣れているようでバスでは二人は別別にいつも1人で二席を占領していたから気にする事も無いようであった。
その他、今回はスーツケースを個人で移動させなければならなかった事である。
それと、ツアーの観光地での時間配分が問題だった。
どうでも良い所で長めの自由時間があり、見る物が沢山ある所での時間配分乃至自由時間が足りな等であった。

旅の楽しさは訪れる場所の景色・風俗や食事も大きな要素であるが、それ以上に参加者に左右される事が多い。
今回は同世代と言う事もあるが、素敵な方々で楽しい旅でした。
また、訪問先がイギリスですから天気を心配しました。
ロンドンのみ雨に降られましたがその他は好天も旅の良さを後押ししてくれました。
いつか個人旅行でロンドンのみ五日間程度で再訪してみたい。
それでは、いつもの如く忘却の彼方に消え去る前に、ツアーの『旅のしおり』は後日で『募集カタログ』から引用させて頂きます。
先ず、募集カタログから今回の旅の特徴を。(宣伝臭くなりますが。そこは旅物語が言っている事なので値引きして下さい。)

    古城風ホテルとマナーハウスに宿泊。連泊で綴る英国周遊の決定版
たっぷり英国感動紀行 10日間
 
『宿泊』 
ゆったり2連泊×4回
1・2日目 古城風ホテル 「ダブルツリー バイ ヒルトン ダンブレーン」に2連泊
5・6日目 中世ヨーロッパの貴族の邸宅 マナーハウス「メルキュール・ブランドン・ホールホテル」に2連泊

『観光』
充実のスコットランド観光
◆スコットランドの象徴ともいわれる巨大な城砦エジンバラ城入場観光
◆英国王室御用達のウイスキー「グレンゴイン」蒸留所ツアー&試飲体験へご案内

湖水地方では自然風景を体感
◆旅物語のお客様限定のウィンダミア湖貸し切りクルーズ
◆蒸気機関車乗車体験
◆詩人ワーズワースが過ごした家と庭園 ライダルマウント
 
 2016年は「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポター生誕150年の記念年!
ピーターラビットの世界を体感「ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター」
 英国ナショナル・トラスト 英国湖水地方・環境保護支援プロジェクト
当コースでは、お客様からいただいた旅行代金のうち、お一人様につき5ポンドを、英国湖水地方観光局に寄付します。
※皆様から頂いた寄付金は、日本の旅行会社から現地ナショナル・トラストを通して、文化歴史的建造物修復、フットパスの保全、動植物の保護活動などにあてられます。

コッツウォルズ地方では二つの村へご案内
◆英国的な村ボートン・オン・ザ・ウォーター
◆ウィリアム・モリスに「イギリスで最も美しい」と讃えられたバイブリー

イングリッシュ・ガーデン 素敵な英国庭園へご案内
20世紀の名園として名高い「ヒドコート・マナー・ガーデン」


『食事』
2016年こだわりポイント
◆7日目昼食はバース「アビーホテル」にてコースメニューをご用意!
ロンドンの「マンダリン・オリエンタル」で7年間ミシュランの星を守り続けた名シェフが提供する自慢の料理をどうぞ。

(英国料理は料理と言えるに値しない料理で、不味い事で世界的に有名です。それでも最近はミシュランの星を頂く名店もでてきました。上流社会の家庭はさて置き一般家庭ではそれこそ料理に価値を見出していない感じです。英国料理で直ぐに頭に浮かぶのが「フィッシュ&チップス」ですが、これなどジャンクフードの最たるものです。それゆえ、今回のツアーではミシュランの星で修業したシェフのレストランが謳い文句になっていたのかもしれません。)
読みもせずに写真を撮ってきましたが、ブラジル国旗がありますから、オリンピックなど何かコラボしているのかもしれません。


こちらのレストランは名店のようで、お祝いの席が設けられていたようです。
キルト姿のスコットランド紳士&ご婦人が我らが入ろうとしている『アビーホテル』のレストランに来られた。
写真を一緒に撮っても良いか尋ねると、快諾してくれた。
最初は家内だけで有ったが一緒のツアーのご婦人が輪に入り数が増えたのがこちらの写真です。



以上が募集カタログの小冊子からの抜粋と記事です。
(当該コースで特に強調したい案内がかかれています。これらの冊子をみて申込みするか否かを決定するのですから、旅行社も力が入ります。)

次は何時もの如く旅の内容が忘却の彼方に消え去る前に記録を留める為の旅のしおりからの抜粋をアップします。








コメント (2)
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