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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#120 -’15. イグアスの滝(ブラジル側から)

2015年04月10日 22時07分20秒 | 海外旅行(南北アメリカ大陸)
ブラジル側からのイグアスの滝観光はヘリコプターにはじまり、続いて徒歩にて。
最後に、ゴムボートに乗り滝壺の中に突入です。
エンジェル瀑布ではボートツアーはありませんでした。
ナイヤガラ瀑布(カナダ滝)では二度ほど大きなボートに乗り滝壺の近くまでいきました。
でも、今回のボートツアーが最強で一番の興奮状態でした。
それも、大きな船外機の付いた巨大なゴムボートですから、凄い事と凄い事。
滝壺に飛び込みます。
どんな合羽を着ても濡れるのは覚悟せねばなりません。
自分はサーフパンツにラッシュガードを着用して初めから合羽など着ませんでした。
その上、競泳用のゴーグルを着用し靴は海の岩場などで着用する事を目的とした濡れる事が前提の物でしたから準備万端です。

撮影に使用したカメラは水深14メートルに耐えられ防水カメラです。

このブラジルからのボート・ツアーに乗船する人へアドバイスです
土砂降りどころではありません。
滝壺に入ります。
場所によっては呼吸が苦しくなるぐらいです。
息を止めなければなりない事も有るほどの水の量です。
合羽を着ても気休めです。(何度もクルーズする為でしょうか?パイロット&助手は滝壺に入る直前に青合羽を羽織ました。)
それより、豪快に滝の水しぶきに当たる事を楽しんだ方が良いと思います。
今回はクラブツーリズムの団体ツアーでのオプショナルでしたが、見逃す手はありません。
ナイヤガラ瀑布でもエンジェル瀑布でも味わう事の出来ない体験です。
気になるのは、どの程度濡れるかと、着替えはどうするかでした。
自分は、船着場近辺で泳げそうだとの希望的観測で完全武装で行きました。
TDさん&日系人の現地ガイドさんがついてくれていますので、荷物はガイドさんが管理してくれました。
ずぶ濡れになり気分高揚して下船してきました。
荷物を受け取り、タオルを頂き持参した衣類に着替えをしました。
着替える為の部屋も完備されています。
これからイグアスの滝のボートツアーに参加する方は、しっかりと濡れてください。
自分はサーフパンツ&ラッシュガードでしたが、そんな井出達も関係ありません。
Tシャツに短パンないしバミューダパンツでもチノパンでも大丈夫です。
気分も最高に着替えてさっぱりできますよ。

カメラは壊さないようにご注意の程。


イグアスの滝(ブラジル側から)
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