週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#294 -’07. ブログ開設一周年を感謝して

2007年10月17日 22時34分22秒 | その他
 昨年の10月17日にブログを開設していた。
本日で一周年である。
その事に今日気が付いた。
2000年より取り貯めたデジカメの写真、原村での生活を中心に思うままに書いてきた。
少し、灰汁もあり読む人の気分を害する事も書いてきたかもしれない。
日記形式を取らずに居た為に、これまで続いてきたのかもしれない。
こんなブログにお付き合いして下さる方に感謝する。

ハードディスクの損傷で約二年半に亘る、画像データが失われてしまったが、それでも膨大な量の画像が残っていた。
残っていたのは、総てMOに落とし込んでいたものを、使っている。
失われた画像の中で心に残るのが、七年に一度の御柱祭の沢山の画像。
そして、諏訪湖の御神渡りで、諏訪湖に上り撮影した画像が失われてしまった事が残念である。

こよなく愛する原村からの画像を。
我が家のデッキから、撮影した北アルプスである。
このデッキに座り、する事も無くタダタダ時が無為に流れて行く中に身をゆだねている時が最高に仕合わせである。

感謝の気持ちを込めて、オリンパスのデジカメにバードウォッチング用の望遠鏡を付けて撮った残雪の残る北アルプスの画像をお届けする。


これらの画像は2005年5月20日に撮影したものである。


























○ 先日のお山行き直前にPOANが富士見町からくろねこメール便の速達で送られて きた、綺麗な写真と撮影場所が載っていた。
 いつもながら感謝してしまう。

○ 原村の生協からA・コーポご利用還元サービス(上半期)が届いた。
 今回は、400円の還元である。

○ 八ヶ岳パノラマビューガーデンさんから押し花教室の案内が届いた。

コメントを寄せてくれる方々に厚く感謝します。
また、訪問してくれる方々にも感謝します。





コメント (8)
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#293 -’07. ポール・ラッシュ祭(その一)

2007年10月17日 07時03分33秒 | 山梨県の名所旧跡
 八ヶ岳南麓では超有名な清泉寮である。
別荘を建てる前から何度も訪れているのに、ポール・ラッシュ祭(カンティフェア)には一度も訪れた事がない。
家内が混雑する場所を好まない事もあるが、催し物や季節感のある自然などは混むのは致し方ない。
今回は、混むのを覚悟で朝一番にお邪魔した。
土曜日(13日)は開催時間が10時からであったが、9時過ぎには清泉寮について、
やまねミュージアム八ヶ岳ふれあいセンターなど見学した。

開演までの時間にユトリがあったので、ギフトショップをのぞいて買い物したり、
ジャージーハットでソフトクリームを食べた。

運動会等で開会の合図で打ち上げられる花火が上がって、開演準備もそこそこにはじまった。


干草が積まれたアーチがメインゲートである。



アメリカの収穫時期に開催される州や郡のお祭りである。
アーチには、PAUL RUSCH FESTIVAL YATSUGATAKE COUNTY FAIR 2007 と掲げられてあった。


アーチをくぐり、振り返るとポール博士の座右の銘か DO YOUR BEST の文字越しに清泉寮とチラッと八ヶ岳が見えた。



大学の文化祭のようである。
模擬店ではなく、本物のお店がブースを出店している。
この様なお店が出ているとお客も増えそうである。


武川米の販売所では、餅つき会も行われていた。
家内が以前より甲州街道沿いに武川村の駅に寄って新米を買いたいといっていたので、買えてよかった。


お昼の時間には早いが、食べ物のブースにお客が沢山来ていた。


到着時は八ヶ岳があまり見えなかったが、八ヶ岳も見えてきた。
八ヶ岳南麓では超有名と見えて沢山の見物人も増えてきた。
流石に清泉寮のポール・ラッシュ祭である。



地球環境に優しく、且つ間伐材の処理にも有効なペレットストーブが展示されていた。
ワイルド性に欠けるが、自動燃料補給もできるみたいである。


二頭立ての馬車がお客を乗せていた。
長閑ですね。


地元の方か常連の方か、ピクニックシートを持参してステージ広場の両脇で一日過ごす雰囲気である。
食事はブースから、秋の空のした良いかも。









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