Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

アメリカンアイドル シーズン10 ナッシュビル・オーディション

2011-02-24 11:35:51 | アメリカンアイドル
テネシー、ナッシュビルのオーディション。
ここはかつてキャリー・アンダーウッドが発掘された地。
会場はオ―プリー・ライアン公会堂。
やたら音の響きが良い場所だ。

チェルシーとロブ
元恋人同士の二人。チェルシーには新しい彼がいる。
別れたけれどデュエット。
その後、別々に歌ってどちらも合格。
二人が一緒にハリウッドに行くと知り、チェルシーの恋人は複雑な表情。
ロブはまだチェルシーが忘れられない。

ストーミー
ミスティーンUSA、若き日のブルック・シールズ、シンディー・クロフォード風の美女。
ランディーとスティーブンは甘く"Yes"を出してしまうが、ジェニファーは"No"
ストーミーが退室した後でジェニファー「あなたたち、本気なの?」

アドリエンヌ
アフリカ系だが2歳で白人の夫婦の養子になり農業を家族でやっている。
スティーブンに褒められて涙。ハリウッドへ。

カミ―ラ
「チャカ・カーンを歌うわ。」の言葉に期待したが最悪の結果に。
それでも会場の音響が良いので声が通る。
「もっと練習しろ。」とスティーブン。
「君は歌は辞めた方がいい。」とランディー。
ジェニファーもノー。
カミ―ラが部屋を出た後、スティーヴンはランディーに、
「おい、ランディー、下手だなんて言うな(出場者を傷つけるな)」
何時間も待った人を落胆させることをスティーブンは気にしていた。

ナッシュビルは巧い人と下手な人のギャップが激しい。

ローレン
15歳、やはり才能がある人はその人が部屋に入って来た時から、
周りを惹きつける、微笑を誘う。
「年齢や出身は関係ない。もっているヤツは持っているんだ。」とランディー。
ハリウッド行きが決まると「家族を呼んでいい?」
家族が入ってくると「ママが好きなの。」とエアロスミスの曲を歌い、
スティーブン・タイラーも一緒に歌わせる。
審査員もスタンディング、ライアン・シークレスともにっこり。

「やはり"Yes"と言える方が"No"というよりもずっと気分がいい。」とスティーブン。


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